SDガンダム GGENERATION portableとは? わかりやすく解説

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SDガンダム GGENERATION portable

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:05 UTC 版)

∀ガンダム」の記事における「SDガンダム GGENERATION portable」の解説

初めて、本作シナリオ本格的に再現された。

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SDガンダム GGENERATION PORTABLE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:25 UTC 版)

SDガンダム GGENERATION」の記事における「SDガンダム GGENERATION PORTABLE」の解説

『SDガンダム GGENERATION PORTABLE』(エスディーガンダム ジージェネレーション ポータブル)は、2006年8月3日発売されPlayStation Portable用ゲームソフト本作から『OVER WORLD』までバンダイナムコゲームスからの発売となった予約特典は、過去のGジェネシリーズのオープニングムービープロモーションムービーゲーム未収録ムービー収録したDVD「SDガンダム GGENERATION PORTABLE プレミアムディスク」。 キャッチコピーは「ガンダムファン待望の形で「Gジェネ」が還ってきた!!」。当初は『F』のPSP移植版仮称FX』)として企画されていたが、状況の変化に伴い新作として開発された。 『F』のシステムベースにしており、6年ぶりにシチュエーションモードが復活した。PSPの画面16:9)を生かして戦闘シーン画面敵味方2分割になり、左右同時に動くようになったのも特徴。ただし、シナリオ収録されているのは映像作品のみとなっており、小説漫画出典作品シナリオ一切用意されておらず、ユニットキャラクターのみの登場となっている。『∀』のシナリオ本格的に収録され『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シリーズ初登場となった。また「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ」の機体キャラクター多数登場する他、『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』からガンダム・ヘイズル、『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』からヅダ登場する。 新システムとして、ダブルカットイン(味方と敵の双方主要キャラクター戦闘のみ、戦闘アニメーション開始前両者音声カットイン出てくる)や、範囲内援護可能なマスターユニット、一部戦艦のみ使用できる一斉射撃戦艦種類によって、狙える敵の数が異なる)、ステージクリア時のランクによって異なオプションパーツ獲得できる「ハロスコア」がある。 CGムービーは、第1作GGENERATION』から『SEED』までで使用されたものに、新作ムービー9本(オープニングムービーを含む)を加えた合計70本(約1時間)が収録されている。このうち画面アスペクト比変更されたため従来作からのムービー16:9サイズ上下カットリサイズが行われ、『SEED』の一部ムービーは『DESTINY』の内容合わせてムウ・ラ・フラガ死亡示唆する描写削除されている。 登場するユニット数はシリーズ最多の1,100体強、登場キャラクター750人以となっている。しかし、コズミック・イラ作品から多数機体加わった一方で、『THE BLUE DESTINY』『センチネル』『閃光のハサウェイ』『クロスボーン・ガンダム』を除く非映像作品登場する機体キャラクターはほとんど登場しない。Gジェネオリジナル機体は、PlayStation作品登場した機体のみ収録され、『GATHER BEAT』『NEO以降からの機体登場しないステージ数も『F』に比べる大幅に削られている(前述通り映像作品シナリオしかない上、1作品あたりのステージ数減少している)が、前作SEED』のメインだった『ガンダムSEED』と当時最新作品かつ初登場の『DESTINY』は、他作品より比較多くステージ用意されている。 本作では志願兵一切登場せず、初期状態で『F』までに志願兵として登場していたオリジナルキャラクター自軍16編入されている。そして任意作品シナリオクリアすると、その作品主要キャラクター自軍追加される追加される人数はそのシナリオステージ数比例する傾向がある。また、過去作のレンタルキャラクター同様、特定の機体入手することで追加されるキャラクターもいる他、同一人物複数登場させることはできないという制約がある。複数作品登場したキャラクターは、容姿各作品のものから選択することができる。なお、カットイン流れキャラクター音声大半過去のシリーズや『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』で使用されたものを流用しているが、一部本作のために新録され音声もある。 いくつかのユニットは、記載されているアビリティ実際に使用可能なコマンド矛盾している(例えプロヴィデンスガンダムステータス上では「ビームシールド防御可能」となっているが、実際防御行動そのもの取れない)。

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