フロストドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:46 UTC 版)
「オーバーロード (小説)」の記事における「フロストドラゴン」の解説
オラサーダルク=ヘイリリアル (olasird'arc=haylilyal) 属性:中立(カルマ値:-25) 種族:幼年(ドラゴリング)10lv、若年(ヤング)10lv、青年(アダルト)10lv、長老(エルダー)5lv、古老(エインシャント)1lvほか 呼び名:白き竜王 ドワーフの国の旧王都である「フェオ・ベルカナ」の城を本拠とする、アゼルリシア山脈の霜の竜の王(フロスト・ドラゴン・ロード)。46lv。 魔力系魔法(第三位階)を3種行使可能なその力はこの世界では強大で、後に妃とするムンウィニアと領土を巡り幾度も争った際に、ドワーフの西の都市・「フェオ・テイワズ」が巻き込まれ破壊され廃墟となったほど。転移後の世界でのドラゴンとしての成長度合に関しては最高峰に達している。他の一般的なドラゴンとは違い、成人した子も自身の本拠地で生活させ、一族を結集して外敵に対応するという考えを持っている。王様優秀度は12人中9位(自分を優先)。 ペ・リユロから請願を受けて侵入者退治にヘジンマールを差し向けるも彼は降伏する。 ドラゴン族の特性ゆえの傲慢さにより最期は自らの前にやって来たスケルトン(御方)の逆鱗に触れ第九位階魔法で瞬く間に命を奪われる。 実験に使うため死体はナザリック第五階層(氷河)に送られ保存された。 ミアナタロン=フヴィネス、ムンウィニア=イリススリム、キーリストラン=デンシュシュア オラサーダルクの妃であるフロスト・ドラゴン達。ミアナタロンは妃の中で一番若く青白い角が一本長く突き出ている。ムンウィニアはアゼルリシア山脈でオラサーダルクと幾度も領土争いを繰り広げるも敗北し妃となった。キーリストランはアゼルリシア山脈で唯一信仰系魔法(第一位階)を行使でき、オラサーダルクとの間に4匹の子を産んだ。 3体ともオラサーダルクを即死させたアインズの力に恐怖し、打算も含んだヘジンマールの執成しによりアインズから助命される。3体の生んだ子竜(ヘジンマール及びアインズに歯向かい殺害された1体を除く)14体程と共に軍門に降った後は、多くがシャルティア配下として荷物運搬を始めとした仕事に当たっている。 ヘジンマール オラサーダルクとキーリストランとの間に生まれた長子。眼鏡をかけている。アゼルリシア山脈に住むドラゴンとしては異端で肉体の強さよりも知識を吸収することを是としていた。 終始部屋に引きこもり書物を読み耽っていたため、他のドラゴンよりも太っている。 多少臆病が故の慎重さで冷静判断ができ命の危機を乗り越える。 父竜から恫喝にも近い命を受け侵入者退治に赴くも、ドラゴン族のパッシブスキルである物の価値を見る力と判断力で、アインズの装備の価値の異常さと力を感じ取りすぐさまアインズに降伏。その後はアウラ配下となる。 トランジェロット オラサーダルクとムンウィニアとの間に生まれたドラゴン。ヘジンマールよりも強い肉体を持つ。侵入者退治の候補に挙げられた。
※この「フロストドラゴン」の解説は、「オーバーロード (小説)」の解説の一部です。
「フロストドラゴン」を含む「オーバーロード (小説)」の記事については、「オーバーロード (小説)」の概要を参照ください。
フロストドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:46 UTC 版)
「オーバーロード (小説)」の記事における「フロストドラゴン」の解説
通常のドラゴンよりも細い姿で蛇に似ており、鱗は成長すると青白い色から白に変化する。冷気に絶対耐性を持ち炎に弱い。
※この「フロストドラゴン」の解説は、「オーバーロード (小説)」の解説の一部です。
「フロストドラゴン」を含む「オーバーロード (小説)」の記事については、「オーバーロード (小説)」の概要を参照ください。
フロストドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:53 UTC 版)
「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「フロストドラゴン」の解説
カリエルの「雪渓」に氷漬けになっているドラゴン。万年雪に覆われているため、氷解することはないが、あるアイテムを持っていると戦うことができる。勝つとレアアイテムが手に入るので、入手のためには倒さなければならない。
※この「フロストドラゴン」の解説は、「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の解説の一部です。
「フロストドラゴン」を含む「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事については、「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の概要を参照ください。
フロスト・ドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 16:43 UTC 版)
「クイーンズブレイド (小説)」の記事における「フロスト・ドラゴン」の解説
主に高山地帯・寒冷地帯に生息するドラゴンで、冷気をまとい、口から吐く息は空気中の水分を凍結させダイヤモンドダストをつくる程。
※この「フロスト・ドラゴン」の解説は、「クイーンズブレイド (小説)」の解説の一部です。
「フロスト・ドラゴン」を含む「クイーンズブレイド (小説)」の記事については、「クイーンズブレイド (小説)」の概要を参照ください。
- フロストドラゴンのページへのリンク