歴史哲学とは?

れき してつがく [5][4] 【歴史哲学】


歴史哲学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/16 05:10 UTC 版)

歴史哲学(れきしてつがく、英語:philosophy of history)は歴史学のあり方、目的などについて考察を加える哲学の一分野である。




  1. ^ ウォルシュ『歴史哲学』、p10、1951年
  2. ^ Rolf Gruner, "The concept of speculative philosophy of history," Metaphilosophy 3(4)
  3. ^ The Continuing Relevance of Speculative Philosophy of History, Journal of the Philosophy of History
  4. ^ Philosophy of History, Stanford Encyclopedia of Philosophy
  5. ^ “What is Intellectual History?”. historytoday.com. http://www.historytoday.com/stefan-collini/what-intellectual-history 
  6. ^ 『岩波講座 哲学 <11> 歴史/物語の哲学』p247-249、『「世界史」の世界史』13章「実証主義的「世界史」」
  7. ^ P.K.クロスリーは『グローバル・ヒストリーとは何か』p154にて「多くのグローバル・ヒストリーの著者が、歴史家ではなく、経済学者や社会学者や政治学者や自然科学の専門家、さらには-H.G.ウェルズのように-小説家であ」る、と指摘し、各著作を分析している
  8. ^ 物語り論とは、歴史哲学だけではなく、歴史学にも適用されるものである
  9. ^ 他に、体系的記述、経歴、変遷、物語などの意味がある。
  10. ^ 他に、物語、説話、話術などの意味がある。
  11. ^ 「物語」ではなく、「物語り」である。野家啓一は、『物語の哲学』p299-301、『歴史を哲学する』p150-151にて、しばしば「物語り(narrative)」が「物語(story)」と混同され多大な誤解を招いたとして、両者の区別を主張し、多くの論者が「物語り」として実践している(論集『岩波講座哲学<11>』など)が、未だ不徹底さが残る
  12. ^ アーサー・ダントー著・河本英夫訳『物語としての歴史―歴史の分析哲学』(国文社,1989年)
  13. ^ 野家啓一『物語の哲学』p318-319。野家もこの立場である
  14. ^ 『物語の哲学』p164では「物語り」は「間主観的妥当性」を持つものであり「共時的整合性」と「通時的整合性」という論理整合性を持つもの、と論じられる(p322)
  15. ^ ここでは『岩波講座哲学<11>歴史/物語の哲学』「概念と方法」の章の枠組みに従う
  16. ^ 前掲書p238


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