引き継ぎ
引き継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:06 UTC 版)
最後の戦闘(引き継ぎ戦)前にコエムシはその役を解かれ、次の地球のパイロット達をサポートする新たなコエムシを選出する。 稀にチュートリアル等で別の地球から訪れた契約者とその地球に元からいた人物が瓜二つ(容姿・性格など)であるというケースが存在し、その場合はコエムシによって元からその地球にいた人間は不自然にならないタイミングで隔離される。作中ではマチが該当した。 引き継ぎ戦で敗北した場合、引き継ぎ元の地球は消滅するが、引き継ぎ先の地球は消滅しない。また引き継ぎ先の契約者達が死ぬこともなく、その地球の存亡をかけた戦いは滞りなく開始される。その後、次の地球の運命が決した後に消滅している前の地球人であるコエムシがどうなるかは不明。
※この「引き継ぎ」の解説は、「ぼくらの」の解説の一部です。
「引き継ぎ」を含む「ぼくらの」の記事については、「ぼくらの」の概要を参照ください。
引き継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:08 UTC 版)
長いキャリアから、諸事情により出演を見合せた声優の代役を務めたり、準レギュラーとして出演していた番組においてレギュラー声優の降板、逝去により、レギュラーになった経験もいくつかある。 1995年、『赤ずきんチャチャ』では当初、おゆき先生、海坊子役などの脇役を担当していたものの、どろしー役で出演していた大坪純子が第58話を持って降板したため、第60話からどろしー役を引き継いだ。また、これまでに担当していた脇役も最終回まで続投していた。 『サザエさん』では早川さん・みゆきちゃん・イカコ・リカちゃんのママ役などの常連脇役を担当。一方で、2代目・磯野カツオ役の高橋和枝が1998年5月14日に体調不良で降板、その後1999年3月23日に死去したことに伴い、1998年5月17日放送回より3代目・磯野カツオ役に就任。これに当たって冨永が担当していた脇役は川崎恵理子が引き継いだ。また、2018年9月に『ウルトラマンR/B』以降のウルトラシリーズで高橋が声を担当していたブースカも引き継いでおり、『レオ』以来のウルトラシリーズ出演となる。 『それいけ!アンパンマン』ではロールパンナ役やその他の脇役を担当。1999年の8月から9月には柳沢三千代の代役でカレーパンマンを演じた(柳沢は10月に復帰)。一方で、初代・ドキンちゃん役の鶴ひろみが2017年11月16日に死去したことに伴い、2018年1月26日放送回よりロールパンナ役と兼任する形で2代目・ドキンちゃん役に就任。これに当たって冨永が担当していたロールパンナ以外の持ち役は降板し、ニャンコック役は白石涼子、しろかぶくん役とレアチーズ役は渕崎ゆり子、たまごどんまん役はかないみかが引き継いだ。 2019年、体調不良によりレギュラー番組への出演を見合せた増岡弘(『サザエさん』や『それいけ!アンパンマン』でも共演)の代役として『有吉くんの正直さんぽ』の7・8月放送分のナレーションを担当。また、増岡が体調を再び崩した翌2020年 の2・3月放送分も担当(その後、増岡は2020年3月21日に死去)。
※この「引き継ぎ」の解説は、「冨永みーな」の解説の一部です。
「引き継ぎ」を含む「冨永みーな」の記事については、「冨永みーな」の概要を参照ください。
引き継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 05:33 UTC 版)
1995年に死去した富山敬の持ち役を数多く引き継いでいる。 1999年に発売されたPSゲーム『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』では松本零士の推薦で後継として主人公の古代進役に抜擢されアニメパートを担当。続編『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』からフルボイス化に伴い全編で演じる事となる。2005年にはPS2から発売された暗黒星団三部作となる『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』、『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』、『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』にも出演した。『特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト 〜タイピング拡散波動砲〜』では映像作品で富山が生前に声を演じたライブラリー音声に山寺の新録を繋ぎ合わせて作られている。2007年に発売されたパチンコ機『CR宇宙戦艦ヤマト』(藤商事)では、古代進役で波動砲発射シーンなどで重要な声をあてられており、大当たり画面中の10ラウンド以降で通常当たりの際に古代進役の声優として山寺の名前がクレジットされている。2009年12月に公開された『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』ではアニメ作品で初めて古代進の声を担当した。新作『宇宙戦艦ヤマト2199』では、仇敵そして後に古代進の盟友となる、もう一人の主役・デスラー総統(本作ではアベルト・デスラー)役に抜擢。本人も「宇宙戦艦ヤマト2199でお話をいただいた時も、古代の役なのかなと思ったのですが、まさかの『デスラー』でした」と驚きのコメントを出している。 富山が主役を演じた『UFOロボ グレンダイザー』のデューク・フリードも『スーパーロボット大戦IMPACT』以降の「スーパーロボット大戦シリーズ」で山寺が声を演じている。 この他にもリメイク版『ヤッターマン』においては富山の持ち役だったナレーション、おだてブタの2役に加え、ヤッターワンをはじめとする全てのヤッターメカ(池田勝の後任)やゲストキャラクターの声を演じている。ドロンボー一味からも劇中で「山ちゃん」と呼ばれており、時折「山ちゃん本人」が劇中に2頭身のキャラクター(ゼンダマンの「トミー・ヤマ」の流れ)として登場することもある。タイムボカンシリーズ全体としては前述の富山敬、鈴置洋孝(『逆転イッパツマン』)、堀内賢雄(CDドラマ版)、滝口順平(『怪盗きらめきマン』)に次ぐ5代目のナレーションとなる。実写映画版でもナレーター・ヤッターワン・ヤッターキングの声を演じるほか、顔出しで出演もしている。アニメ劇場版においては、ナレーション・ヤッターキングなど、16の役の声を演じている。 また、死去した木村幌や笹岡繁蔵、松尾銀三、宮村義人、北村弘一、黒沢良、納谷悟朗、永井一郎、大平透、藤城裕士、藤原啓治、上田敏也、井上倫宏から持ち役の一部を引き継いでいる。
※この「引き継ぎ」の解説は、「山寺宏一」の解説の一部です。
「引き継ぎ」を含む「山寺宏一」の記事については、「山寺宏一」の概要を参照ください。
「引き継ぎ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の前任者はその重要な情報の引き継ぎをしなかった
- 彼はその民芸を引き継ぎたいと思っている。
- 彼から職務を引き継ぎました山田と申します。
- 私は仕事の引き継ぎをしなければなりません。
- 私の仕事は鈴木、山田に引き継ぎいたします。
- この事業を引き継ぎ更に拡大する。
- 事業を引き継ぎ更に拡大する。
- 新会社はこの事業を引き継ぎ更に拡大する。
- 彼からその仕事を引き継ぎました。
- 私たちはその仕事の引き継ぎをしっかりやらなかった。
- この案件を鈴木さんに引き継ぎます。
- この件を鈴木さんに引き継ぎます。
- 私たちはその仕事の引き継ぎを行いました。
- 私があなたの仕事を引き継ぎます。
- 私がその担当を引き継ぎました。
- 彼女からその仕事を引き継ぎました。
- 私は貴方との連絡を山田から引き継ぎました。
- 私は仕事の引き継ぎを開始した。
- 彼の仕事は鈴木さんが引き継ぎました。
- 私たちは事務の引き継ぎを行う。
- 引き継ぎのページへのリンク