パドヴァのマルシリウスとは?

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パドヴァのマルシリウス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/15 15:38 UTC 版)

パドヴァのマルシリウス:Marsilio da Padova、:Marsilius Patavinus、:Marsilius of Padua、1275年あるいは1280年1290年[1] - 1342年あるいは1343年)は、中世イタリア哲学者神学者。主著『平和の擁護者』は、人民主権理論の先駆であると考えられている。




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  1. ^ 生年については論争があり、定かではない。
  2. ^ Jean de Jandun(生年不詳 - 1328年)は中世ベルギーの哲学者、神学者。当時パリ大学教授でアヴェロエス主義者。かつては『平和の擁護者』の共著者ではないかと考えられていたが、現在は否定されている。
  3. ^ マルシリウスはヨハネス22世によって1316年にパドヴァの教区の聖堂参事会員に任命されており、さらに1318年にはパドヴァの教区で最初に空席になった聖職禄を授けられている。ヨハネスもパリ近郊サンリス司教座の聖堂参事会員であった。
  4. ^ これによりフランチェスコ会は皇帝支持に回った。
  5. ^ このルートヴィヒ4世とヨハネス22世の対立については、政教分離の歴史#皇帝との対立、そして「金印勅書」を参照。
  6. ^ これはランドルフォ・コロンナの『帝権委譲論』(“De translatione Imperii Romani”)を継承し、再構成した著作。
  7. ^ ただしアリストテレスに反して社会を人間にとって自然なものであるとする考えは斥けている。
  8. ^ 小田内隆 『異端者たちの中世ヨーロッパ』 日本放送出版協会〈NHKブックス〉、2010年p249-250
  9. ^ 『中世思想原典集成』18、p.502


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