常識とは?

じょう‐しき〔ジヤウ‐〕【常識】

一般社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識意見判断力。「常識がない人」「常識で考えればわかる」「常識に欠け振る舞い」「常識外れ

[補説] common sense訳語として明治時代から普及


じょう‐しき ジャウ‥ 【常識】

〔名〕

一般人の持つ考え。普通の見解

童子問(1707)中「此常識之所必至此而与聖人相違也」

② (英 common sense訳語社会人として当然持っている持っているべきだとされる知識判断力。〔哲学字彙(1881)〕

彼岸過迄(1912)〈夏目漱石報告「常識(ジャウシキ)のない奴だと思はれる丈だから」

哲学で、人類全体に共通する能力真理道徳をとらえる直覚をさす。常識学派スコットランド学派)で真理最終根拠とした。

[補注]common sense訳語としては、他に「常見」「常情」なども用いられていたが、明治後半から「常識」に定着した。


常識

作者ラフカディオ・ハーン

収載図書怪談奇談
出版社講談社
刊行年月1990.6
シリーズ名講談社学術文庫

収載図書怪談小泉八雲怪奇短編集
出版社偕成社
刊行年月1991.7
シリーズ名偕成社文庫

収載図書おとぎの国妖怪たち―小泉八雲怪談集 2
出版社社会思想社
刊行年月1996.6
シリーズ名現代教養文庫

収載図書雪女 夏の日の夢
出版社岩波書店
刊行年月2003.3
シリーズ名岩波少年文庫

収載図書妖怪妖精譚小泉八雲コレクション
出版社筑摩書房
刊行年月2004.8
シリーズ名ちくま文庫

収載図書怪談 小泉八雲のこわーい話 5 雪女・その他三編
出版社汐文社
刊行年月2004.11


常識

作者青木

収載図書
出版社近代文芸社
刊行年月1995.6


「常識」

作者F.スコット・フィッツジェラルド

収載図書若者はみな悲し
出版社光文社
刊行年月2008.12
シリーズ名光文社古典新訳文庫


常識

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 14:18 UTC 版)

常識(じょうしき)は、社会を構成する上で当たり前のものとなっている、社会的な価値観、知識、判断力のこと[要出典]。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいう[1]対義語非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。


  1. ^ 日本国語大辞典, デジタル大辞泉,精選版. “社会通念とは” (日本語). コトバンク. 2020年12月20日閲覧。
  2. ^ a b c なだいなだ『常識哲学』(筑摩書房 2014年)。


「常識」の続きの解説一覧

常識

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 17:06 UTC 版)

名詞

じょうしき

  1. 社会構成する一般的な人が共有承認している、または、有すべきと考えられている価値観知識社会的ルールにかかわるものが多い。

類義語

対義語

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