真理とは?

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しん‐り【真理】

いつどんなときにも変わることのない、正し物事筋道真実道理。「永遠不変の真理」「真理の探究

哲学で、

思惟存在あるいは認識対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。

プラグマティズムでは、人間生活において有用な結果もたらす観念をいう。

仏語真実永遠不変理法真如


しん‐り【真理】

〔名〕

ほんとうのこと。まことの道理。真実のこと。〔落葉集(1598)〕

形影夜話(1810)上「各自見を逞うせしも多けれども、又皆其本明らかならざる事を基とせし故、真理を精詳にする事を得ざると知らる」

② 特に哲学でいう。

(イ) 古代中世には、認識実在事物一致すること。スコラ哲学では、この認識の真理をささえる絶対の真理として神を考え、神は信仰によって啓示されるとした。

(ロ) 近代では、判断思惟法則一致するという形式的真理と、判断経験先天的原理である悟性法則一致するという認識の真理がとりあげられた(カント)。

(ハ) 現代では、命題性質とみなされ、論理学におけるトートロジー恒真式)群とその変形という形式的真理と、命題事実一致という認識の真理、命題絶対とみなされた一貫した体系全体必然的一部分であると認められることとい筋道一貫の真理、命題が有効であるというプラグマチックの真理、意識から独立存在する物質とその運動認め物質正しく反映する意識をさす唯物論的真理などに分かれ研究されている。

仏教で、真如(しんにょ)のこと。真実永遠不変理法をいう。

懐風藻751)和藤江守詠裨叡山先考之旧禅処柳樹之作〈麻田陽春〉「山静俗塵寂、谷間真理専」

太平記14C後)四〇「文々に悲涙玉詞を瑩き、句々に真理の法義を宣られしかば」〔方干‐遊竹林詩〕


真理

作者佐藤健司

収載図書ショートショートの広場 19
出版社講談社
刊行年月2007.5
シリーズ名講談社文庫


真理

作者阿川佐和子

収載図書婚約のあとで
出版社新潮社
刊行年月2008.2


真理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/10 16:16 UTC 版)

真理(しんり、: ἀλήθεια: veritas: truth: vérité: Wahrheit)は、確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。真実とも。


  1. ^ a b 加藤信朗「真理」(Yahoo!百科事典)
  2. ^ バーナード・ウィリアムズ『生き方について哲学は何が言えるか』下川潔・森際康友訳、産業図書、1985、p.258.
  3. ^ 稲垣、1999、p.59
  4. ^ 西部邁『虚無の構造』中央公論新社〈中公文庫〉、2013年、148頁。


「真理」の続きの解説一覧

真理 (著作)

(真理 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/28 02:43 UTC 版)

眞理(真理、しんり)は、谷口雅春の著書。全11巻。『生命の實相』に次ぐ生長の家聖典でもある。




「真理 (著作)」の続きの解説一覧

真理

出典:『Wiktionary』 (2020/03/28 10:51 UTC 版)

名詞

しんり

  1. 正しいと認められた事実法則

発音

し↘んり

翻訳

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