海のトリトンとは? わかりやすく解説

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海のトリトン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 13:07 UTC 版)

海のトリトン』(うみのトリトン)は、手塚治虫漫画。および同作を原作としたテレビアニメ


注釈

  1. ^ 初期のサンデーコミックス版には名前が明記されているが、その後の重版や文庫版では名前が削除されている。
  2. ^ プロデューサーだった西崎義展から本編映像の使用許可が得られなかったため[35]
  3. ^ 静岡朝日テレビメ〜テレ瀬戸内海放送広島ホームテレビ(腸捻転解消直後の1975年に実施)・九州朝日放送など。
  4. ^ テレビ朝日も作品の権利を所持しているのか、東北新社から権利業務を受託しているのかどうかは不明。
  5. ^ 本番組の初回放送当時はNETテレビ(現:テレビ朝日)系列だった。

出典

  1. ^ 二階堂黎人『僕らが愛した手塚治虫 激動編』原書房、2012年、p.21
  2. ^ 手塚治虫「あとがき」『手塚治虫漫画全集192 海のトリトン4』講談社、1980年、p.230.
  3. ^ 『海のトリトン』秋田書店。手塚治虫の前書き。
  4. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、31頁。
  5. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、21頁。
  6. ^ a b c 手塚治虫「あとがき」『手塚治虫漫画全集192 海のトリトン4』講談社、1980年、p.231.
  7. ^ 富野由悠季『増補改訂版 だから僕は…』徳間書店・アニメージュ文庫、1983年、pp.283-284.
  8. ^ 富野由悠季『増補改訂版 だから僕は…』徳間書店・アニメージュ文庫、1983年、pp.285-286
  9. ^ 北日本新聞』2020年11月24日付24面『アニメを変えた男 上 創作の道へ 子供向け 手抜けない』より。
  10. ^ NHK総合テレビジョントップランナー』2002年2月28日放送。富野由悠季出演回。
  11. ^ a b 氷川竜介『20年目のザンボット3』太田出版、1997年、pp.182-184.
  12. ^ 氷川竜介「ロボットアニメの系譜が示すガンダムの実像」『BSアニメ夜話Vol.02 機動戦士ガンダムキネマ旬報社、2006年、p.145.
  13. ^ ササキバラ・ゴウ『<美少女>の現代史 萌えとキャラクター』講談社現代新書、2004年、p.130
  14. ^ 中島紳介「『海のトリトン』〜『機動戦士Vガンダム』 ニュータイプの夢は終わらない」『別冊宝島330 アニメの見方が変わる本』宝島社、1997年、pp.47-48.
  15. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、23頁。
  16. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、15-22頁。
  17. ^ a b 『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社 1999年、p.64。
  18. ^ ササキバラ・ゴウ『<美少女>の現代史 萌えとキャラクター』講談社現代新書、2004年、p.21.
  19. ^ 大塚英志『キャラクター小説の作り方』講談社現代新書、2003年、pp.279-282.
  20. ^ 辻真先「アニメ脚本の歴史」『テレビ作家たちの50年』日本放送作家協会編、NHK出版、2009年、p.355.
  21. ^ 大森望、三村美衣『ライトノベル☆めった斬り!』太田出版、2004年、p.51.
  22. ^ 吉本たいまつ『おたくの起源』NTT出版、2009年、p.150
  23. ^ 池田憲章編『アニメ大好き! ヤマトからガンダムへ』徳間書店、1982年、p.118
  24. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、30頁。
  25. ^ 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年-平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、331頁。ISBN 4-87131-025-6
  26. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、19-20、30頁。
  27. ^ a b c アニメージュ編集部編『劇場アニメ70年史』徳間書店、1989年、p.75
  28. ^ 舛田利雄『映画監督舛田利雄〜アクション映画の巨星 舛田利雄のすべて〜』佐藤利明、高護編、ウルトラ・ヴァイヴ、2007年、p.298.
  29. ^ 川端靖男、黒井和男「1979年度日本映画・外国映画業界総決算」『キネマ旬報』1980年2月下旬号、p.129
  30. ^ a b アニメージュ』1984年6月号、p.166。コロムビアビデオ広告ページ。
  31. ^ a b 『アニメージュ』1984年7月号、p.160、167
  32. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、29-30頁。
  33. ^ 『吉田豪の巨匠ハンター』2020年4月発行、吉田豪、毎日新聞出版、24頁。
  34. ^ LD-BOX「海のトリトン パーフェクトコレクション」解説書
  35. ^ a b トリトン劇伴 その2”. 痛快! アニメジオ. 和歌山放送 (2014年5月16日). 2018年5月5日閲覧。
  36. ^ トリトン”. Billboard JAPAN. 2015年4月27日閲覧。
  37. ^ コロムビア サウンド トレジャー シリーズ”. 日本コロムビア. 2015年4月27日閲覧。
  38. ^ 河北新報』1972年6月19日付朝刊、テレビ欄。
  39. ^ 『河北新報』1972年6月28日付朝刊、テレビ欄。
  40. ^ 『河北新報』1972年8月15日付朝刊、テレビ欄。
  41. ^ a b 『河北新報』1972年4月1日付朝刊、テレビ欄。
  42. ^ 福島民報』1972年7月2日 - 1973年1月6日付朝刊、テレビ欄。
  43. ^ 北國新聞』1972年6月3日付朝刊、テレビ欄。
  44. ^ 読売新聞』山梨・静岡版 1972年4月15日付朝刊、テレビ欄。
  45. ^ a b 北日本新聞』 1972年4月1日付朝刊テレビ欄。
  46. ^ 「DVD発売日一覧」8月26日の更新情報 インプレスAV Watch 2002年8月27日。
  47. ^ 海のトリトン:手塚原作、富野演出の傑作がDVDボックスに 劇場版前後編と「幻の1話」も 毎日新聞 2009年6月20日。
  48. ^ a b 『手塚治虫劇場 手塚アニメーションフィルモグラフィー』手塚プロダクション、1991年第2版、p.42.


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