意味論とは? わかりやすく解説

いみ‐ろん【意味論】

読み方:いみろん

言語学で、言語のもつ意味の構造歴史的な変化などを研究する部門意義学

記号論一分野。言語表現とその指示する事態との関係に関する一般理論を扱う。狭義には論理計算の式の意味解釈について理論をいう。


意味論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 07:21 UTC 版)

意味論(いみろん、Semantics)とは、意味について研究する学問である。 言語学哲学コンピューター科学心理学など、いくつかの異なる分野の下位分野を指して使用される。




「意味論」の続きの解説一覧

意味論

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:07 UTC 版)

名詞

意味 (いみろん)

  1. (言語学) 記号列が表す意味について議論する分野
  2. (哲学, 数学) 解釈によって、形式的な文や理論に意味を与えることができるような構造研究する論理学分野モデル理論
  3. (計算機科学) プログラミング言語の意味に関する分野。「プログラム意味論」とも呼ばれる

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