プラグマティズムとは?

プラグマティズム【pragmatism】

行動を意味するギリシャ語prāgmaから》思考の意味や真偽行動生起した事象成果により決定する考え方19世紀後半米国生まれ発展した反形而上学的傾向哲学思想。パース・ジェームズ・デューイらがその代表者実用主義。→インストルメンタリズム


プラグマティズム 【pragmatism】

(「事象」の意のギリシア語pragmaから)一九世紀後半以降アメリカ中心として起こった反形而上学的哲学思想実用主義実際主義と訳される。あらゆる真理実用的結果をもつものであり、ために、その真理性は結果実用性によって決定されるとみる。宗教については、心理学基準を満足させ、適切な価値創造するもの、と考える。

プラグマティズム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 04:56 UTC 版)

プラグマティズム: pragmatism)とは、ドイツ語の「pragmatisch」という言葉に由来する、実用主義道具主義実際主義とも訳される考え方。元々は、「経験不可能な事柄の真理を考えることはできない」という点でイギリス経験論を引き継ぎ、概念や認識をそれがもたらす客観的な結果によって科学的に記述しようとする志向を持つ点で従来のヨーロッパ観念論的哲学と一線を画するアメリカ合衆国の哲学である。




  1. ^ 鶴見、2008、pp. 12-14.
  2. ^ 鶴見、2008、pp. 20-23.
  3. ^ "William James" at SEPRetrieved on July 30, 2009.
  4. ^ See "Pragmatism (Editor [3])", c. 1906, especially the portion published in Collected Papers v. 5 (1934), paragraphs 11-12.
  5. ^ "Neutral Monism" at the Stanford Encyclopedia of Philosophy Retrieved September 9, 2009.
  6. ^ 鶴見、2008、pp. 23-25.
  7. ^ "Pragmatism - Charles Sanders Peirce" Retrieved September 9, 2009.
  8. ^ Peirce (1902), Collected Papers v. 5, paragraph 13, note 1. See relevant quote at en:Pragmatic Maxim#6
  9. ^ See Collected Papers, v. 1, paragraph 34, Eprint (in "The Spirit of Scholasticism"), where Peirce attributes the success of modern science not so much to a novel interest in verification as to the improvement of verification.
  10. ^ 後掲「分析哲学とプラグマティズム」、1994、pp. 281-282
  11. ^ Violas, Paul C.; Tozer, Steven; Senese, Guy B.. School and Society: Historical and Contemporary Perspectives. McGraw-Hill Humanities/Social Sciences/Languages. p. 121. ISBN 0-07-298556-9 
  12. ^ "Dewey's Political Philosophy" at SEPRetrieved on July 30, 2009.
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  14. ^ 後掲「分析哲学とプラグマティズム」、1994、pp. 281-282
  15. ^ 鶴見、2008、pp. 18-20.
  16. ^ 鶴見、2008、pp. 167-187.
  17. ^ 鶴見、2008、pp. 23-25、190-197.


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