主要キャラクターとは? わかりやすく解説

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主要キャラクター(恋天使)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/12 08:44 UTC 版)

桜ish―推定魔法少女―」の記事における「主要キャラクター(恋天使)」の解説

佐倉恭一さくら きょういち) 主人公中学2年生ネガティブ性格自分自信持てない4歳までの記憶欠落している。ふとした事から好意を抱く水野ひなた為に恋天使チェリー変身して永中科儀社と戦う事になる。実家花屋料理の上手な父親母親そして小学生の妹の4人暮らし恋天使チェリー 恭一変身する紅の魔道数式を操る恋天使恭一とは打って変わってポジティブ性格(3人の恋天使の内、何故彼女だけ変身後に性格が変わるのかは不明)。その力は3人の恋天使中でも随一吉住怜よしずみ れい) 恭一クラスクラス委員容姿端麗成績優秀、運動神経抜群おまけに家柄良いという女生徒憧れの的基本的に無愛想な性格であり、他人とのかかわり持ちたがらない。 恋天使バイオレット 吉住怜変身する群青魔道数式を操る恋天使用いた武術で戦う。 森井透(もりい とおる) 恭一クラスメイト引きこもりであまり学校に来ない。家は大金持ちだが、ひねた性格口が悪い恋天使マリーゴールド 森井透変身する金糸雀かなりあ)の魔道数式を操る恋天使大金武器。他にも日傘羽扇など小道具が多い(吉住曰く勘違い入ってる」)。

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主要キャラクター(豪)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)

ロボットポンコッツ」の記事における「主要キャラクター(豪)」の解説

マルス 豪編の主人公ロボポンロボまる量産型1人前作の主人公ユースケ相棒であるロボまる進化形態であるカスタまるに憧れており、自身カスタまるになる事を目指している。 ロボまるとは逆に熱血漢一人称は「オイラ」。彼を初めとした量産型マルスロボまる人気ブーム大量に生産されたが、オリジナル比べる性能が低いこともあり、ブーム過ぎた頃にはその多く人間捨てられた。本作主人公一人であるマルスその事情を知っているため、おっちゃん以外の人間には不信感抱いていたが、外の世界出会ったケンたちとの交流心を開いていき、チーム洋館一員にもなる。 通常のマルス比較して育ての親であるおっちゃんの手により、各部改造施してあり、部分的に変形パワーアップできる。得意技変形した脚から放つファイアシュート。TKOと書かれたハチマキトレードマークマルス感情合わせて文字が変わる。 ケン ラクガンの町でマルス出会った少年明るく素直だが少し天然マルスパートナーになる。 ヒカル ケンの姉でロボポン病院開業している。 ケン以上に天然カックン 型のロボポン当初山賊一緒に悪さをしていたがマルス行動共にするホワチョウ 道場破り各地回っているロボポン功夫ヌンチャク駆使して戦う。マルスとの勝負敗れてからは一緒に旅をすることに。 サンショウ 各地のバトロボ大会出場している凄腕バトラー見た目子供のようだれっきとした大人である。 ジュバーク サンショウ所有するロボポン。前2作に登場したノロイダー酷似している。胸部の閉じた眼の部分が開くと、とてつもない力を発揮するクミン チーム正義ジャスティス)のリーダーメルリアス加え人魚型のロボポン・ルフィンを2体従えている女性メルリアス クミン所有しているロボポン。 「強くて優しくてカッコよく素敵な変身まで出来る」伝説のロボポン・カスタまるに憧れている。それゆえ量産型マルスのことは「偽者」と見下しており、マルスとは犬猿の仲ゲーム版では『64』から登場したロボまる女性型とも呼べるロボポン・メルリンの進化した姿である。 デスパー 指名手配中の凶悪なロボポン当初ボディ分裂させ、トウブ・キャクブ・ウワン・サワンという4体のロボポン装っていたが、マルスとの戦いで苦戦し正体現すカイエン デスパー所有している人間思われていたが、実はロボポンデスパー本体謎のロボポン 虚無僧格好をした正体不明ロボポン尺八で「ドナドナ」を演奏し山賊との戦いピンチ陥ったマルス救ったジュバークとは顔見知り。 その正体前作登場したコジロウマルス開発したとされる人物頼まれケンとともにするマルス見守っている。 なお、前作から本作直結する登場人物コジロウのみであり、ユースケロボまるイメージ内のみの登場となっている。

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主要キャラクター(味方)

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Angelic Vale」の記事における「主要キャラクター(味方)」の解説

オージェル/闇夜騎士 声: 荻原秀樹 1, 2作目主人公ベルーナ新米騎士であった否応もなく戦乱まきこまれていく。 2作目までは一行リーダーであったが、3作目途中参戦での参加になり実質的にキャラとして扱われている。 フィオ 声: 飯塚雅弓 主人公オージェルの幼馴染であり、士官学校同期生。 3作目では一行リーダー格と紹介されており、いつの間にかオージェルと立場入れ替わっている。生魚食べられないエリーゼ 声: 南央美 ベルーナ王国第一王女1作目冒頭で父王が殺害されて、2作目以降ではベルーナ女王になる。 女王になってからも、玉座腰を落ち着ける事が少なくフィオなどは「エリーゼ様の脱走防止」を自らの任務心得ているフシがある。 ユズリハ 声: 井上喜久子 公爵グロアールに仕え東洋人女士官。グロアールの命によりエリーゼ護衛役として一行帯同する。 公爵死後の2作目以降エリーゼ付のメイド護衛役に転職している。天然ボケ極度虫嫌いルシアン 声: 川澄綾子 ベルーナ宮廷魔術師務める、亜人コトゥーカの少女魔力は高いがそれを制御する術が未熟スピカ 声: 川澄綾子 ルシアンの妹。母親である「賢者」エリシオラの補佐役としてベルーナ北部カサール書庫住んでいたが、エリシオラの命により度々一行手助けする。 優秀で言動辛辣だが、姉思い一面もある。 リューベック 声: 山崎たくみ 修道士医師兼ね壮年の男。オージェルとフィオ恩師1, 2作目まではプレイヤーユニットであったが、3作目では完全に出番ナシ。 ロゼータ 声: 冬馬由美 主人公オージェルの学生時代先輩でアイテムショップの店主物腰柔らかく色気もありオージェル達を手玉に取る。 3作ともアイテム屋店主として登場するが、2, 3作目では一定額を払うことによってプレイヤーユニットとして使う事ができる。 ソレイユ 声: 田村ゆかり 3作目にのみ登場する半機半人。エフェメール島で記憶失った状態で倒れている所をルシアン達に発見され行動共にするエスパーダ 声: 松岡由貴 3作目にのみ登場する冒険者。とある目的でエフェメール島に侵入し、そこに隠されていると言われるベルーナ秘宝狙っている。その為に一国女王であるエリーゼ誘拐するなど大胆かつ優秀な能力を持つ。 アロンドラ 声: 小林沙苗 3作目にのみ登場するエフェメール島を所有するヴァッサーラント公国海軍士官。エフェメール島の治安維持任務に就いている為エリーゼ達に接触した事が、彼女の一連の不幸の始まりでもあった。 ステアン 声: 山崎たくみ 1, 2作目登場する神出鬼没なコトゥーカの青年。エリシオラの命により一行前にふらりと姿を現す無類女好きガウェイン 声: 大塚明夫 1作目では公爵ロレンス配下として登場し作中終盤ベルーナ軍の指揮官となる。2作目ではベルーナ騎士団長になっており軍務王国支える。リューベックとは旧知の仲で「黒騎士」の異名を持つ。 エリシオラ 声: 井上喜久子賢者」の異名を持つ元ベルーナ王国宮廷魔術師ルシアンスピカ母親でもある。登場は1, 3作目だけだが、3作目では一時的にプレイヤーユニットとして制限付で使う事ができ、その実力の一端窺い知ることができる。

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主要キャラクター(敵方)

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Angelic Vale」の記事における「主要キャラクター(敵方)」の解説

ヴィルケス 声: 山崎たくみ 1作目のみ登場。ジェレニア共和国外戦師団率い青年将校であり、ベルーナ国王殺害した張本人。ジェレニア共和国中でも相当なタカ派であるらしく、領土的野心のためにベルーナ中枢奇襲乗っ取る。 レビオーダ 声: 冬馬由美 1作目のみ登場。ヴィルケス配下女騎士ベルーナ進駐したジェレニア軍ではNo.2地位にある。気性激しく精力的に動く前線指揮官であるためか、主人公一行とは何度直接対決する。ヴィルケスには上官としての敬意上の心情抱いている様である。 サロメ 声: 飯塚雅弓 1, 2作目登場。ヴィルケス配下女騎士。レビオーダを象徴するのが「火」であるなら、彼女は「」を象徴するように冷静沈着物静か1作目では主人公一行敗れて戦死したはずだが、2作目復活し再登場している。 ベーレン 声: 成田剣 1作目登場ベルーナ王国近衛騎士団長を務め優秀な騎士であり、オージェル・フィオの士官学校時代教官でもある。ヴィルケスに内通しベルーナ国王殺害関与。だが、ジェレニア軍内でも謎の行動取っており、ヴィルケスには信用されていない。 ザドゥーマ 声: 成田剣 1, 2作目登場。公式にはベーレン配下魔道士説明があるが、実際的にはヴィルケスの軍師役割を担う。得体の知れない外見通り行動そのもの得体しれない2作目ではジェレニアの人間として行動し「ウェスペールの迷宮」内で怪しげ動きをしている。 レオーネ 声: 山崎たくみ 2作目登場。ジェレニア議会雇われて、ザドゥーマに付き従い「ウェスペールの迷宮」に乗り込んでくる主人公一行前に立ちふさがる歴戦傭兵シラヌイ 声: 子安武人 2作目登場。ジェレニア議会雇われてザドゥーマに付き従い「ウェスペールの迷宮」に乗り込んでくる主人公一行前に立ちふさがる東洋傭兵レオーネの師でもある。 アウローラ 声: 浅川悠 2作目登場強力な魔術を操るザドゥーマ配下魔道士少女外見似合わず残虐な面もあるが、少女らしい無邪気な面も見せる。レオーネとは喧嘩ばかりしている。 プラティナ 2作目登場。「ウェスペールの迷宮」の深層住み着く精霊みたいな存在らしい。 エトワール 声: 田村ゆかり 3作目登場する半機半人。エフェメール島でソレイユ付け狙い、それを防ごうとしたエリシオラに大怪我負わせるほどの実力を持つ。

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主要キャラクター(戦士)

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ドラゴンボールの登場人物」の記事における「主要キャラクター(戦士)」の解説

以下に戦士として挙げる者は、常に最前線戦闘繰り広げた者たち。アニメ『ドラゴンボールZ』取り扱った書籍などでは「Z戦士」と呼称されることもある。

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主要キャラクター(非戦士)

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ドラゴンボールの登場人物」の記事における「主要キャラクター(非戦士)」の解説

以下の者は、戦士たちサポート行っている者たち。

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主要キャラクター(マリー)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(マリー)」の解説

マリー / マルローネMarie / Marlone) 声 - 池澤春菜 本作主人公である19歳女性身長158cm、体重49kg。シグザール王国片田舎にあるグランビル住んでいたが単身王都ザールブルグにやってきた。ザールブルグにはシグザール王国にその名を轟かす王立魔術学校がある。底抜けおおらかである一方、そそっかしさゆえにアカデミーでは劣等生として知られており、本人がさつな性格自覚している。また、爆弾愛用しており数々騒動巻き起こしたためか、火の玉マリー爆弾娘のあだ名呼ばれる修行の中で 錬金術士としての才能開花していく。やがてその実力は師のイングリド校長ドルニエすら超えるものとなり、さらなる高み目指しアカデミー離れ旅立っていった。自身主役の『マリーのアトリエ』のほか、続編となる『エリーアトリエ』ではエリー命の恩人であり、憧れ存在として登場以降のシリーズにもゲストキャラクターとして登場し人々から“錬金術士自称する冒険好きな爆弾魔騒動屋”と認識されている。 「ネルケ伝説錬金術士たち」では、最初にパーティーメンバーに加入し初代池澤春菜声優担当シア・ドナースターク(Schia Donnerstage) 声 - 大沢つむぎ 19歳。ザールブルグでも5本の指に入るほどの資産家令嬢で、マリーとは同郷親友である。病弱で重い病気抱えているが、マリーに秘密にしている。優しいが毒舌な面もある。 病気のせいで体が弱っているものの、隠れた戦闘能力があり、マリー作ったで体を治した後、ハタキ武器圧倒的な力を見せつけるクライス・キュールKreis Kuhl) 声 - 子安武人 17歳。アカデミーで最も優秀な生徒嫌味口ぶりで常にマリー対立する反面マリー意外な才能一目置いている面もあり、頼めば採取同行してくれる場合もある。 ルーウェン・フィルニール(Ruven Filnir) 声 - 小杉十郎太 17歳。マリー最初に出会う冒険者故郷ヴァイツェンをドムハイト兵に滅ぼされ以来生き別れ両親探して旅を続ける。交友値が高くなった状態で雇用パーティーから外すと、生き別れ両親新たな手がかり得てザールブルグを去っていくイベント発生し以降雇用する事が不可能になるハレッシュ・スレイマン(Hallesch Sleiman) 声 - 小杉十郎太 23歳。元は王室騎士隊の隊員だったが、堅苦しい騎士勤め嫌気がさし冒険者転じた使い手酒場の娘フレア恋心抱いている。 ミュー・セクスタンス(My Sextans) 声 - 大沢つむぎ 20歳南方の国から来た女性冒険者陽気な性格で、南方生まれのため寒さ弱くマリーに何か暖かくなるアイテムはないか依頼をしに来る。アカデミー卒業後のマリーがザールブルグを去った後、彼女もザールブルグから去る。 エンデルク・ヤード(Enderk Jad) 声 - 小杉十郎太 26歳聖騎士隊長。いつも堅苦しく融通利かないが、最強騎士でもある。冒険者として雇用するためのハードルは高いが、それに見合うだけの実力備えている。 キリー / キルエリッヒ・ファグナーKyrie / Kirielich Fagnah) 声 - 佐々木るん 23歳魔界人人間との間に生まれた魔力を持つ女性冒険者で、「紅薔薇キリー」の異名を持つ。エアフォルクの塔に住む魔王を倒すことを目標にしている。実はそのエアフォルクにすむ魔王こそが彼女の父であり、父を倒した後はマリーに別れ告げ、ザールブルグから姿を消す。 クーゲル・リヒター(Kugel Richter) 声 - 立木文彦 45歳王室騎士隊を引退した騎士で、冒険者転じた使い手実兄である酒場親父ディオケンカ別れをしており、別姓名乗っている。マリー働きディオ和解した後、冒険者引退して酒場仕事手伝うようになるシュワルベ・ザッツ(Schwalbe Satz) 声 - 子安武人 22歳盗賊団首領マイヤー洞窟という場所を根城にしていたが、マリーに敗れたのを機に冒険者転じた以降、パーティーメンバーとして雇用可能になる絶え被っているターバンの下はエンディング集合イラスト判明するナタリエ・コーデリアNatalie Kohdelia) 声 - 佐々木るん 16歳。「怪盗デア・ヒメル」を名乗る女怪盗。酒場予告状送り盗み働こうとするが、マリーに捕まり改心して冒険者となる。以降、パーティーメンバーとして雇用可能になるイングリドIngrid) 声 - 大沢つむぎ アカデミー教師30歳オッドアイ。海を越えた大陸、エル・バドールの出身ドルニエと共にやって来た。魔法能力錬金術素養は非常に高く学長ドルニエ匹敵する普段温厚聡明だが、ひとたびマルローネが何か失敗やらかすと突然恐ろしいお仕置きをするようになる怒らせると非常に怖い印象が強いが、ゲーム進めるうちに…。 後のシリーズでも度々登場し前日譚にあたる「リリーアトリエ」では10歳の頃の彼女が登場武器屋の親父(ハゲル・ボールドネス/ゲルハルト) 声 - 立木文彦 38歳。元冒険者である筋骨隆々の男。非常に陽気な人物で、音痴ながらも歌を趣味とする。昔はあったが今は頭髪がないため、それをひどく気にしている。この時点では吉池真一押し通したため、発売当初こそ名前が設定されていなかったが、結局イリスのアトリエ』から本名設定されることとなる。。 ディオ・シェンク(Dio Shenk) 声 - 立木文彦 46歳酒場親父。娘・フレア溺愛しているため、フレアお店になかなか出られない原因となっている。マリーに仕事紹介してくれる。後に弟のクーゲル和解したフレア・シェンクFlea Schenk) 声 - 金月真美 20歳酒場の娘稀にディオ代理カウンター現れる。 アウラ・キュール(Aula Kuhl) 声 - 金月真美 24歳アカデミー売店女性店員で、アカデミー第1期卒業生であり、クライスの姉でもある。イヤミ鼻持ちならない弟に心を痛めている。マリーがザールブルグを去った後は結婚して退職している。 ブレドルフ・シグザール(Bredolf Schigsal) 声 - 子安武人 22歳。シグザール王国王子お忍び街に出るのが好きで、マリー何度か顔をあわせる。 ヴィント・シグザール(Wind Schigsal) 声 - 村松康雄 58歳。シグザール王国8代目国王息子への譲位考えているが、肝心のブレドルフ本人王位継承者としての自覚欠けまだ子気分でいる事に頭を悩ませている。 ドルニエ(Drnie) 声 - 村松康雄 60歳アカデミー学長。海を越えた大陸、エル・バドールの出身イングリドと共にやって来た。オッドアイ。いつもは秘密の図書室日々錬金術研究勤しんでいるため、新し理論求めて日々書斎こもっている人物でもある。滅多に姿を見せず入学式の時ぐらいに顔を見る程度である。マリーも顔をすっかり忘れていた。 ポックス、パテット、ピッケPox、Patett、Pickue) 声 - 大沢つむぎ妖精の森」に住む妖精ポックス営業担当。パテットはポックス親友で、食料材料行商担当ピッケはパテットの弟で、掃除サービス担当それぞれ定期的に工房訪れる。 妖精族長老妖精の森」に住む年老いた妖精長老話しかける妖精さん雇用ができるようになる雇用最大で7人まで可能。

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主要キャラクター(エリー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:53 UTC 版)

アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(エリー)」の解説

エリー / エルフィール・トラウム(Elfir Traum) 声 - 長沢美樹 本作主人公愛称エリー。素直で前向きな性格几帳面かつ頑張り屋だが、そそっかしい部分もありよく物を壊す。料理得意だ掃除は苦手である。自分の事については嫌味当てこすり言われても、あまり気にしないなど、のんきかつおおらかだが、憧れの人であるマルローネのことを悪く言われむきになるという面も持っている。甘い物には滅法目がなく、中でも大好物チーズケーキにはこだわりを持つ。ワイン等を使いすぎて酔うと能力低下する条件を満たす楽器使って味方支援するえんそうコマンド使用可能となる。ひっさつコマンド特定の装備以外は使えない。「トラウム」とは、ドイツ語「夢」意味する7月6日生まれ15歳マルローネMarlone) 声 - 氷上恭子 前作の主人公。ザールブルグのアカデミー卒業後、各地放浪していた。現在はケントニスのアカデミー錬金術勉強をしている。25歳エリー命の恩人今作では冒険者としての雇用可能だ仲間にできるのは終盤解雇するとケントニスに帰るフラム系のアイテム使わせると特殊台詞がある。 アイゼル・ワイマール(Eisel Weimar) 声 - 飯塚雅弓 アカデミー属すエリー同級生15歳中流貴族令嬢であり、錬金術に関して才能発揮する優秀な才媛いわゆる上流階級出身であるため、少々高飛車なところがあり、自分と正反対境遇である田舎者劣等生エリーに対しては特に嫌味言動が目立つが、疲労のあまり倒れた彼女を気づかうなど、優しいところもある。ノルディスに恋心抱いており、何かと行動を共にしようとする。そのため入学当初は、彼から特別気をかけられる存在としてエリーライバル心を抱き何かとちょっかいを出してくる。エリーの使う妖精さんたちを馬鹿にし、師のヘルミーナ倣いホムンクルス使役するが、後にそれが騒動原因となる。 ゲーム序盤から冒険者としての雇用可能だが、ノルディスとは違い雇用費がかかり、初期状態エリーよりも少し強い程度なので護衛には不向き。カスターニェへの同行拒む初期交友値が極めて低く、またその上限が半分50であるなど攻略難しい。交友値が下がるイベント群を抜いて多く、同じ内容イベントであっても交友度が高いか低いかで結果左右されることが多い。エンデルク以上に仲良くなるために複雑な手順を必要とするキャラクターであり、彼女と親友になるためには選択肢のほとんどを彼女優先にし、ノルディスとの恋愛諦めなくてはならない逆に関係を冷え切らせることでも固有のイベント発生するヴィオラートのアトリエにも登場ノルディス・フーバー(Nordis Fuber) 声 - 関智一 アカデミー首席合格果たしたエリー同級生成績優秀だが、それを鼻にかけるともなく気さく穏やかな少年。同じイングリド師事する生徒として、工房暮らしエリー初めから興味抱き初対面では最も好意的に接してくれる。その際立った優秀さ人柄から街の人々からの評判も高い。ただし優等生であること自体それなりのプライドがあるらしく、コンテスト成績が一番でないと精神的に打撃受けたり、全くの門外漢となる武闘大会で盛り上がりを嫌うなど、インテリらしい神経質な面もある。アイゼルから好意寄せられている。エリーとの恋愛イベントがある。15歳冒険者としては最初から交友値が高く雇用費がかからない所持金少な序盤の強い味方となってくれる。カスターニェへの同行拒むダグラス・マクレイン(Dougllas Mcrain) 声 - 金丸淳一 聖騎士隊の隊員王宮門番務めていることが多い。街にも王室広報を貼りに度々姿を見せる。剣と使い手礼節を重んじる騎士とは思えないほど、横柄な言動が目立つが、本人悪気はない。ザールブルグへやってきた目的である火竜フラン・プファイル討伐したエンデルク憧れており、彼を上回る騎士になるのが夢。勝気自信家だが、兄弟多かったせいで目下の者に対して面倒見がよく、子供達好かれている。また裁縫掃除がうまいなど意外な一面を持つ。どこか頼りないエリーに対して親しみ抱いている分、遠慮がなく、工房へやってきては、勝手に調合材料食べたり依頼された品を飲んだりしてしまうなど、度々騒動起こす氷の国カリエルからの移民で、地元にあたる東の台地情報をくれる。エリーとの恋愛イベントがある。19歳冒険憧れていて、ゲーム開始時から冒険者としての雇用が可能となる。雇用費はやや高めだが、その実力はハレッシュと並び強敵の多い遠方採取地では必須の存在となる。騎士という立場上か、たまにエリーへの攻撃身を挺して庇ってくれるなど、防御面でも頼りになる。また武闘大会で準決勝相手として立ちはだかることも。ゲーム中では常に準優勝止まりだが、恋愛イベントをこなすことで、彼に自信与え優勝へ導くことも可能。必殺技は敵に大ダメージ与えつつ麻痺させる「シュベートストライク」。 エンデルク・ヤード(Enderk Jad) 声 - 小杉十郎太 聖騎士隊長。いつも堅苦しく融通利かない男だが、最強騎士でもある。武闘会決勝対戦する勝敗問わず雇用可能になる犯罪者更生に使うためにあるアイテム求めて工房現れるのだが、結果によっては騒動巻き起こすことに。31歳雇用条件満たすためには、武闘大会準決勝にてダグラスもしくはハレッシュを倒さなくてはならないため、仲間出来るのは中盤から終盤以降となる。低い交友値と相まって高額な雇用費とそれにも勝る実力健在だが、そこに至るまでには他の冒険者育ちきってしまっている。ダグラス、ハレッシュ同様、戦闘中エリー庇うことがある必殺技は「アインツェルカンプ」。 ロマージュ・ブレーマー(Romauge Bremer) 声 - 冨永みーな 酒場踊り子で5の倍数の日にしか会えない。妖艶華やかな外見ながら、短剣使い冒険者としても腕が立ち、その剣はモンスターさえも魅了する歌と踊り、酒と恋愛こよなく愛す一方子供好き結婚生活憧れてもいる。エリー音楽才能発見する23歳旅人としての広い見識持ちマルローネ行方に関してなど、上位エンディング目指すためのヒント多数もたらしてくれるだけでなく、冒険者の中で唯一個別エンディング迎えられるなど、重要なキャラクターでもある。冒険者としてはハレッシュやダグラスに劣るものの、時折、敵を魅了して行動不能にする能力を持つ。雇用費用が高い。 ミルカッセ・フローベル(Millcassee Frobel) 声 - 井上喜久子 フローベル教会シスター次作リリーアトリエ登場するクルト娘。心優しく落ち着いた性格平穏な毎日満足しつつも、それ以外世界知らない自分このままでいいのかとも思っており、自ら悩み抱えているため、そんな自分人々悩み答えて良いものかと悩んでいる。「聖なる力」を持ち怪物魔力対抗できる以外に剣も装備する事が可能。16歳一定の条件を満たすことで冒険者としての雇用可能になる。ノルディスと同じく雇用費は無料。また特定のイベント依頼は、事前に知っていないとこなすことが出来ない難易度が高い。 ルイーゼ・ローレンシウムLuise Lawrencium) 声 - 野上ゆかな アカデミー売店女性店員天然ボケな面もあるが、おっとりとした美人アカデミー生からの評判良い。眼が悪くなってきたことを気にしており、眼鏡をかけてはどうかといわれるが、本人曰く「かけた姿をアウラ爆笑されたので、二度とかけない決めた」との事。彼女にアイテム売却した際にごく稀にレアアイテムのシグザール金貨混じっていることがあり、隠しパラメーター一つである“正直度”に関わるイベントとなっている。21歳アカデミー時代とろくさく調合壊滅的な腕前で二留しているとのことイングリドIngrid) 声 - 大沢つむぎ 前作同じくアカデミー教官エリーとノルディスの師。ドルニエ校長一番弟子と言われており、彼女が執筆した書物ドルニエ校長秘密の図書室置かれている。毎年コンテストでは出題行い調合知識好成績をあげていると最終試験科目である魔力テストでは破壊目標となる「たる」の中に大事な品を隠している場合ランダム)、誤って破壊してしまうと怒られる36歳ヘルミーナ(Hermina) 声 - 高美紀 修行の旅から帰ったというアカデミー教官毒薬ホムンクルスなどの怪しげ魔術研究行っている。イングリドとは子供の頃からの因縁ライバルでそりが合わず、彼女がドルニエ校長一番弟子ということ気に食わないアイゼルヘルミーナ師事する見た目印象陰湿な悪人そのものだが、心優しく面倒見良いところもある。しかし、ろくでもない研究と教育方針のせいで愛弟子アイゼル不平漏らしエリーとばっちり食らうことも。「エーデルトーン」という楽器演奏を得意としている。次作リリーアトリエ』ではイングリド同様に10歳の彼女が登場しその後のシリーズでも度々登場している。36歳ドルニエ(Dornier) 声 - 村松安雄 前作同様、アカデミー校長今作でも彼の秘密の図書室訪れることができるが、前作マリーが見つけてしまったため場所を移している。図書室幽霊噂されている。66歳。 武器屋の親父 声 - 立木文彦 前作より引き続き登場日数経過グラセン鉱石買い取りをしてくれるようになる。また条件を満たすと、毎月3の倍数日に地下工房出現する地下工房では武器・防具改造強化行えるほか、彼が関わるイベントフラグとなっている。極度音痴が元で、のど自慢大会追放されている。そのこと住民口論となり、その後の展開によっては、エリーのど自慢出場するか、親父悲惨な目に遭うかの選択となる。44歳ブレドルフ・シグザール(Bredolf Schigsal) 声 - 子安武人 シグザール王国王子外出癖は未だ治らず、町で何度エリーと顔をあわせるが泥棒勘違いしてしまうこともある。彼とのフラグ立てていると、あるアイテム調合しなくても国王謁見必要な通行許可証貰える。更に国王悩み解決することにより王位継承イベント発生しエリー専用の「陽と風の」が入手できる28歳ハレッシュ・スレイマン(Hallesch Sleiman) 声 - 堀内賢雄 前作引き続き冒険者として登場。元は騎士だったが、堅苦しい生活を嫌い、聖騎士になる前に退官した。29歳酒場の娘フレア・シェンク恋心抱いており「酔っぱらいオヤジ何日続けて店に通えるか競っている」という体で飛翔亭に入り浸っている。優しくおおらかな性格だが、今作では恋心募らせるあまり胡乱な行動に走る一場面も。 元騎士としての実力は確かで、初期雇用可能な冒険者の中では特に戦闘能力秀でている上、雇用費も比較安く序盤から終盤まで頼りになるキャラクターダグラスエンデルク同様、エリーを時々庇ってくれる。武闘大会で準決勝相手として登場する事がある。縦一列の敵に大ダメージ与え彼の必殺技は「面倒くさくて名前がない」。 シア・ドナースターク(Schia Donnerstag) 声 - 大沢つむぎ ドナースターク家の令嬢で、マルローネ親友本作中で結婚する天然毒舌は相変わらずである。実家のドナースターク家はクーゲルの扱う「裏」の依頼者のひとり。25歳。 ディオ・シェンク(Dio Schenk) 声 - 立木文彦 酒場親父。娘・フレア可愛がっている。今作では仕事依頼紹介するだけでなく、彼自身からの依頼発生することもあり、前作重要な役割果たしたうわさ話の数も増えている。52歳クーゲル・シェンクKugel Schenk) 声 - 鈴木英一郎 元・冒険者本作では引退し兄の酒場働きエリーに「裏」の仕事紹介する前作にてディオ仲直り果たしシェンク姓に戻っている。51歳。 フレア・シェンクFlea Schenk) 声 - 金月真美 酒場の娘親父忙し時には親父に代わって接客にあたることもある。前作では稀にカウンター現れていたが、今作ではカウンター現れる頻度多くなっており、毎月3の数字がつく日にカウンター立っている。26歳固有のイベント少ないが、ハレッシュとの交友深め彼のイベント追っていくことでエンディングにて彼女の動向変化するクライス・キュールKreis Kuhl) 声 - 子安武人 マイスターランクに進学している優秀な学生本作でもマルローネとは顔を突き合わせる度に激し言い争いをしてしまうなど表面上は犬猿の仲思えるが、その実、彼女のことを慕っている。マルローネに差をつけられ原因求めて彼女の行方追っていた。23歳前作とは異なり冒険者として雇用できないが、マルローネの後を追おうと苦労している彼のイベントいくつか見た上でマルローネとの交友深めると、エリーマルローネ友人見込んで、ある依頼をしてくるサブイベント発生する妖精族長老 妖精の森に住む助っ人ワーカー集団をまとめる長老。しかし最近ボケてきたのか、時折トンチンカンなことを言ったりする。 ユーリカ・イェーダ(Julika Jeder) 声 - 南央美 カスターニェの漁師娘。初対面では辛辣なセリフ言われるだけで雇用出来ない何度会話をすることで彼女の秘めた目的である、亡き父の悲願でもあった伝説の海賊残した宝を探すことを明かしてくれる。彼女を後押しすることで共に「つぶて島」と呼ばれる島に赴き、石碑発見するも、宝らしきものは見つからず一度落胆するが、彼女の言葉信じてくれたエリー以降協力してくれるようになる。ケントニスに渡航するには彼女を仲間にして船を貸して貰い海竜フラウシュトライト」を倒す必要がある。彼女専用のイベント海賊の宝探す事ができるが手間時間がかかるいくつか条件を満たすことで冒険者としての雇用が可能となり、雇用費もかからない中では最も護衛向き戦闘では必ず逃げられるという特性を持つが、解雇するとカスターニェに戻ってしまう。 オットー・ホルバインOtto Holbein) 声 - 岩田光央 カスターニェの雑貨屋店員。1のつく日は定休日一度でも買い物をすると、食べ物主体としたレシピ載った参考書おまけしてくれる。宅配便引き受けているので、カスターニェ地方採取した材料をザールブルグの工房へ送ることができる。フラウシュトライトを倒すという野望抱いている。 シュマック・ホルテン(Schmack Horten) 声 - 石川ひろあき カスターニェで武器屋開いている。ザールブルグの武器屋とは違った品揃えの店で、取引回数増える武器の種類増えていく。ドムハイト王国出身グラセン鉱石武器防具複数売ると一度挑戦してみるが、扱い難しくて諦めイベントがある。 ボルト・ルクスBord Lx) 声 - 堀内賢雄 カスターニェの元漁師。海で怪物大怪我させられ酒場勤めをしている。 ミュー・セクスタンス(My Sextans) 声 - 大沢つむぎ 南方の国から来た女性冒険者マリーアカデミー卒業して旅立った後、町に面白いことなくなったという理由でザールブルグを出た。彼女とは遠方のカスターニェで出会うことが出来るが、狙ってプレイしないと最初に会う事が難し隠しキャラクター的な存在一度会うと登場する確率大きく上がる。彼女の必殺コマンドの「南国うに」は強力。 ルーウェン・フィルニール(Ruven Filnir) 声 - 真殿光昭 生き別れ両親探して旅を続け冒険者。カスターニェで姿を見かけることが出来る。レベルが低いうちは少し頼りないが、必殺技強力になる頼もし存在になる。エリーとの恋愛イベントがある。ミュー同様、前作にも登場した冒険者イクシーXe) 声 - 川上とも子 ケントニスにある売店女性店員沈着冷静ながら商品買わないイヤミを言う。目を開けたまま眠ることが得意だが、本人眠っていないと言い張る売っている品物全て貴重な品ばかりだが、ここでしか入手できないという物はない。 ファウ(V) 声 - 冨永みーな ケントニスにあるホテル女性フロント員。何度も話しかけると、街の歴史教えてくれる。宿泊者には親切だが、宿泊しないと悪口を言う。だが、その言動からは遠方から来訪者労る気持ち窺い知れる妖精さん 声 - 大沢つむぎ 前作同様、行商掃除現れたり、雇われ採取調合手伝いをしてくれたりする。最低賃金最低クラス黒妖精では採取し出来ない本作から採取調合経験値を積むことで、能力レベルアップするようになったレベルアップしても賃金雇用時のまま)。ただし、最高の虹妖精にするには相当の時間経験値素材が必要となる。顔も声も同じな彼等見分けをきちんと付けられるのは、三作通してエリーだけである。今作では調合しながらゴロゴロ転がった踊ったりするため作業状況の確認が必要。

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主要キャラクター(リリー)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(リリー)」の解説

リリー (Lilie) 声 - 那須めぐみ 身長159cm、体重50kg。2月14日生まれ水瓶座17歳。 本作主人公。ケントニスでの錬金術ブームで、その魅力取りつかれた少女若かりし頃のドルニエ弟子イングリドヘルミーナ親代わり務めていた。独学錬金術を学ぶ。ケントニスの出身だが、ドルニエらとは異なりオッドアイではない。ケントニス・アカデミーは彼女の努力才能認め、東の王国へと行くよう勅命を出す。ただし、弟子であるイングリドヘルミーナの方が錬金術知識は豊富。「ペンデル」というクッキー大好物。あまり裕福な家ではなかったため、せめて名前だけは女の子らしくと、父親により「百合リリー)」と名付けられた。性格明るく子供面倒をみるのも上手だが、理性的大人落ち着き備えている。また、街で評判になるほどの美人。しかし酒癖悪く深酒が過ぎると絡んで暴れ事がある。ザールブルグに錬金術アカデミー創設するため資金繰り奔走する。後に苦労かいあってアカデミー建設するが、錬金術自分意思一から学びたい為に旅に出る。 リリーその後については、本編後に消息不明となったことでヘルミーナがその行方を捜している(『ユーディーのアトリエ』より)。GBA版マリーエリー&アニスアトリエそよ風からの伝言〜』のエンディングにて、三人目主人公アニス通っていた学校校長をしており、マリーエリー執筆した本を高く評価して教師として招聘するという形で特徴的な後姿登場するドルニエ (Dornie) 声 - 菅原正志 身長169cm、体重57kg。生年月日不明星座不明40歳。 ケントニス・アカデミーの中心部元老院一人で後のアカデミー校長左右瞳の色異な民族の住むエル・バドール大陸出身リリーイングリドヘルミーナの3人を連れてシグザール王国へとやってきた。目的錬金術普及アカデミー創設諸方面との折衝のため多忙で、工房の手伝い不可能。常に顎に手を当てて何かを考えており、彼の最終的な決断によりゲーム進行およびエンディング分岐するヘルミーナイングリドいずれか選ばなかった方の面倒をみていることになっているが、実際に二人ともリリーが面倒をみている。リリー実力上がれば二つ調合法を伝授してくれ、高度な参考書見せてくれる。 イングリド (Ingrid) 声 - 白石妙子 身長138cm、体重33kg。10月26日生まれ蠍座10歳幼少時イングリド8歳からアカデミー所属しており、錬金術知識技術においてかなり高いレベル素質持ち、「神童」と呼ばれていた。同じくエル・バドール大陸出身性格勝ち気で活発。細かい作業が苦手で、よくヘルミーナからかわれている。将来アカデミー先生になるがとんでもなく出来の悪い生徒をみることになると、イルマに占われた。両親のいないイングリドリリー母親代わりで、まだまだ甘えたい年頃イベント後、冒険者として雇用も可能。また、ヘルミーナいずれか選んだ方が弟子として調合の手伝いをしてくれる。 ヘルミーナ (Hermina) 声 - 釘宮理恵 身長140cm、体重34kg。1月14日生まれ山羊座10歳幼少時ヘルミーナイングリドと同様、8歳からアカデミー所属しており、彼女も「神童」と呼ばれている。同じくエル・バドール大陸出身。やや身体弱く性格大人しめだが、イングリドとの口喧嘩の時はいつも一枚上手を行く。彼女も両親亡くしリリー母親代わり将来性格変えてしまうようなことが起きるとイルマに占われた。普段あまり笑顔見せない彼女も、リリーの前では素直になれる。後のヘルミーナとは違い穏やかだが、危険な薬品調合長けるのと、面倒見良いところこの頃から健在イベント後、冒険者として雇用も可能。後述の「ヘルミーナクルス」でも登場しクルス母親存在として面倒を見る事になる。 ゲルハルト (Gerhard) 声 - 置鮎龍太郎 身長170cm、体重70kg。8月30日生まれ乙女座18歳冒険者だが、武器屋を持つことを夢見ている。名前は偽名で、本名ではない。自身黒髪自慢おり、趣味は歌を歌うことだが、とんでもない音痴と街の評判使用武器長槍恋愛対象キャラ劇中中盤にてレオから店を受け継ぎ念願武器屋となったまた、前2作の「武器屋の親父」はGBAソフト『アニスアトリエ』の攻略本にてゲルハルト断定されている。 イルマ・ヴァルター (Irma Walder) 声 - 中原麻衣 身長160cm、体重49kg。12月6日生まれ射手座17歳。 南方から旅をしてきたキャラバン一人。珍しい物品販売する他、祖母仕込みカード使った占いを得意として的中率100%を誇る。ザールブルグに来て間もないリリーとは、同い年ということもありすぐにうち解け仲良くなるリリー曰く、「随分とセクシーな服装をしている」らしい。使用武器は曲刀。雇用費が安く腕前それなりに備わっているため他のキャラ雇用可能になるまでは重宝するが、好感度が高いと発生するイベントにより一時期雇用不可となってしまう。 イルマバア様 声 - 荘司美代子 占い呪いを解くのを仕事にしている。いつも広場座っているだけだが、重要なイベント対処するときに鍵になる人物でもある。 ハインツ・マドック (Heinz Maddok) 声 - 大塚明夫 身長180cm、体重70kg。2月19日生まれ魚座47歳酒場「金の麦亭」の主人仕事紹介する。陽気で人好きのする性格であり人望も厚い。楽器演奏もでき、大の甘い物好きリリー評判高くなる自分の店からの依頼物足りなくなって工房直接依頼持ち込むうになる。 シスカ・ヴィラ (Ziska Villa) 声 - 夏樹リオ 身長168cm、体重54kg。8月21日生まれ獅子座20歳女性冒険者王室騎士入隊夢に挑戦し続けている。冒険者のみならずリリーにおしゃれや身だしなみについてアドバイスする女性として一面もある。かなりの酒豪。得意とするのは長槍。 クルト・フローベル (Kurt Frobel) 声 - 増岡太郎 身長174cm、体重60kg。5月2日生まれ牡牛座24歳。 フローベル教会神父女神アルテナ敬虔な信徒のため、錬金術に関しては「神が定めた形を不自然に歪める技術」と否定的。だがそれを除けばリリーに対しても親切で採取作業にも付き合ってくれる。既婚者であるためリリーとの恋愛イベントがないものの、ヘルミーナイングリドにとっては初恋の男性。「エリー」に出たミルカッセの父。娘と同様に慈善事業として雇用費はタダ使用武器。 ヨーゼフ・カロッサ (Josef Carossa) 声 - 大川透 身長167cm、体重55kg。3月28日生まれ牡羊座47歳雑貨屋主人ゲーム開始時に彼から「ペンダント」を受け取か否かで、エンディング大きく分岐する受け取ることで恋愛系のエンディング追加されるが、条件を満たさなければ通常エンドとなる。大の愛妻家彼の欲しがる「ある物」を用意すると店の全商品を半額にしてくれる。 テオ・モーンマイヤー (Theo Mohnmeier) 声 - 下野紘 身長165cm、体重52kg。3月19日生まれ魚座16歳小さな農村出身ケシの実やケシパンを売って生活する農家地味な生活に嫌気差してザールブルグの酒場たむろするようになった冒険者としての素質十分だが、まだまだ実践不足で、駆け出し半人前。同じ駆け出しということで、リリー仲良くなる性格活発だおっちょこちょい気が短い恋愛対象キャラ。 ヴェルナー・グレーテンタール (Werner Gretenthal) 声 - 神奈延年 身長170cm、体重60kg。1月4日生まれ山羊座22歳ヨーゼフ雑貨2階本人掘り出し物と呼ぶガラクタを売る雑貨店構える。カリンとは旧友性格気まぐれへそ曲がり些細な事で気を悪くしたりする。元が器用なので楽器作り武器作りなど色々なことに手を出してみたが、興を失うとやめてしまい、今はなんとなく雑貨屋やっている。また店も父の遺産雑貨屋半ば道楽行っているもので、彼の気分次第で突然休みになったりする。好物ラム・レーズンイベントが進むと冒険者として雇用できるうになるナイフを得意とし、敵のHPがわかる。恋愛対象キャラ一度雇用しなくても好感度最大まで上がる女性モテる。 エルザ・ヘッセン (Elsa Hessen) 声 - 笠原留美 身長157cm、体重44kg。9月19日生まれ乙女座18歳貴族マクスハイム家の5女でヘートヴィッヒの妹。街中ではパン屋働いていると身分隠しており、ある重大な事件に関わっている。街に出てきては各所見て回った孤児院の子供達の面倒を見たりしている。性格好奇心旺盛快活イベント経て冒険者として雇用できる使用武器ナイフで、戦闘での離脱100%成功する。 ウルリッヒ・モルゲン (Ulrich Morgen) 声 - 速水奨 身長176cm、体重69kg。9月21日生まれ乙女座24歳王室騎士副隊長。街の女性達憧れになるほどの美形だが堅物最強騎士であり年末武闘大会彼の独壇場しかしながら自身不注意により隊長死なせてしまった過去後悔し続けており、いつも暗い表情をしている。リリー出会い次第心を開くうになる冒険者として雇用するには武闘大会で良い成績修めなければならない。対ボス戦では最も頼りになる男。カリンの父に愛用の剣を打って貰ったことがあり、カリンイベントにも登場する恋愛対象キャラ。 カリン・ファブリック (Karin Fabrik) 声 - 村井かずさ 身長165cm、体重51kg。6月30日生まれ蟹座19歳製鉄工房跡取り娘。昔から製鉄工房のなかで生活してきたので、威勢の良い性格になった。よく男と間違えられる雑貨屋ヴェルナー幼馴染王宮自分武具献上したことのある父を尊敬し目標にして日々努力している。アルコール類が苦手。使用武器洋刀必殺技では、通常のうになどを投げるが、一定確率テオヴェルナーを敵に向かって投げつけることがあるアイオロス (Eioross) 声 - 室園丈裕 身長171cm、体重58kg。4月15日生まれ牡羊座25歳。 前2作では高名な画家として名を馳せるものの姿を現すことはなかった。本作では、貧乏な暮らししながら好きな絵に打ち込む若き日の姿を映し出している。親しくなる依頼人として店を訪れるようになる。 ヴィント・シグザール国王 (Wind Schigsal) 声 - 品川徹 身長168cm、体重55kg。5月23日生まれ双子座38歳。 シグザール国の国王当初錬金術疑問抱いていたが、自催の展覧会錬金術可能性目の当たりにし、錬金術産業振興使えないかと考えるようになるマリー以降登場するブレドルフ王子生まれたばかりで溺愛しているという。 カスパール・ザイン (Kaspar Sein) 声 - 岡田貴之 身長168cm、体重80kg。11月17日生まれ蠍座44歳商売で財を成した富豪。珍しいものに目がなく、リリー珍品入手依頼する好事家。 ヘートヴィッヒ・マクスハイム (Hedwig Maxheim) 声 - 岡村明美 身長159cm、体重48kg。10月17日生まれ天秤座25歳貴族マクスハイム家の4女。不自由の無い毎日を退屈に感じリリー珍品入手依頼する。ゲマイナーと将来誓い合った過去を持つ。 ゲマイナー (Gemeiner) 声 - 竹村拓 身長172cm、体重61kg。誕生日不明星座不明30歳タチの悪い詐欺師貧し身ながら、大貴族令嬢ヘートヴィッヒと恋仲になり、彼女に釣り合った身分になるべく官僚試験受けていたが挫折、彼女の前から姿を消した数年後錬金術士騙り錬金術貶めようと画策するリリー騙して大金せしめるが、幼馴染のヘートヴィッヒに諭され改心した登場後達成不能なレベル調合依頼持ち込む。断ることも出来るが、その場合は人気が下がり続ける。 レオ・ブランデン(leo-Branden) 声 - 伊井篤史 武器屋店主。すでに老境入っているせいですっかり元気をなくしている。引退考えていたもの跡を継ぐ者がなく悩んでいた。店の常連客だったある人物名乗りを上げたことで晴れて引退し生まれ故郷グランビル隠棲した。ウォルフ討伐の折にグランビル訪れたリリー再会を果たす。 ベルゼン侯 東の台地にある城の領主若い頃には槍術を嗜んでおり、シスカの腕を見抜く跡を継ぐものもなく、やがて誰も住まない荒城になるだろうと行く末案じている。数年後マリー世界では廃城となっている。

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主要キャラクター(ヘルミーナとクルス)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(ヘルミーナクルス)」の解説

クルス 声 - 高城元本作主人公ヘルミーナ初めて創り出した生命体ホムンクルスリリー雇っていた妖精さん真似て創った為、見た目妖精さん似ている感情表現言葉数少ないが、ヘルミーナ町の人達と関わる事で、言葉覚えていく。しかし、ホムンクルス故にその命は薄命19日分の寿命しかないヘルミーナ 声 - 釘宮理恵リリーアトリエ」に登場した少女であった頃のヘルミーナ人工生命体ホムンクルスを創り出した少女で、彼の母親存在。その生命体に「クルス」と名付けた。幼いながらこの頃から面倒見のいい一面健在。やがて訪れクルス寿命知り、彼を助けよう奮起する

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主要キャラクター(GB)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(GB)」の解説

妖精さん(『マリーのアトリエGB』) 見習い妖精としてマリーもしくはエリー元に4年預けられることになった妖精さん。名前は任意設定できるその間調合冒険などは妖精さん中心に行われマリー方針決定するだけで一切関知出来ない見た目従来妖精さんとほぼ同じ。剣の師匠としてルーウェン師事しマリーに恋心抱きシアとの仲に嫉妬したりする。 妖精さん(『エリーアトリエGB』) 設定等はマリーのアトリエGBとほぼ同様。 西の森出身であり、髪の長い一見おしとやか少女のような見た目をしているため、王子様見初められるイベントがある。カノン好意抱きロマージュスタイル良さ憧れエリー母親のように慕う。 マルローネマリー) 『マリーのアトリエGB』の主人公。ザールブルグアカデミー創設以来落ちこぼれで、5年卒業試験経て、現在は無事卒業して工房開いている。一部には高名な錬金術士として知られるが、がさつで大雑把なところは変わらず底抜け明るくパワフル何事にもめげず、悪口にはポンポンと言い返す、気の強い豪快な性格エルフィール・トラウムエリー) 『エリーアトリエGB』の主人公流行り病死にかけところをマルローネ救われ、彼女に憧れて錬金術士目指し少女アカデミー試験最下位補欠合格するなど、在学時こそマルローネ同様問題児だったが、今は無事に卒業し市内工房開いている。マルローネとは異なり優しくおおらかな性格で、滅多に怒ることはない。素直で周囲からも好かれている。その分のんきでおっちょこちょい何もないところで頻繁に転ぶなど、妖精さんすら呆れさせることも。今作でもとあるもののモデルになっていたりする。 『マリーのアトリエGB』『エリーのアトリエGB』両方に登場する冒険者 ハレッシュ 酒場の娘フレアに恋をし、飛翔亭に入り浸る騎士実力の割に雇用費も安く序盤から頼りになる存在大柄動きは遅いが、心優しく、子供たちからも好かれている。 エンデルク 聖騎士隊長堅苦しく融通利かないため、マリーエリーに対して苦言を呈することが多い。強敵存在明らかにし、妖精さんそれなりの力を付けたと見極める力を貸してくれるようになるが、雇用費は破格ミリィ GB版オリジナルキャラクターアカデミー生徒マリーもしくはエリー工房の隣に工房構えている。C調で話すため錬金術士としての実力のほどは不明だが、冒険者としてはあまり頼りならないカノン GB版オリジナルキャラクター流れ冒険者で常に金回り悪く、いつも腹を空かせている。小汚い格好がさつな言動周囲からの評判良くないが、妖精さんかっこいい気に入っている。冒険者としては頼りになるが、雇用費は高めオーベン GB版オリジナルキャラクター。南のアカデミーからの留学生かなりの秀才だが、調合壊滅的な腕前思い立ったらすぐ行動するため、周囲騒ぎ起こすことも。冒険者としてはバランス良く序盤頼りになる『マリーのアトリエGB』のみに登場する冒険者 シア シグザール王国でも有数資産家ドナースターク家の令嬢で、マリー親友NPCとしては『エリーアトリエGB』にも登場しエリー妖精さん気遣ってくれる。 クライス ガリ勉プライド高く好意があるくせに素直になれずいつも嫌味っぽくマリーに突っかかってくるアカデミーでのクラスメイト。一応、マリー友達錬金術士らしくレベル低めだ雇用費が安いので、近く採取する際の護衛はうってつけ。 ナタリエ 昔は『デア・ヒメル』という怪盗だったが、マリーに捕まえられた事により改心して現在では足を洗い冒険者として生計立てている。素早さが非常に高い。 ルーウェン 飛翔亭や武器屋によく現れる賃金高めなものの、エンディングまで非常に頼りになる冒険者一人誕生日7月14日ミュー 南国出身おっとりした冒険者賃金そこそこ割り強いため、中盤には重宝するキリー 『赤薔薇キリー』と恐れられた、魔族血を引く女性冒険者賃金が高いのが難点だが、ボスバトルにおいては是非彼女を連れて行くことをオススメしたい。 『エリーのアトリエGB』のみに登場する冒険者 ノルディス アカデミー卒業後、マイスターランクに進んだエリー同級生エリーのもっとも親し友人一人で、何かとになってくれようとする。実力はあるが、自信なさそう言動が目立つ。雇用費が無料かつ、その中では最も強いため、最序盤彼に頼ることが多くなるアイゼル かつてのエリー同級生卒業後、しばらく街を離れていたが、父の事業の手伝いをするためにザールブルグに戻ってきた。エリーに対しては相変わらず態度を取ることもあるが、基本的にはかなり性格丸くなっている。雇用費は0だが、ミルカッセ同様あまり頼りならないミルカッセ フローベル教会シスターエリー友人で、妖精さんにも力を貸してくれる。おっとりしていて誰にでも分け隔てのない優しい女性だが、女神アルテナ祝祭の時だけは別人のようにキビキビ働きエリーたちにも容赦がない。冒険者としての雇用費はかからないが、ほとんど戦力にはならないユーリカ カスターニェ出身漁師の娘でエリー友人。ザールブルグには見聞を広めるためにやってきた。過去作では雇用費がかからなかったが、今回若干必要。素早さ高く、敵から逃げる事に長けているロマージュ 流浪踊り子エリー友人。再びザールブルグに戻ってきた。妖精さんのことを、エリーダグラス、あるいはエリーとノルディスとの間に出来た子供だと勘違いしエリー大い慌てさせる。 ダグラス 聖騎士エリー友人騎士らしからぬ態度大きさ口の悪さは相変わらずエリーに対しては特に小馬鹿にした言動多く基本的に温和なはずのエリー言い争い演じ唯一の相手でもあるが、その反面お互い憎からず想っている。雇用費は高めだが、頼りになる存在コメート理解度が2になると、ダグラス結婚してしまうといった内容フラグが立ち、エリーから彼への好意垣間見えるイベント発生する

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主要キャラクター(マリー&エリー)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(マリー&エリー)」の解説

ルードヴィヒ・バスタルト 錬金術士であり、医者でもある。アカデミーから除名されている、謎の多い人物。黒いマント着用している姿がよく見られるクリスティアーネ・ヴァルヌス 最年少アカデミーへの入学果たした天才錬金術士双子の弟ルカとともに、寮には入らず、かつてマリー卒業試験使っていた工房開いている。飛翔亭での評判は結構いい。また、二人協力して調合を行うこともあり、マリー&エリーの「ふたりで調合コマンド発生きっかけとなる。 カレイド 占い師錬金術士。既にアカデミー卒業しているが、在学時の成績はあまりよろしくなかったようだ職業柄女に見られることもある。また、かつては隊商とともに旅をしていた時期もあった。 マティアス・エルレーゼン 真理探究力を注ぐ錬金術士。娘と孫がいたが、二人とはずっと会っていない。また、錬金術打ち込むあまり、家庭顧みなかったことを後悔している。妖精ポップル雇っている。 ロルフ・グランツ 腕の立つ戦士聖騎士になることを目指している。聖騎士試験ダグラス戦ったことがあり、その時敗北したため、ダグラスライバル視している。 フランシエラ・クヴェレ 愛称フラッツ。腕の立つ冒険者。もともとはザールブルグに住んでいた小さな女の子一人で、マリーのことを知っていた(マリー自身知らなかった)。実は貴族の娘で、王城への入城許可証マリーたちにくれる。 名前のない少女 ルードヴィヒ助手をしている少女。あまり喋らないが、たまに教会祈り捧げている姿を見ることができる。また、仲良くなると、冒険者としてマリーたちを手伝ってくれるようになるポップル マティアス雇っている妖精器具落として割ったり、買出しで買うべきものを忘れたりと、なかなかお茶目妖精無邪気な子供で、「機械仕掛け小鳥」を見ると喜ぶ。マティアスを「ししょー」と呼んで慕っている。 レナーテ・トレランツ 駆け落ちをしたフレア代わりに飛翔亭で働き始めた女性フレア友達で、町の噂によると夫と離婚したらしい。そのことロマージュ喧嘩になったこともある。 フューレン・ドライツェント ケントニスアカデミーで働いていた青年何もかも盗まれ途方に暮れマリー&エリー救済の手差し伸べた人でもある。普段はザールブルグアカデミーで働いている。 ロスワイセ・カロッサ 職人通り雑貨屋店番をしている少女作中にて言及されてはいないものの、「リリー」の雑貨屋店主であるヨーゼフ孫娘思わせる描写がある。なお、彼女の父は「時期ごとに違う物を売って」おり、「手広く交易行っていた」らしいが、それ以上情報を得ることはできないリューネ姫 南のドムハイト王国王女ヴォルケ サールブルグを襲った盗賊団首領。東の大地身を潜めている。マティアスの孫であり、彼とはいろいろな因縁がある。

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主要キャラクター(アニス)

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アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「主要キャラクター(アニス)」の解説

プレイヤー操作する本作品の3人の主人公アイテム調合する人によってアイテム図鑑コメントが違うので、これにより各キャラクター好みなどがわかる。また、冒険者たちとの友好度も個別設定されており、他の二人対す信頼度設定されている。3人には得意な属性設定されており、その属性アイテム調合する時は成功率上昇するアニス・リュフトヒェン 誕生日3月26日牡羊座身長:150cm。体重:40kg ザールブルグより南方にある国のアカデミー錬金術学んだ少女優秀な生徒だったが、一時的に経済面苦難に立たされる。しかし周囲の人たちのおかげで無事に卒業援助してくれた人たちへの恩返しとして、母校教師になるべく、今回教育実習生としてザールブルグへやってきた。 登場するのはゲームスタートから2年目イングリドからの紹介マリーエリーと共に錬金術を学ぶこととなる。アカデミー先生の手伝いをしているため、彼女の本を執筆契約している間は、マリーエリーどちらかアカデミーに残ることになる。彼女に必殺技用意されているが、あるミニゲームクリアなければ使う事ができない綺麗好きのため、調合繰り返して部屋綺麗な状態を保つ。 真面目な頑張りやではあるが、暗闇怖がったり、迷子になって不安がるなど子供らしい一面がある。幼なじみサイードを煙たがりつつも、精神的に頼っている部分も多い。苦いものが苦手で、エリーほど甘党ではなくマリーよりは酒豪ではないと味覚に関してもふたりの中間をいく。 戦闘力の高いマリーマイスター能力突出しているエリー比べて能力的には劣る。しかし特性として全ての属性を得意としており、成功率が5%上昇する。彼女関連エンディングは、彼女と執筆契約を結び、完成させた冊数決定されるマルローネ 誕生日11月5日蠍座身長:160cm。体重:50kg ザールブルグのアカデミーで、ある意味伝説的な成績残した錬金術士女性愛称マリー。エル・バドールのケントニスアカデミーで錬金術研究をしていたところエリー再会し、共にザールブルグへと帰還エリー卒業後、共に工房を開くことに。今回エリーと共にアカデミー大図書館に納める本を執筆することになる。一部の者(エリーキリーエンデルクなど)から高い評価を受ける反面恩師イングリド含めた一部周囲からは「伝説落第生」で「厄介者」と評されている。 基本豪快マイペース楽天家だが、暗い過去を持つキリーシュワルベそれとなく気づかうなど、単純なだけではない一面も伺わせる。親友シア結婚して幸せ家庭築き子供産まれにも関わらず、彼女は相変わらず錬金術一筋で、恋愛そのものにまったく関心がなく他人からの好意にも極めて鈍感家事に関してエリー投げっぱなしであり、時折叱られたり、心配されたりしている。 3人の中では最も戦闘向きで、一番冒険者向いているステータスがさつな部分変わっておらず、彼女が調合をしているとすぐに部屋汚れてしまう。 得意な属性は赤と白で、アイテム図鑑コメントでも爆弾系アイテム作るのが得意と書かれている酒類アイテムコメントでは酒豪らしい部分垣間見える逆に甘い物は少々苦手。より猫派積み木は崩すのが得意な方。今作において年齢明らかにされていないが、筋肉痛一日遅れてくるようになったボヤいたりもする。 第一作以降好敵手クライスとの仲は、相変わらず平行線辿っており、周囲お似合い二人とみているようだマリー本人断固として否定している。一定条件を満たすと、クライス本音聞くことができるが、鈍感なマリー彼の秘めた好意気づいていない様子見せる(もっとも、彼の不在物足りなさ感じているような描写はあり、全く意識していない訳ではない模様)。 エルフィール・トラウム 誕生日6月18日双子座身長:152cm。体重:40kg 故郷流行病倒れたところをマリーに救われ、彼女に憧れて錬金術士になった女性愛称は「エリー」。エル・バドールのケントニスアカデミーでマリー再会し、共にザールブルグへ帰還アカデミー卒業後、マリー工房開いていた。今回マリーと共にアカデミー大図書館に納める本を執筆することになる。 穏やかな性格生真面目かつ几帳面。ただし天然気味でどこか抜けた部分も多い。工房家事一切切り盛りし、がさつで生活力乏しマリー支え世話係化している。時折マリーに家事させよう虎視眈々狙っていることも。その苦労ぶりはアニスへの忠告や一アイテム図鑑コメント各人セリフなどからも伺える。ノルディスに好意抱かれる一方で友人でありライバルであるアイゼルらとの関係は相変わらずで、これといった進展みられない能力的に高い位置バランスがとれており、戦闘調合両面活躍できる。得意属性は青と緑。技術力高くMPが高いため、少々根を詰めても乗り切れる。 文通など、カレントキャラがエリーなくては発生しないイベント多く、特に作品超えて面識のない冒険者との専用イベント存在するのは彼女だけであるため、運用が最も重要となるキャラクター雇用可能で面識のないキャラクター少ないため、三人の中では冒険者たちとの初期友好度が最も高く設定されている。 マリーほどではないが、掃除はやや苦手。料理、特にチーズケーキ初めとするお菓子作りが得意。三人の中では最も甘党であり、ひとくちのつもりでハチミツを一ビン開けてしまうほど。そのため菓子類アイテムコメントでは嬉々として味の感想記したり、日用品に関して実用的な一言添えている。逆にお酒少々苦手らしい。楽器などに関しても詳しい。より犬派積み木積んで崩され泣く方。暗い夜道なども平気であるなど、豪胆な部分もある。 ダグラス連れてカリエルでフロストドラゴン退治し友好度が80以上に達している状態で発生するカリエルでのイベントにおいてダグラスの妹セシルは、兄とエリー一緒になって欲しいと考えている様子伺える。

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主要キャラクター(リトルプリンセス)

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マール王国の人形姫」の記事における「主要キャラクター(リトルプリンセス)」の解説

クルセイル・シェリー・マール・Q 声 - 川村万梨阿 主人公フェルディナンドコルネットの間に生まれた一人娘で、通称は「クルル」。12歳。誕生日1月1日。 母の若い頃冒険譚憧れ自分王子様を見つけるために旅に出る。母と同じく人形と話す力を持ちラッパ譲り受けた。なおカエル嫌いも受け継いでいる。 若い頃の父同様にしばしば無断で城を抜け出し家臣にはおてんば姫と呼ばれる城下町レストラン厨房勝手に料理食べてしまうなど、世間知らず一面もある。城下王立パプリカ学園に通うが、音楽と体育を除き成績良くない。 クレアトゥール・ローゼンクイーン 声 - 大谷育江 エトワールの娘でクルル親友通称クレア」。12歳。誕生日2月20日礼儀正しく物腰穏やかだが、さらっと黒い発言をすることがあるマイペースで、少々トラブルでは動じないクルルボケにはハリセンツッコむ。 ローゼンクイーン商会最新技術人形を操ることができる。また、護身用として母から銃の扱い学んでいる。 実はエトワール実のではなく養女本人そのこと知らないまま育った作中でそれを知り動揺するチェロ 声 - 折笠愛 クルルたちの前に現れる謎の少年14歳誕生日8月19日一撃ドラゴンを倒すほどの剣の使い手であり、今は絶えたはずの古代魔法を扱うなどその実力は未知数冒険道中で度々警告をしてくるが、目的不明

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