ソナエとは? わかりやすく解説

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そなえ〔そなへ〕【供え】

読み方:そなえ

神仏供えること。また、その食べ物品物供え物おそなえ

供え餅(もち)」の略。


そなえ〔そなへ〕【備え/具え】

読み方:そなえ

ある事態起こった場合などに対す準備用意。「万全の—で試験にのぞむ」

防備態勢陣立て。「国境の—を固める」


ソナエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/28 13:17 UTC 版)

終活読本 ソナエ
刊行頻度 季刊(冬春夏秋)
発売国 日本
言語 日本語
出版社 産経新聞出版(産経新聞社
刊行期間 2013年7月21日 - 2022年4月5日
発行部数 6万部()
ウェブサイト 終活読本ソナエ
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終活読本 ソナエ(しゅうかつどくほん そなえ)は、産経新聞出版がかつて発行していた、終活をテーマにした日本初の季刊誌

概要

2013年7月12日に創刊。相続葬儀供養墓地選びといった終活に関する話題に加え、お墓の値段や引っ越し寺院とのトラブル解決、有名人の終活インタビューなど、専門誌らしい切り口で編集されていたが[1]、2022年春号のvol.36をもって休刊した。

第1号では、表紙と巻頭インタビューにタレント壇蜜が登場。冠婚葬祭専門学校に通った経験や死生観を語った。そのほか、作家で葬祭業オーナーの一条真也ジャーナリスト江川紹子、終活コンサルタントの吉川美津子、ミュージシャン(C-C-B)の渡辺英樹第一生命経済研究所主席研究員(当時)の小谷みどりらのコラムを連載していた。

同誌のキャッチフレーズは「いつか迎える『その時』。」「人生を美しく仕上げるための季刊誌」「最期と死後の憂いをなくす専門季刊誌」など。

巻頭インタビュー登場者

その他

オンライン版「終活WEBソナエ」では墓地紹介も行っていたが、2025年現在、同サイトは日本香堂に譲渡されている。

関連項目

脚注

  1. ^ 「「終活読本 ソナエ」誕生 あす発売」【産経新聞2013年7月11日付朝刊

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