後期型とは? わかりやすく解説

後期型 (LATE TYPE)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:46 UTC 版)

モビルスーツ」の記事における「後期型 (LATE TYPE)」の解説

パイロット保護のため、コックピット周り変更されている。前腕部はアタッチメントになっており、さまざまな専用作業パーツへの換装が可能。マッシュ搭乗する機体と、青いランバ・ラル機によって格闘実験おこなわれる

※この「後期型 (LATE TYPE)」の解説は、「モビルスーツ」の解説の一部です。
「後期型 (LATE TYPE)」を含む「モビルスーツ」の記事については、「モビルスーツ」の概要を参照ください。


後期型(ロングレイル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:00 UTC 版)

Cz75」の記事における「後期型(ロングレイル)」の解説

前期型成功により受注増えたCz75は、生産性上げるためにいくつかの変更行った便宜上2ndモデルとも呼ばれるカナダ輸入モデルエナメル塗装仕上げになっており、輸入代理店の名からバウスカ・モデルとも呼ばれる製造過程削り出しからインベストメント鋳造精密鋳造)へ変更し、これによる強度低下のため、スライドフレーム形状若干変更している。また、グリップパネルは人間工学的に優れたデザイン変更。他にも前期型にはなかったハンマーのハーフコックポジションが追加された。これに伴い重量もやや増加しデザイン多少変化している。また、これ以降登場したモデルは後期型のデザインを基にしたものとなっている。 東欧民主化後、チェコスロバキアからチェコ共和国へと製造国の政治形態変化したが、Cz生産続けられ世界市場向けてさまざまなバリエーション作られている。

※この「後期型(ロングレイル)」の解説は、「Cz75」の解説の一部です。
「後期型(ロングレイル)」を含む「Cz75」の記事については、「Cz75」の概要を参照ください。


後期型(1998年~2000年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 09:02 UTC 版)

JB470」の記事における「後期型(1998年~2000年)」の解説

JB470セピア(1998年~モデル)室内レイアウト初期型踏襲したもので室内トーン木目系に変更したのである装備面では冷蔵庫3wayから12Vオンリー1wayにかわり、外部シャワーシンクシャワーヘッドに、トイレルームはマルチルームとなりカセットトイレはオプションとなっている。 JB470室内トーン木目系で室内レイアウト大幅に変更されている。装備面でもラジエーター熱交換による温水設備追加されて、マルチルームに室内温水シャワー使用できるシャワーヘッドシンク一体型2口ガスコンロ冷蔵庫削除されるそのかわり助手席後部外部収納追加されるシートはサードシート部がFASPからマット式の組み換え式にかわり、横向き一人用ベッドとしても活用できる

※この「後期型(1998年~2000年)」の解説は、「JB470」の解説の一部です。
「後期型(1998年~2000年)」を含む「JB470」の記事については、「JB470」の概要を参照ください。


後期型(コキ8555-コキ8834)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:22 UTC 版)

国鉄コキ5500形貨車」の記事における「後期型(コキ8555-コキ8834)」の解説

比較試験結果踏まえ1970年昭和45年)に汽車製造日本車輌製造輸送機工業とのグループ製作)にて製作され区分である。ブレーキ装置ARSD 方式台車は TR211A 形の枕ばねオイルダンパ取付方向変更した TR216A 形を採用した。 ※後にほとんどの車両ブレーキ装置改造し最高速度 95 km/h走行可能な45500番台改造された。改造詳細について後述する。

※この「後期型(コキ8555-コキ8834)」の解説は、「国鉄コキ5500形貨車」の解説の一部です。
「後期型(コキ8555-コキ8834)」を含む「国鉄コキ5500形貨車」の記事については、「国鉄コキ5500形貨車」の概要を参照ください。


後期型(シリーズ3・1980年-1984年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 06:36 UTC 版)

フィアット・131」の記事における「後期型(シリーズ31980年-1984年)」の解説

1980年には再び1981年モデルとしてのマイナーチェンジ受けた131レーシング中止されセダンのスーパーミラフィオーリにも1,995cc DOHCエンジン装備可能となった外観上はフィアット新しい丸いエンブレム(操業当初の形を意識したもの)が、4つ平行四辺形の旧デザインのものに代わってフロントグリル中央に付けられ、CL上のモデルには太いラバープロテクター車体下部張り巡らされたことが新しい。また、下位モデルエンジンSOHC改められ、リトモと同じ1,367cc 70馬力、1,585cc 85馬力変更された。 1981年にはレーシング代わる2ドアスポーツモデルとして「131ヴォルメトリーコ・アバルト」が登場したアバルト設計したスーパーチャージャー与えられエンジンは140馬力となり、1970年代の「131 アバルト・ラリー」に匹敵する出力得た。同じエンジンランチア・ベータセダン(トレヴィ)・クーペにも用いられた。 シリーズ3時代には日本フィアット総代理店が再びチェッカーモータース・ジャクスに変わり両社はリトモ・アバルト130TCなどのアバルト系の小型スポーツモデル主力販売したため、131正規輸入途絶えた。「131ヴォルメトリーコ・アバルト」は並行輸入少数上陸した1983年前輪駆動のリトモをベースにした3ボックスセダン・レガータが登場するセダンがまず生産中止となり、1985年レガータワゴン版「ウイークエンド」が誕生するワゴン版も消滅した

※この「後期型(シリーズ3・1980年-1984年)」の解説は、「フィアット・131」の解説の一部です。
「後期型(シリーズ3・1980年-1984年)」を含む「フィアット・131」の記事については、「フィアット・131」の概要を参照ください。


後期型(1999年-2002年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 02:06 UTC 版)

トヨタ・マークIIクオリス」の記事における「後期型(1999年-2002年)」の解説

1999年8月マイナーチェンジが行われ、前後デザイン一部変更専用内装色やオートレベリング付きHIDヘッドライト装備のスポーティ仕様「ツアラーエディション」が追加される同時に3LエンジンVVT-i採用や2.5LエンジンにもECT-iEが拡大以前は3Lエンジンのみ)される等機能充実施される2000年8月平成12年基準排出ガス25%低減一部グレード達成(G-LEV)。 2001年12月生産終了2002年1月には後継車としてマークIIブリット発売に伴い販売終了。それとともに駆動方式が再びFR後輪駆動)に変更された。販売間中新車登録台数累計は87940台

※この「後期型(1999年-2002年)」の解説は、「トヨタ・マークIIクオリス」の解説の一部です。
「後期型(1999年-2002年)」を含む「トヨタ・マークIIクオリス」の記事については、「トヨタ・マークIIクオリス」の概要を参照ください。


後期型(2000年〜)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 15:49 UTC 版)

ランドローバー・レンジローバー」の記事における「後期型(2000年〜)」の解説

2000年モデルよりマイナーチェンジ。新マネジメントシステムなどによるエンジン改良レイアウト変更のほか、オルタネーター容量UP,クリアライト採用などがほどこされた LP58DおよびLP60Dと分類される。またスロットルヒーターからの冷却水漏れトラブルは後期型とディスカバリー2の共通マイナートラブルとして知られる

※この「後期型(2000年〜)」の解説は、「ランドローバー・レンジローバー」の解説の一部です。
「後期型(2000年〜)」を含む「ランドローバー・レンジローバー」の記事については、「ランドローバー・レンジローバー」の概要を参照ください。


後期型(E-8シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 16:15 UTC 版)

ルナ計画」の記事における「後期型(E-8シリーズ)」の解説

プロトンロケット打ち上げられルナ計画最後シリーズで、重量は5トン以上に達した。E-6シリーズ同様に部品共通化図られた。 E-8-5 15号、16号18号20号23号24号で使用コスモス300号305号もこの型式に当たる。月土壌サンプルリターン計画していた。有人月面着陸先駆けて月面土壌有害な未知バクテリアがいないかどうか調べ目的もあった。また、月面残される着陸機下部は、全自動操縦である有人月面着陸機誘導する位置信号発するビーコンとして機能する予定であった16号20号24号が成功収めている。 E-8 17号21号使用無人月面車ルノホート搭載有人月面着陸候補地点の詳細な探査目的とする。17号21号ともに月面への着陸成功しそれぞれ15km、37kmを走破したルナ17号搭載されルノホート1号世界で初めての月面車だった。 E-8-LS 19号22号で使用重量5.6トン大型孫衛星有人月面着陸候補地点の詳細調査、および、全自動操縦行われる有人月面着陸のための、重力分布データ収集などを目的とする。22号は、高度が航空機並みの16kmの円軌道であったE-8-6中止生命維持装置と、有人月面着陸船誘導する位置電波発信機備えた無人月面車有人月面着陸1ヶ月前に打ち上げられ有人月面着陸予定地点着陸し有人着陸安全な所を探して停止する続いて打ち上げられる有人月面着陸船E-8-6近傍全自動操縦着陸し、月飛行士E-8-6月面車乗車して運転する予定であった

※この「後期型(E-8シリーズ)」の解説は、「ルナ計画」の解説の一部です。
「後期型(E-8シリーズ)」を含む「ルナ計画」の記事については、「ルナ計画」の概要を参照ください。


後期型(2014年-2019年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 16:07 UTC 版)

ルノーサムスン・SM3」の記事における「後期型(2014年-2019年)」の解説

2014年4月24日 - エクステリア大幅改良する同時に車名に「Neo」のサブネームを追加フロント周り兄弟車種であるフルエンス同様に両側のヘッドランプグリル繋いだ連続感のあるデザインとし、加えてバンパー内にはデイライト内蔵し、クロームベゼルを採り入れることで洗練さをアピールまた、LEREリヤにはLED内蔵新造形のリヤコンビネーションレンズを採用して視認性先進性アピールしている。エンジンはH4Mのままだが、CVTセッティング見直したことで燃費が向上。ヒルスタートアシスト(HSA)や前方警報装置新たに採用して安全性向上した2014年11月3日中間グレードSEプラス」をベースに、17インチアルミホイールや内外装パーツレッドアクセント加えたR4U(=Red for Youエディション」を設定ボディカラーはクリムゾンレッドとブラックから選択可能。尚、SM5R4Uエディション同日同時に発表された。また、既存グレード改良され、全グレードにおいて車体姿勢制御装置ESC)、スロープジャングル防止装置HSA)、タイヤ空気圧自動検出システムTPMS)が標準装備となった2015年4月1日、小改良2016モデル移行ナビゲーションシステムSM7SM5搭載された「スマートミラーシステム」に進化また、R4U」「SEプラス」を廃止し、代わって「LE」を復活設定したことでグレードは「PE」「SE」「LE」「RE」の4種となった2016年1月4日、1.5LディーゼルエンジンdCi搭載車追加トランスミッションSM5QM3同様にゲトラグ製の6速DCT採用されるグレードは「SE」「LE」の2種2019年12月販売終了(Z.E.は継続販売)。 RE フロント前期型LE リヤ前期型RE インテリア前期型兄弟車種ルノー・フルエンス 中期型 LE フロント 中期型 LE リヤ

※この「後期型(2014年-2019年)」の解説は、「ルノーサムスン・SM3」の解説の一部です。
「後期型(2014年-2019年)」を含む「ルノーサムスン・SM3」の記事については、「ルノーサムスン・SM3」の概要を参照ください。


後期型(韓国名:ニューEFソナタ 2001年-2004年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 16:46 UTC 版)

ヒュンダイ・ソナタ」の記事における「後期型(韓国名:ニューEFソナタ 2001年-2004年)」の解説

2001年1月マイナーチェンジ通称ニューEFソナタ」。派生車種SUVサンタフェがある。 2003年-2004年の上半期頃にかけて日本導入するという計画あったようだが、実現しなかった。 このモデルから中国法人、北京現代汽車有限公司でも生産開始された(漢字では「索納塔」と表記される)。 当初マイナーチェンジ版として開発進められていたモデルは、経営破綻によって現代自動車傘下となった起亜自動車旧態化したクレドスの後継モデルの「オプティマ」として登場した中国において2009年4月にこのモデル2度目のビッグマイナーチェンジモデルが「BT01」の名称で発表された。後にこのモデルとは名驭MOINCA ソナタの名称で発売された。2011年3月現在の中国ではEF系、YF系の2世代のソナタ併売されていた(ただし北京ヒュンダイサイトを見る限り2018年11月現在はLF系1.6/2.0ターボHVPHEVのみである。)。またパトカーとしても利用されている。

※この「後期型(韓国名:ニューEFソナタ 2001年-2004年)」の解説は、「ヒュンダイ・ソナタ」の解説の一部です。
「後期型(韓国名:ニューEFソナタ 2001年-2004年)」を含む「ヒュンダイ・ソナタ」の記事については、「ヒュンダイ・ソナタ」の概要を参照ください。


後期型(eマイティ、2004年-2015年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 18:35 UTC 版)

ヒュンダイ・マイティ」の記事における「後期型(eマイティ2004年-2015年)」の解説

2004年9月大幅改良されて「eマイティ」として発売された。外観姉妹車のキア・パマックスをベースエンブレムなど小規模な変更加えたものとなった一方、パマックスの販売打ち切られキアトラックボンゴのみとなったまた、内装ダッシュボード変更受けた。 なお、全幅の狭いナローボディ版は外観変更受けずマイティQT改名し継続販売された。 より厳格化された排ガス規制対応するべく、エンジンはD4GA型3.9Lターボディーゼルに換装された。当初は147PSを発揮し、後に150PSに引き上げられた。また、さらなる軽量化が行われて最大積載量が3.8トン積載量を可能とした。 2012年車名を再び「マイティ」に戻した

※この「後期型(eマイティ、2004年-2015年)」の解説は、「ヒュンダイ・マイティ」の解説の一部です。
「後期型(eマイティ、2004年-2015年)」を含む「ヒュンダイ・マイティ」の記事については、「ヒュンダイ・マイティ」の概要を参照ください。


後期型(0088年3月~)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 00:11 UTC 版)

Ζガンダム」の記事における「後期型(00883月~)」の解説

第一次ネオ・ジオン戦争初期00883月行った最後改修後仕様フライングアーマーをFXA-01C型に更新し胸部サイズ腕部フレームZプラス仕様変更、スカートアーマーはジェネレータ出力強化大型化脚部ジェネレータ換装ラッチ増設為された。後に「HG Zガンダム[U.C.0088]」として一部デザイン変更したものが商品化されている。

※この「後期型(0088年3月~)」の解説は、「Ζガンダム」の解説の一部です。
「後期型(0088年3月~)」を含む「Ζガンダム」の記事については、「Ζガンダム」の概要を参照ください。


後期型(P-RU60/63B系)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 04:56 UTC 版)

日野・セレガ」の記事における「後期型(P-RU60/63B系)」の解説

ブルーリボン ミドルデッカ(高床III)P-RU638BA 三重交通 1985年昭和60年騒音規制対応と多様化するニーズ応えるべくフルモデルチェンジ並み大幅な改良を受ける。ボディスタイルは初期型RS流れを汲む直線基調だったのに対し、フロントウィンドがやや寝かされ全体丸み帯びた三菱ふそう・エアロバス影響受けたスタイルになったまた、前輪独立懸架ダブルウィッシュボーンサスペンション車が追加されブレーキ従来のフルエア式から空気油圧複合式変更された。車種標準床が廃止され従来からのミドルデッカ、フルデッカ以外に、新たにスーパーミドルデッカ(ミドルデッカとフルデッカの中間の車高)とグランデッカ(フルデッカより車高が高いスーパーハイデッカー車、EF750のみの設定)が設定された。エンジンEF550 (300PS) とEF750 (330PS) がそのまま搭載されている。 ブルーリボン スーパーミドルデッカ(高床II)P-RU636BB 名阪近鉄バス 型式前期形同じだが、P-RU638BBと末尾変化している。なお前輪車軸懸架式はP-RU638BAとなる。製造実績極めて少なフルエアブレーキ車はP-RU638CBとなる(ホイルベース6.6m、EF750エンジンの場合。他のエンジン・ホイールベースの場合数字がそれにあわせて変化する)。 ミドルデッカ(高床III)はもっとも車高の低い車種で、車内にホイルハウス張り出しが残るなど、実質的に標準床に近い。サスペンション前輪車軸懸架式で、エンジンEF550搭載車多くEF750搭載車少ない。ただし若干前輪独立懸架式見られる。 スーパーミドルデッカ(高床II)は日野独特の車種で、前輪独立懸架式となる。エンジンはミドルデッカとは異なりEF750搭載車多くEF550搭載車少ない。このモデルにおいて主に上高地乗り入れ用いられる11m車(P-RU636BB形)が多数見られる。 フルデッカ(高床I)は他社ハイデッカー相当する車種である。エンジン基本的にEF750搭載車のみと思われる。また車体長は12m車(ホイルベース6.6m)が多いが、11.5m車(ホイルベース6.2m)もある。 ブルーリボン フルデッカ(高床I)P-RU638BB 名阪近鉄バス グランシリーズ(超高床)は他社スーパーハイデッカー相当する車種である。全てエンジンEF750搭載車で、全長12m車である。 グランデッカは国産初の型式承認得た2軸スーパーハイデッカーである。 グランジェットは1987年改造扱い設定した前面上下2分割窓の低運転席構造スーパーハイデッカである。 グランシアターは1986年設定され前部から後部傾斜床を採用するシアターシート構造特徴である。全高は、ほぼグランデッカ、グランジェットと同じである。なお同車種は非常に生産実績少ない。 ブルーリボン スーパーミドルデッカP-RU608BB阿寒バス ブルーリボン スーパーミドルデッカP-RU638BB祐徳バス ブルーリボン後期型フルデッカP-RU638BB改(直結クーラー車)東京空港交通 ブルーリボン後期型フルデッカP-RU637BB伊予鉄バス ブルーリボン後期型フルデッカP-RU638BB東日本急行 ブルーリボン グランデッカ 夜行高速バス仕様P-RU638BB日ノ丸自動車 ブルーリボン グランデッカP-RU638BB阿寒バス ブルーリボン グランジェットP-RU638BB道北バス ブルーリボン グランシアターP-RU638BB改熊野交通 ブルーリボン グランシアターP-RU638CB改(フルエアブレーキ車)白濱観光バス 1988年にはスイング式の乗降扉に1枚窓風のより曲線的なデザインしたもの追加された。 1990年ブルーリボンRU60/63系の観光バスシリーズは、セレガモデルチェンジする形で生産終了し、ブルーリボン以後路線バス専用の名称となる。 セレガシリーズに準じ、ミドルデッカをFM、スーパーミドルデッカをFS、フルデッカをFD、グランデッカをGD、グランジェットをGJ、グランシアターをGTと呼ぶ場合が多い。 なお日野車体のほか、富士西工ボディでも製造された。 P-RU638BB富士重R3銀嶺バス P-RU638BB富士重HD-I三洋観光バス P-RU638BB富士重HD-I阿寒バス P-RU638BB富士重HD-II茨城交通 P-RU638BB西工58MC C-I西日本鉄道 P-RU638BB西工58MC C-II大分バス P-RU638BB西工58MC SD-I芸陽バス

※この「後期型(P-RU60/63B系)」の解説は、「日野・セレガ」の解説の一部です。
「後期型(P-RU60/63B系)」を含む「日野・セレガ」の記事については、「日野・セレガ」の概要を参照ください。


後期型(1974年 - 1976年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 11:57 UTC 版)

国鉄485系電車」の記事における「後期型(1974年 - 1976年)」の解説

後期型MM'ユニット新製時車両番号一覧モハ485モハ484207 309223 325 224 603228 607 229 326248 345 249 608255 614 1974年から製造されグループ新たに金沢運転所南福岡電車区秋田運転区にも新製配置され、以下の設計変更改良が行われた。 クハ481形貫通扉廃止した結果新たに300番台番台区分実施車体長250 mm延長し0・100番台と同じ連結車体長21,250 mmとなり、同時に運転室床上スペース余ったため助士席下部CP移設200番台廃止され運転室後部後方確認小窓復活列車名表示器は大型長方形側面方向幕連動電動式変更342348350の3両は後述3000番台改造施工他形式車両番号中期型からの続番。MM'ユニットモハ485-207+モハ484-309からとされたが、本グループではモハ484形600番台1974年1975年にわけて製造されたことから右表に示す車番組合せとなった台車電動車がDT32E形、付随車はTR69E形。クハ481-311・313315 - 354サロ481-115 - 133サハ481形100番台はブレーキシリンダをダイヤフラムシリンダとしたTR69H形に変更普通車座席従来T-17回転クロスシートからR-51系簡易リクライニングシート変更1975年製造車より側面ドアコック非常口ハッチユニット式に、電動車については妻面冷却取り入れダクト形状変更一部車両循環式汚物処理装置準備工事施工以後製造され10001500番台基本的にこのグループ同期製造車仕様踏襲するクハ481-322 モハ484-605 クハ481形 (301 - 354) 200番台ベースデザインであるものの分割・併合を伴う運用必要性欠き隙間風などに問題のあった貫通路廃止運転室居住性改善など設計変更による区分1974年以降製造された。 2015年7月3日JR東日本仙台車両センター所属334廃車され区分消滅モハ484形 (309 - 345603 - 614) 600番台青森仙台新製配置分割民営時までに各地に転配され603JR東日本に、604以降JR西日本承継された。 モハ485形 (207 - 255) 2291990年3月18日の「にちりん47号」運用中踏切事故受けた床の大きな損傷から復旧際し保留車となっていた23から車体流用したため冷房装置がAU12形6基の異端となったサハ481形 (15 - 19) 15仙台運転所配置されたが、16 - 19は「雷鳥」「しらさぎ増結用として金沢運転所現・金総合車両所)に配置された。 1978年東北地区3MG化でサハ481形100番台捻出する必要性から15車両交換16 - 19転出補填の形で向日町運転所集中配置となったが、1984年以降先頭車化改造種車となったサハ481形 (101 - 118) 1976年製造され付随車基本番台から後位側に車販準備室業務用室を設置する設計変更により定員が8名減の64名となり番台区分された。 新製時向日町南福岡集中配置されたが、床下MG・CP設置準備工事施工されていたことから、1978年10月ダイヤ改正東北特急3MG化のため一部仙台運転所転出した110・111の2両はクハ182-1・2に改造されたが、1985年3月ダイヤ改正残り16両全車が向日町集中配置となった。後に大部分クハ481形183系・189系先頭車改造された。108・109の2両が1998年廃車されて区分消滅したサロ481形 (104 - 133) 本グループ国鉄時代改造され車両含め分割民営化時には全車車籍を有したほか、制御車化され車両クロ480-15に改造され130のみで唯一のJR九州承継車でもある。残り29両はJR東日本とJR西日本承継しており、以下の改造例がある。 1975年に「つばさ」本系列化名義製造され115116122123127128の6両は床下MG・CP搭載・前位車端部車販準備室車販コーナー設置といった当初から1000番台改造前提にした仕様変更実施されており、1978年に1051 - 1056へ改造。またJR東日本継承後に2両がサロ489形1050番台に、1両がサハ481形300番台へ再改造JR西日本承継した1211331997年サハ481-502・503改造グリーン車のまま183・189系改造施工され車両が5両存在する。このうちサロ189改造車3両とサロ183改造車1両は1989年サハ481形300番台改造され再び本系化したほか、126129が本形式から直接サハ481-301・302改造された。 国鉄時代サロ183-1053へ改造され112は、JR東日本継承後の1988年に本形式復元ならびに番号復帰同時に座席2+1などにするグレードアップ改造施工。またグレードアップ改造105 - 107114124125にも施工されたが、1061998年に、1071997年3000番台リニューアル改造により3106・3107へ改番原型車はJR西日本承継した1182005年12月廃車消滅JR東日本では3106・3107が2005年運用変更保留車となりならがも車籍を有していたが、2008年10月30日付で廃車となり本形式は廃形式となったサシ481形 (73 - 76) 国鉄在来線用食堂車ならびにサシ481形としてサシ489-9 - 12と共に最終製造ロットである。73741985年サロ481-506・507改造施工され民営化時にはJR西日本継承75・761979年1000番台対応改造施工1986年3月31日付で一旦廃車分割民営化直前1987年3月車籍復活の上スシ24 502503改造されJR北海道継承された。 クハ481-301 - 354製造メーカー分類製造年次新配置東急車輛川崎重工業日立製作所1974 向日町 301・302304 金沢 303・305306・308 307310 仙台 312314 1975 青森 332 - 337 311313315 342 金沢 318 - 327 343344 仙台 328 - 331 316317 338 - 341 1976 青森 345 - 352 仙台 353354 モハ484形後期型製造メーカー分類製造年次新配置東急車輛川崎重工業日立製作所1974 仙台 309310 603 - 607 向日町 311 - 315 金沢 316 - 322 323 - 325 1975 青森 610611 仙台 608・609 金沢 329 - 336 343 - 345 南福岡 337 - 342 326 - 328 1976 青森 612 - 614 モハ485形後期型製造メーカー分類製造年次新配置東急車輛川崎重工業日立製作所1974 仙台 207208 224 - 228 向日町 209 - 213 金沢 214 - 220 221 - 223 1975 青森 251252 仙台 249250 金沢 232 - 239 246 - 248 南福岡 240 - 245 229 - 231 1976 青森 253 - 255 サハ481-15 - 19101 - 118製造メーカー分類製造年次新配置東急車輛川崎重工業日立製作所近畿車輛1974 仙台 15 金沢 16・17 18 1975 19 1976 向日町 101 - 113 南福岡 114 - 118 サロ481-104 - 133製造メーカー分類製造年次新配置東急車輛川崎重工業日立製作所1974 仙台 114 金沢 108 - 111 112113 向日町 104 - 107 1975 青森 130 秋田 122123 115116 127128 仙台 124125 126129 金沢 117 - 121 131・132 1976 青森 133 サシ481-73 - 76製造メーカー分類製造年次新配置日立製作所東急車輛1974 向日町 7374 金沢 75 仙台 76

※この「後期型(1974年 - 1976年)」の解説は、「国鉄485系電車」の解説の一部です。
「後期型(1974年 - 1976年)」を含む「国鉄485系電車」の記事については、「国鉄485系電車」の概要を参照ください。


後期型(1974年 - 1979年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 11:57 UTC 版)

国鉄485系電車」の記事における「後期型(1974年 - 1979年)」の解説

クハ489300番台JR化後白山塗装 サロ489-25 サシ489-9 1975年3月10日ダイヤ改正金沢運転所では、「雷鳥増発ならびにしらさぎ運用向日町から移管により担当となることから、485系との共通予備車とする目的から1974年製造され485系300番台対応するグループ普通車座席簡易リクライニングシートにしたほか、以下の設計変更実施された。 クハ489形は非貫通型となり、下り方を300番台上り方を+400700番台区分。また700番台600番台同様の理由CPを2基とし、300番台含めて床下搭載としたことから助手席(1位側)下部CP機器搬入口無く外見上からクハ481形判別が可能である。全車JR西日本継承され300番台2004年303廃車で、700番台2010年9月702廃車で廃区分番台となった中間車車両番号中期型から続番でるためMM'ユニットモハ489-31+モハ488-216 - モハ489-42+モハ488-227の1224両で、民営化時には以下に継承された。 JR東日本モハ489-31+モハ488-216 - モハ489-33+モハ488-218・モハ489-35+モハ488-220 - モハ489-40+モハ488-225 JR西日本モハ489-34+モハ488-21・モハ489-41+モハ488-226・モハ489-42+モハ488-227 サハ489形1985年9・11他形式改造10・12向日町運転所転出しJR西日本継承されたものの保留車扱い1991年12月1日付で廃車 サロ489形2122・241986年サロ110形改造されJR東日本継承されたほか、23・25 - 28金沢配置のままJR西日本継承された。 サシ489形は9が1986年余剰廃車10 - 121978サシ481形改造されたものの12サシ489-83として1982年に本形式復元1985年以降保留車となるが、1987年3月北長野運転所転出しJR東日本継承1988年2月スシ24 506改造された。 489系後期型製造メーカー分類形式製造年予算東急車輛近畿車輛日立製作所モハ489 1974 48年第3次民有 35 - 37 31 - 34 48年第1次債務 38 - 40 48年第2次債務 4142 モハ488 48年第3次民有 220 - 222 216 - 219 48年第1次債務 223 - 225 48年第2次債務 226227 クハ489 48年第3次民有 303703 301・302701702 48年第1次債務 304704 サロ489 48年第3次民有 2324 2122 48年第1次債務 25 - 27 48年第2次債務 28 サハ489 48年第3次民有 10 9 48年第1次債務 11・12 サシ489 48年第3次民有 10 9 48年第1次債務 11 48年第2次債務 12

※この「後期型(1974年 - 1979年)」の解説は、「国鉄485系電車」の解説の一部です。
「後期型(1974年 - 1979年)」を含む「国鉄485系電車」の記事については、「国鉄485系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「後期型」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「後期型」の関連用語

後期型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



後期型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのモビルスーツ (改訂履歴)、Cz75 (改訂履歴)、JB470 (改訂履歴)、国鉄コキ5500形貨車 (改訂履歴)、フィアット・131 (改訂履歴)、トヨタ・マークIIクオリス (改訂履歴)、ランドローバー・レンジローバー (改訂履歴)、ルナ計画 (改訂履歴)、ルノーサムスン・SM3 (改訂履歴)、ヒュンダイ・ソナタ (改訂履歴)、ヒュンダイ・マイティ (改訂履歴)、Ζガンダム (改訂履歴)、日野・セレガ (改訂履歴)、国鉄485系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS