ソナタ【(イタリア)sonata】
読み方:そなた
独奏曲または室内楽曲の形式の一。その内容は時代によって大きく異なるが、バロック期には緩‐急‐緩‐急の4楽章構成の教会ソナタ(ソナタ‐ダ‐キエザ)と、種々の舞曲を連ねた室内ソナタ(ソナタ‐ダ‐カメラ)とが典型的となった。18世紀後半以降、古典派・ロマン派の作曲家によって大きな発展をとげ、第1楽章にソナタ形式を用いた4楽章形式が中心となった。奏鳴曲。
ソナタ【Sonatas】
そ‐な‐た【×其▽方】
Sonata
Sonataとは、Apple社が1999年10月に発売したMac OS 9の開発コード名である。日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9は、インターフェースが大幅に変更されたインターネット検索ソフトの「Sherlock 2」をはじめ、複数のユーザーで1台のマシンを利用する際にユーザーごとの設定が保存できる「マルチユーザー機能」、声紋による認証を行う「ボイスプリントパスワード」、さらに、複数のユーザー名とパスワードを一元管理する「キーチェーン」や、インターネット経由でMac OSをアップデートする「自動アップデート」などの機能を備えている。
対応機種はPowerPCを搭載したMacintoshとなっており、PowerPCアップグレードカードを装着した68kのMacintoshやMac OS互換機はサポートしていない。なお、Mac OS 9を最後にして、Mac OSは、OSを基本設計から作り直したMac OS Xへと変わっている。
| Macintosh: | QuickTime VR Rhapsody Retina 5Kディスプレイ Sonata サッドマック 新型Mac Pro 新型MacBook Air |
ソナタ
| ●:標準装備 ○:オプション装備 |
| 装備 | グレード | |||
|---|---|---|---|---|
| 2.4 GL (受注生産) |
2.4 GLS | 2.4 GLS Lパッケージ |
全グレード標準装備 | |
| タイヤ・ホイール・足まわり | ||||
| 215/60R16タイヤ&6.5J×16アルミホイール | ● | ● |
|
|
| 225/50R17タイヤ&6.5J×17アルミホイール | ● | |||
| ガス式ショックアブソーバー | ● | ● | ● | |
| 安全装備 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 運転席&助手席SRSエアバッグシステム | ● | ● | ● | |
| 運転席&助手席SRSサイドエアバッグシステム | ● | ● | ||
| カーテンエアバッグシステム | ● | ● | ||
| 運転席&助手席アクティブヘッドレスト | ● | ● | ● | |
| EBD(電子制御制動力分配システム)付ABS(アンチロック・ブレーキ・システム) | ● | ● | ● | |
| ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム) | ● | ● | ||
| 車速感応式自動ドアロックシステム | ● | ● | ● | |
| 衝突感応式自動ドア解除システム | ● | ● | ● | |
| シートベルトバックル・プリテンショナー | ● | ● | ● | |
| フロントドア・コーテシーランプ | ● | ● | ● | |
| 盗難防止装置 | ||||
|---|---|---|---|---|
| イモビライザー | ● | ● | ● | |
| エクステリア | ||||
|---|---|---|---|---|
| 電動ガラスサンルーフ(チルト機構付) | ● |
|
||
| クローム+カラード・アウトサイドドアハンドル | カラード | ● | ● | |
| クローム・サイドプロテクションモール | カラード | ● | ● | |
| バンパープロテクションモール | ● | ● | ||
| デュアル・エクゾーストパイプ | ● | ● | ● | |
| 視界 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ティンテッドガラス | ● | |||
| UVカットガラス | ● | ● | ||
| オートライトコントロール | ● | |||
| フロントバンパー組み込みフォグランプ | ● | ● | ● | |
| 電動格納式リモコン・カラード・ドアミラー(ヒーター付) | ● | ● | ● | |
| 防眩インナーミラー | ● | ● | ||
| E.C.M(自動防眩ミラー) | ● | |||
| 運転席まわり(計器盤・操作性) | ||||
|---|---|---|---|---|
| スーパービジョン・メーター | ● | |||
| メーター照度コントロール機構 | ● | ● | ● | |
| テレスコピックステアリング | ● | ● | ||
| シフトポジションインジケーター | ● | ● | ● | |
| トリップコンピューター | ● | ● | ||
| 本革巻きステアリングホイール&シフトノブ | ● | |||
| 本革巻き+メタル調ステアリングホイール&シフトノブ ※1 | ● | |||
| 本革巻き+木目調ステアリングホイール&シフトノブ ※2 | ● | |||
| ステアリングオーディオリモート | ● | ● | ||
| イグニッションキー照明 | ● | ● | ● | |
| バッテリーセーバー | ● | ● | ● | |
| インテリア | ||||
|---|---|---|---|---|
| メタル調パネル ※1 | ● | ● | ● | |
| 木目調パネル ※2 | ● | ● | ● | |
| アームレストセンターコンソール(スライド式) | ● | ● | ● | |
| キーレスエントリー(室内照明システム連動) | ● | ● | ● | |
| ステンレス製スカッフプレート | ● | ● | ||
| 手動式リアサンシェード | ● | |||
| 電源ソケット(センターコンソールx1、ラゲッジルームx1) | ● | ● | ● | |
| シート | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本革シート&フロントシートヒーター | ○ | ● | ||
| 運転席ハイトアジャスター | ● | |||
| 運転席パワーシート(8ウェイ) | ● | ● | ||
| 助手席パワーシート(4ウェイ) | ● | |||
| リアセンターアームレスト | ● | ●(カップホルダー×2付) | ●(カップホルダー×2付) | |
| 運転席&助手席シートバックポケット | ● | ● | ● | |
| 高さ調整式ヘッドレスト(フロント&リア) | ● | ● | ● | |
| 空調&オーディオ | ||||
|---|---|---|---|---|
| AQS(エアクオリティコントロールシステム)付フルオートエアコン | ● | ● | ● |
|
| エアフィルター | ● | ● | ● | |
| オーディオレス仕様 | ● | |||
| 6連奏CDチェンジャー内蔵カセットチューナー | ● | ● | ||
| 6スピーカー | ● | |||
| 7スピーカー+外部アンプ | ● | ● | ||
| Infinityプレミアムサウンドシステム | ● | |||
| ※1 | グレーインテリア |
| ※2 | ベージュインテリア |
其方
読み方:ソナタ(sonata)
そちら。きみ。おまえ。
ソナタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 01:26 UTC 版)
ソナタ(イタリア語: sonata(ソナータ))は、クラシック音楽における器楽曲、室内楽曲の形式の一つ。多くは複数楽章から構成される。「ソナータ(イタリア語: sonata)」は、「鳴り響く」という意味の「ソナーレ(イタリア語: sonare)」に由来する語で「演奏されるもの」の意味であり、「歌う(イタリア語: cantare)」に由来する、「カンタータ(イタリア語: cantata、「歌唱されるもの」の意)と対置される。日本では 奏鳴曲(そうめいきょく)と訳されることもある。
小規模のソナタはソナチネ(イタリア語: sonatine(ソナティーネ)、「小さなソナタ」の意)と呼ばれる。
概要
「ソナタ」と言う言葉が使われはじめた当初は、明確な定義はなく、様々な器楽曲が「ソナタ」と命名されていた。中期バロック時代になると形式が確立しはじめ、多楽章制の器楽曲または室内楽曲を指すようになった。これにはソナタ・ダ・カメラ(sonata da camera, 室内ソナタ)、ソナタ・ダ・キエーザ(sonata da chiesa, 教会ソナタ)などがある。
バロック後期のドメニコ・スカルラッティは数多くの単一楽章の「ソナタ」を残しているが、これらは元来が王女のために書かれたチェンバロの練習曲が後になって「ソナタ」と呼ばれたものである。
古典派以降のソナタ
古典派、ロマン派時代のソナタは、1人、または、1人プラス伴奏(普通はピアノ伴奏)で演奏される独奏ソナタを指すようになった。
古典派時代のソナタは、基本的に次のような楽章構成を取る。
- 第1楽章
- 急速な音楽で、形式はソナタ形式が用いられる。緩やかなテンポの序奏部がつくこともある。
- 第2楽章
- 緩徐楽章で叙情的な性格を持ち、二部形式や変奏曲形式による。調は第一楽章の近親調となる。
- 第3楽章
- メヌエット。調は主調で、第2楽章と入れ替わることや、省略されることもある。ベートーヴェン以降はスケルツォが主流となった。
- 第4楽章
- フィナーレ。急速な音楽で、ロンド形式をとることが多く、調は主調。主調が短調の場合は同主調となることもある。
この構成はそのまま交響曲、協奏曲、室内楽曲にも用いられた。また、時代が進むにつれ、メヌエット・スケルツオ楽章が近親調となる例も増え、ロマン派音楽時代になると中間楽章により遠い関係調が用いられることも多くなった。
ソナタの種類
- バロック時代までのソナタ
類似の構成を持つ楽曲
独奏楽器+管弦楽
- 協奏曲(多くは3楽章構成)
参考文献
- ウルリヒ・ミヒェルス編 『図解音楽事典』 角倉一朗日本語版監修、白水社、1989年。ISBN 4-560-03686-1
- ソナタ - 日本大百科全書(ニッポニカ)、コトバンク
関連項目
外部リンク
「ソナタ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はソナタ形式の曲をひいた
- ニ長調ソナタ
- ホ短調のソナタ
- このソナタの通奏低音部はオルガンによって演奏される。
- 「冬のソナタ」を例に挙げるまでもなく、いまや時ならぬ韓流ブームである。
- 彼女はソナタを演奏した。
- ソナタを一曲弾いてあげよう。
- 彼は自作のピアノソナタを演奏した.
- ソナタ形式の音楽作品.
- 興味深いことには, 彼がそのソナタを作曲した時わずか 7 歳でした.
- (ピアノで)ソナタを弾く.
- 彼女はそのピアノソナタを見事に演奏した.
- バッハの無伴奏チェロソナタ.
- むずかしいリストのソナタを弾きこなすなんてその少年は只者ではないといえよう.
- 『クロイツェル・ソナタ』 をただひとつの例外として, トルストイの作品は皆非常な歓迎を受けた.
- 少年はバイオリンソナタを見事に演奏した
- 技術的に完全であるが、乾燥したソナタの演奏
- その作品の最後のソナタ
- ソナタの人並みの演奏
- ピアニストはソナタで最も美しい一節を、スラーを付けて演奏した
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