∀ガンダム
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『∀ガンダム』(ターンエーガンダム、Turn A Gundam[注 1])は、サンライズ製作のテレビアニメで、『ガンダムシリーズ』に属するロボットアニメ作品。1999年(平成11年)4月9日から2000年(平成12年)4月14日までフジテレビ系列(一部を除く)で全50話が放送された。略称は「∀」(ターンエー)。20世紀最後のガンダムシリーズ[1]。2002年にはアニメーション映画として『∀ガンダムI 地球光』と『∀ガンダムII 月光蝶』が2部作として劇場公開された。
注釈
- ^ タイトルロゴには CALLED TURN "A" GUMDAM と添え書きされている。
- ^ 『∀ガンダム』第44話「敵、新たなり」より。『劇場版∀ガンダムII 月光蝶』では約5000年前とされる。
- ^ a b 『∀ガンダムI 地球光』のみ。
- ^ 『∀ガンダムII 月光蝶』のみ。
- ^ 現在はソニー・ミュージックエンタテインメントの機能子会社のソニー・ミュージックレーベルズに吸収された。
- ^ シングルのジャケット裏面には「HIDEKI SAIJO by the courtesy of RCA ARIOLA/BMG JAPAN,INC.」の表記があり、厳密にはボーカルとして本作の制作に参加しているという扱いである。
- ^ 本来の放送日は10月1日であったが、9月30日に発生した東海村JCO臨界事故の報道特別番組のため、1週ずつ繰り下がり。第29話と第30話は連日放送となった。
- ^ 本来は3月31日放映予定だったが、有珠山噴火特番の影響で放映が延期された。
- ^ 深夜枠にてリピート放送をしていたが、3話で打ち切りになっている。
- ^ 最終2話は2000年4月5日の水曜 15:30 - 16:00、及び6日の木曜 15:30 - 16:00に放送[21]。
- ^ 41話は火曜 17:25 - 17:55に、49話は木曜 16:30 - 17:00に放送。
- ^ 放送途中から早朝に移動。
出典
- ^ “『∀ガンダム』テレビシリーズ、ついにBD Box発売決定! | アニメイトタイムズ”. 『∀ガンダム』テレビシリーズ、ついにBD Box発売決定! | アニメイトタイムズ. 2021年5月9日閲覧。
- ^ 『イデオンという伝説』太田出版
- ^ 『オーバーマン・キングゲイナー・イントロダクション ― 富野由悠季、新作を語る!!』40-41頁。
- ^ 『電撃 HOBBY MAGAZINE』 2008年5月号、角川グループパブリッシング、2008年。
- ^ 『G2O』 Volume.6、アスキー、1999年。
- ^ 『大人のガンダム 完全版』日経BP出版センター。
- ^ 『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版 パンフレット』「富野由悠季インタビュー」12-15頁。
- ^ a b 『電撃PlayStation』2007年9月14日号付録「Re:Play」Vol.9 富野由悠季インタビューより。
- ^ a b プラモデル「ターンX」組立説明書, 1/100スケールモデル MG, バンダイ
- ^ 『GUNDAM 35th ANNIVERSARY BOOK YOSHIYUKI TOMINO 1979-2014』11頁。
- ^ 『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版』フライヤー。
- ^ 『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版 パンフレット』5頁。
- ^ 『ガンダム Gのレコンギスタ オフィシャルガイドブック』 Gakken、2015年9月、153頁。ISBN 978-4-05-406307-5。
- ^ a b c 『夜のG-レコ研究会~富野由悠季編~』2015年8月27日。スマートフォンアプリ「ガンダムチャンネル」にてアーカイブ配信されている。
- ^ 『TV Bros.』2014年8月2日号「富野由悠季インタビュー」6-9頁。
- ^ 『ガンダム Gのレコンギスタ』第2話・第4話・第6話より。
- ^ a b c d e f 「∀ガンダム」全記録集2 P74
- ^ a b c 「∀ガンダム」全記録集2 P70-71
- ^ 「∀ガンダム」全記録集2 P73
- ^ 『∀の癒し』より。
- ^ a b c d e f 北海道新聞縮刷版[いつ?]
- ^ a b 『アニメディア』1999年10月号『TV STATION NETWORK』119頁
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『アニメージュ』1999年10月号(徳間書店)全国放送局別放映リスト(156 - 157頁)
- ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2000年7月号、学研、129頁。
- ^ 『北日本新聞』1999年4月24日付 - 9月25日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』1999年10月7日付 - 2000年6月1日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『アニメディア』2000年11月号『TV STATION NETWORK』121頁
- ^ 『萩尾望都 SFアートワークス』河出書房新社、66ページ。
- ^ 長野県信濃美術館「描かれた武士(ヒーロー)たち 武者絵の世界展」目録による。
- ^ あきまんのTwitter 2014年2月12日 7:34の発言
∀ガンダム(ターンエーガンダム)
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「∀ガンダム(ターンエーガンダム)」の解説
おっとりした性格だが、何でも埋める癖の持ち主で、悪気のかけらもなく他人を生き埋めにしてしまうことがある。また自分が埋まるのも好きらしい。月光蝶という危険なシステムを搭載している(本作では詳細は描かれていないが、使用した際に旧ザクじいさんが真っ白になった。またガンダムがこのシステムを脅しの材料に使った際にマークIIが自分達も危険だと発言している)。
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∀ガンダム(上・下)(著:福井晴敏、発行:角川春樹事務所[ハルキ・ノベルス]、2000年)
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「∀ガンダム」の記事における「∀ガンダム(上・下)(著:福井晴敏、発行:角川春樹事務所[ハルキ・ノベルス]、2000年)」の解説
2001年に『月に繭 地には果実』(上・中・下)と改題され幻冬舎文庫から出版された。また2005年に『月に繭 地には果実 From Called "∀" Gundam』として(幻冬舎)からハードカバーで出版された。さらに2007年に講談社BOXから『∀ガンダム 月に繭 地には果実』(上・下)として出版された。ハルキ・ノベルス版の表紙はキエルとディアナのコスチュームを着たモデルによる実写写真、幻冬舎文庫版の表紙は天明屋尚により描かれた武者絵巻風の作品「スターウォーズ」(2007年現在個人蔵)、幻冬舎ハードカバー版は安田朗によるキエルとディアナのイラスト、講談社BOX版は同じく安田のイラストという風に、再出版のたびに装幀の趣向が変化している。
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∀ガンダム
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「ガンダムシリーズの登場人物一覧」の記事における「∀ガンダム」の解説
ここには、テレビアニメおよびアニメーション映画『∀ガンダム』の登場人物を挙げる。登場人物に関しては∀ガンダムの登場人物及び個別に作成されている記事を参照。 イングレッサ・ミリシャ グエン・サード・ラインフォード シド・ムンザ ジョゼフ・ヨット ソシエ・ハイム ミハエル・ゲルン メシェー・クン ヤーニ・オビュス ラダラム・クン ロラン・セアック ハイム家 キエル・ハイム キャハラン サム ジェシカ ハイム夫妻 ルジャーナ・ミリシャ エイムズ ギャバン・グーニー ジョン マリガン リリ・ボルジャーノ ディアナカウンター(ムーンレィス軍) アジ アナン コレン・ナンダー ディアナ・ソレル ハリー・オード フィル・アッカマン ブルーノ ベンジャム ポゥ・エイジ ミラン・レックス ヤコップ ラルファ・ゼノア ムーンレィス キース・レジェ クーエン・モラッド テテス・ハレ ドナ・ロロイ ハメット・ロロイ フラン・ドール ホレス・ニーベン リネ レーチェ レット隊 キャンサー・カフカ ムロン・ムロン ギンガナム艦隊(ムーンレィス軍) アグリッパ・メンテナー ギム・ギンガナム ケイサン・ダーカイ ヤン・シッキネン スエッソン・ステロ ミーム・ミドガルド メリーベル・ガジット アデスカ クワウトル タルカ マヤリト 民間人・その他 アニス・ベル ウィル・ゲイム ベルレーヌ・ボンド
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∀ガンダム
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「ガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧」の記事における「∀ガンダム」の解説
ここでは、テレビアニメおよびアニメーション映画『∀ガンダム』の登場兵器を挙げる。 ブルワン(空冷式複葉戦闘機) ヒップ・ヘビー(エンテ型複葉戦闘機) ロケット(液冷式複葉戦闘機) ゲズロックTP.003(グライダー) アスピーテ級宇宙戦艦 アルマイヤー級宇宙戦艦アルマイヤー、ホエールズ ウィルゲム級宇宙戦艦 ギャロップ級陸戦艇 ジャンダルム級宇宙戦艦 ソレイユ級宇宙戦艦
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∀ガンダム
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「機動戦士ガンダムALIVE」の記事における「∀ガンダム」の解説
ハインリヒが駆るデビルガンダムとの激戦で、νガンダムごと遥か遠くの時空に飛ばされた時夫が現代に帰還した際に搭乗した最強のMS。入手するまでの経緯は不明。時空を超えてやって来たので、ゲートジェネレーターを搭載しているものと思われる。最大最強の武装である月光蝶はDG細胞を瞬く間に消滅させる程の威力である。エルブルスが駆るコロニーと融合したデビルガンダムと激戦を繰り広げた。
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∀ガンダム
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第44話でジャンダルムを押し戻そうとしたとき、月光蝶らしきものが初登場し、同艦のエネルギーを吸収しミサイルを分解吸収する。また、メリーベル・ガジットが∀ガンダムに搭乗した際は、コア・ファイター(コクピット)がオリジナルではなかったことから不完全な形で発動したにもかかわらず、地球の地表に甚大な被害を与える。 最終話では、∀ガンダムとの戦闘中に発動したターンXの月光蝶がコレンのカプルを巻き込み撃墜。その後、全方位に向けて拡散されようとするが、ソレイユとスモー部隊のIフィールドバリアにより拡散が食い止められる(ただし、ソレイユは全エネルギーを放出し不時着を余儀なくされる)。∀ガンダムとターンXが相打ちとなったあとは、両機から発生したナノマシンが繭状になり2機を取り込み、その活動を停止させる。
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∀ガンダム
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宇宙世紀から遥か遠い未来である『∀ガンダム』の舞台となる正暦の時代では、技術設定としてのサイコミュの扱いについて触れる場面は見られないが、黒歴史時代のMSであるターンXにサイコミュ的な技術が扱われていることを示唆する発言がある。 福井晴敏による小説版では、宇宙世紀以降のさらに進化したサイコミュの姿に言及している。特殊能力を必要とせずに誰もが使用可能となったサイコミュは、それまでのような兵器コントロールシステムだけの限定的な利用にとどまらず、ヒトの意思を機械ないしはネットワークで直結されたヒト同士に伝達できるダイレクト・インター・フェイスとして、各分野に急激な浸透をみせたという。これと同時に台頭をみせたナノマシンテクノロジーの発展や使用拡大とも相俟って、ヒトと機械、またはヒトという存在にまつわるさまざまな分野に多大なるパラダイムシフトを及ぼした。もっとも、それこそが人類そのものを自滅へ急がせた要因の1つであるとしている。
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∀ガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 17:16 UTC 版)
『∀ガンダム』に登場する機体。 No.商品名発売時期備考011 ターンX 2009年02月28日 SP ターンX 月光蝶Ver. 2009年08月29日 キャラホビ2009会場販売魂ウェブ商店抽選販売No.011の月光蝶クリア仕様 039 ターンエーガンダム 2009年010月17日 - ターンエーガンダム/ターンX用月光蝶エフェクトパーツ&スタンドセット 2010年04月下旬発送 魂ウェブ商店限定販売ターンエーガンダム、ターンXに対応 - ターンエーガンダム(月光蝶Ver.) 魂ウェブ商店限定販売No.039の月光蝶クリア仕様と月光蝶パーツのセット - ターンエーガンダムvs.ターンX月光蝶対決セット 魂ウェブ商店限定販売No.011及びNo.039の月光蝶クリア仕様と月光蝶パーツのセット 039SP ターンエーガンダム(ナノスキンフィニッシュVer.) 2010年07月3日 No.039のメタリック塗装仕様 068 カプル 2010年07月24日 SP ウァッド 2010年07月下旬発送 魂ウェブ商店限定販売 SP ∀ガンダムシリーズ用 武器セット 魂ウェブ商店限定販売ターンエーガンダム、ターンX、カプル、ウァッドに対応 SP コレン専用カプル 2010年011月発送 魂ウェブ商店限定販売
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∀ガンダム
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「ガンダムシリーズの登場機動兵器一覧」の記事における「∀ガンダム」の解説
ここには、テレビアニメおよびアニメーション映画『∀ガンダム』の登場兵器を挙げる。 ミリシャ(イングレッサ・ミリシャ/ルジャーナ・ミリシャ) AMX-109 カプルAMX-109 コレン・ナンダー専用カプル FLAT-L06D ハイヒール(フラット) MRC-U11D アルマジロ(ウァッド) MRX-009 ブラックドール(小説版のみ) MS-05 ギャバン専用ボルジャーノンMS-05 ボルジャーノン MS-06 ボルジャーノン NRS-P701R ゴドウィン OZ-10VMSX ガンダムアスクレプオス(コミックボンボン漫画版のみ) WD-M01 (System-∀99) ∀ガンダム ディアナカウンター(ムーンレィス軍) FLAT-L06D フラット JMA0530 (Model U) ウォドム MR-Spi05Ω モビル・リブ "ジェット・ストリーム" MRC-C03 ベロナ MRC-F20 スモーMRC-F20 スモー・ゴールドタイプ MRC-F31/J-2126 ムットゥーNRX-055 バウンド・ドック(コミックボンボン漫画版のみ) MRC-U11D ウァッド NRS-P701 ゴッゾー TAF-M9 イーゲル SPA-51 キャノン・イルフート ギンガナム艦隊(ムーンレィス軍) Concept-X 6-1-2 ターンX G-M1F/XM-0754 バンデット G-M2F/AMX-102 ズサン G-838 マヒロー その他 XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ
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∀ガンダム(本編未登場)
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「ガンダムシリーズの登場機動兵器一覧」の記事における「∀ガンダム(本編未登場)」の解説
4LEG AMX-102 ズサ MS-08TX イフリート(ボルジャーノン) MSZ-006 Ζガンダム RGC-80 ジム・キャノン RGM-109 ヘビガン ウォドムガンダム(モビルアーマー、設定のみ) スモーガンダム(∀ガンダム没案) ムーンバタフライ(福井晴敏著『月に繭地には果実』に登場した蝶型のモビルアーマー。ディアナ・ソレル、キエル・ハイムが搭乗した。サイコミュ、蝶型ファンネルを備えている) 月光蝶(佐藤茂著の角川スニーカー文庫版に登場した機体) ブラックドール モビル・カウダータ(安田朗作、『∀ガンダム 月の風』に登場)
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∀ガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:14 UTC 版)
オーディションの時、自身はヒロイン役を受けに行ったが、主人公であるロラン・セアックの台詞も読まされた。少年役を演じたのはこのオーディションが初めての経験だったが、収録が始まる1週間前に「ロラン役に決まった」という連絡が来たという。 『ブレンパワード』の時は毎週現場に行くのが楽しかったのに対して、『∀ガンダム』の現場では初めての少年役ということが大きく、戸惑いのようなものがあったという。芝居は真実を映し出すもののはずなのに、自身とは性別が違う「少年」というフィルターをかけて演じなければならないという状況で、自身は本当に嘘をつくことなく演じられているのだろうかと怖くて辛かったといい、他に普段出さないような、叫び声を上げなければいけないシーンも多く、声帯が疲労して、台詞の途中で声が裏返ってしまったこともあり、自身の不甲斐無さに落ち込む毎日だったと語っている。そんな辛さと不甲斐無さで落ち込んでいた時、監督・富野由悠季の「朴璐美が喋ればそれがどんな声であろうと、ロランなんだ」という一言で救われたという。監督は人の心を見透かす方なので、自身の葛藤を見抜いたかもしれない。こんな素晴らしい作品にデビューし、少年役を演じられたことを本当に貴重な経験だったと語っている。
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∀ガンダム
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∀ガンダムでは腰部のフロントアーマーが緊急脱出用のコア・ファイターとなる。
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