テオドール・ド・ベーズ
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テオドール・ド・ベーズ(Théodore de Bèze,ユリウス暦1519年6月24日 - グレゴリオ暦1605年10月13日[1])は、フランスのプロテスタントの神学者であり、16世紀初期の宗教改革に大きな影響を与えた人物である。暴君放伐論者として絶対君主制に対抗した。ジャン・カルヴァンの弟子であり、人生の大半をスイスで過ごした。
- ^ Theodore Beza French theologian Encyclopædia Britannica
- ^ published at Geneva, 1550; Eng. transl. by Arthur Golding, London, 1577, ed.,with introduction, notes, and the French text of the original, M. W. Wallace, Toronto, 1906
- 1 テオドール・ド・ベーズとは
- 2 テオドール・ド・ベーズの概要
- 3 外部リンク
固有名詞の分類
キリスト教神学者 | パドヴァのマルシリウス ロベルト・ベラルミーノ テオドール・ド・ベーズ テルトゥリアヌス アルバート・ベンジャミン・シンプソン |
聖書翻訳者 | ルイ・スゴン ルドヴィコ・ザメンホフ 舟喜順一 松本任弘 テオドール・ド・ベーズ |
フランスのカルヴァン主義者 | ジャン・カルヴァン ルネ・ド・フランス マリ・デュラン テオドール・ド・ベーズ |
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