手に入る

デジタル大辞泉

手(て)に入(い)・る

読み方：てにいる

１ 「手に入(はい)る」に同じ。

「御蔭さまで、好い家が—・りまして」〈漱石・虞美人草〉

２ 熟達する。熟練する。「場なれて—・ったあいさつ」

手(て)に入(はい)・る

読み方：てにはいる

自分の所有となる。手にいる。「珍品が—・る」

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「手に入る」の例文・使い方・用例・文例

• 手に入るものは何でもこの仕事に役立つ
• 彼女は大金が手に入るということばで誘い込まれた
• 簡単に手に入るお金
• これが現在手に入る最高のテレビです
• 心配するな．そのうち本は手に入るさ
• 簡単に情報が手に入る
• 情報がすぐに手に入る
• これ、まだチケット手に入るかな。
• 今週の金曜、彼女と昼食をとるときに、社内の特ダネが手に入るわ。
• ほとんどの材料はどのボデガでも手に入るものです。
• このスーパーマーケットでは一年を通してどんな野菜も手に入るので、私は季節間格差という感覚をほとんど忘れてしまった。
• 何が手に入るの？
• 私はもう少しで欲しい物が手に入る。
• それは安価で手に入る。
• それは今月中に手に入る。
• この雑誌はどうすれば手に入るのでしょうか？
• 幼児はしゃべることができないので、ほしいものが手に入るまで泣き叫ぶ。
• 本は今では誰にでも手に入る。
• 彼は手に入るだけの金は受け取るだろう。
• 待つ人にはすべての物が手に入る。