おひつじ座
(牡羊座 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/03 20:27 UTC 版)
おひつじ座(おひつじざ、ラテン語: Aries)は、現代の88星座の1つ[1][2]で、プトレマイオスの48星座の1つ[2]。黄道十二星座の1つで、牡羊をモチーフとしている[1][2]。紀元前67年までは春分点はこの星座の領域にあった[2][7]。他の黄道十二星座と同じくメソポタミアに起源を持つと考えられているが、地中海世界で受容された時期は最も遅いものの1つとされる[8]。ギリシア神話では、イアソンによるアルゴー号遠征の原因となった金羊毛を持つ雄羊と、プリクソスとヘレー兄妹にまつわる神話がよく知られている。
- 1 おひつじ座とは
- 2 おひつじ座の概要
牡羊座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 02:03 UTC 版)
「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「牡羊座」の解説
「偽りの黒羊」のスフィアとしてアイム・ライアードが所持。アリエティスで運用されている。
※この「牡羊座」の解説は、「バンプレストオリジナルの用語一覧」の解説の一部です。
「牡羊座」を含む「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事については、「バンプレストオリジナルの用語一覧」の概要を参照ください。
牡羊座
出典:『Wiktionary』 (2018/04/08 00:35 UTC 版)
固有名詞
- 黄道十二星座の第1星座。秋から冬にかけて見られる。ギリシア神話に登場する金色の牡羊にちなむ。首星は2等星のα星ハマル。
- 〔天文学〕 (かな書き:おひつじ -) 1928年に国際天文学連合によって画定された星座の一つ。ラテン語名 Aries(属格形:Arietis)、略符 Ari。441平方度を占め全天で39位の広さ。概略位置は赤経3度、赤緯+20度(2000年初分点)。
- 《俗語》サン・サイン白羊宮の俗称。黄道のうち黄経0度 - 30度の範囲。一般的には3月21日から4月19日までの期間に太陽が通過するとされる。
発音(?)
- お↗ひつじざ
関連語
日本語の黄道十二星座 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
おひつじ座 | おうし座 | ふたご座 | かに座 | しし座 | おとめ座 | てんびん座 | さそり座 | いて座 | やぎ座 | みずがめ座 | うお座 |
翻訳
「牡羊座」の例文・使い方・用例・文例
- 牡羊座のページへのリンク