1972年以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:23 UTC 版)
「那覇空軍・海軍補助施設」の記事における「1972年以降」の解説
那覇サイトとともに航空自衛隊那覇基地として十数回にわたって分割され空自「那覇基地」として移管された。また東側は住宅地となる。1986年10月31日に返還が完了する。 1972年5月15日: 沖縄返還協定「那覇空軍・海軍補助施設」として提供開始。一部返還され、返還協定C表により自衛隊に移管され、航空自衛隊 那覇基地となる。 1973年7月30日: 26,000 ㎡を返還(国道 331 号用地)。 1975年6月17日: 5,000 ㎡を返還。 1976年9月30日: 197,000 ㎡を返還。 1977年1月27日: 国道331号の一部 9,900 ㎡、哨舎 30 ㎡ をそれぞれ追加提供。5月14日 瀬長島及び瀬長島への海中道路部分 165,000 ㎡を返還。11月17日 1978年7月31日: 20,000 ㎡を返還(自衛隊病院建設用地)。10月19日 18,000㎡区域修正(境界変更により空海部分は減、那覇港湾施設は増)。 1980年2月14日: 陸上自衛隊が訓練場として 109,000 ㎡を共同使用。3月31日 916,000 ㎡を返還。 9月30日 2,000 ㎡を返還。 1981年10月31日: 10,000 ㎡を返還。11月27日 航空自衛隊及び海上自衛隊が建物等の用地として 1,012,000 ㎡を共同使用。 1982年3月31日: 2,278,000 ㎡を返還(自衛隊引き継ぎ)。 1983年3月31日: 58,000 ㎡を返還。10月31日 980 ㎡を返還。 1984年3月31日: 5,460 ㎡を返還。5月31日 8,140 ㎡を返還。 1986年10月31日: 全返還
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