供え物

実用日本語表現辞典

供え物

読み方：そなえもの
別表記：供えもの

神前、仏前、霊前などに捧げる食べ物や品物のこと。神棚、仏壇、位牌や墓碑などの前に差し出す形で置かれる。

（2012年7月14日更新）

デジタル大辞泉

そなえ‐もの〔そなへ‐〕【供え物】

読み方：そなえもの

神仏に供える物。供物(くもつ)。おそなえ。

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供物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/12 09:52 UTC 版)

供物（くもつ、英: offering）とは、宗教儀礼における供儀行為の目的達成のために、信仰対象に捧げられるもののことである。

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「供え物」の例文・使い方・用例・文例

• 供え物をする
• 宗教的な式典として液体の供え物（特にワイン）を注ぐ行為
• 牛馬という,盂蘭盆の供え物
• 神仏の前の飾りつけや供え物
• 供え物や食品としての魚の,尾と頭
• 供え物や食品としての,尾も頭もついた一匹まるのままの魚
• 神仏の供え物の取り下げたものをいただくこと
• 供え物をして神仏を祭ること
• 神仏への供え物とする金品
• 雑器という,神棚に供え物をする時の小皿
• 神前から供え物を下げること
• 庚申の供え物とした七種類の菓子
• 盂蘭盆の供え物
• 御食という,神への供え物
• 神仏への供え物
• 仏教において,菓子などのお供え物
• 神仏にお供え物が供えられる