自然法とは? わかりやすく解説

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しぜん‐ほう〔‐ハフ〕【自然法】


自然法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 23:42 UTC 版)

自然法(しぜんほう、: natural law: Naturrecht: lex naturaelex naturalis)とは、事物の自然本性(: nature: Natur: natura)から導き出されるの総称である。性法とも呼ばれる。


  1. ^ ハンス・ケルゼン著、黒田覚=長尾龍一訳『自然法論と法実証主義』木鐸社、1973年、p.11.
  2. ^ Augustinus. Contra Faustum. lib.22. §.27.
  3. ^ Herbert A. Deane. The political and social ideas of St. Augustine. New York: Columbia University Press (1963) p.87.
  4. ^ トマス・アキナス『神学大全』第2部の1第91問題第1項
  5. ^ トマス・アキナス『神学大全』第2部の1第91問題第2項
  6. ^ 訳出にあたっては、春木一郎『学説彙纂プロータ』有斐閣、昭和13年、p.60-61を参考にした。
  7. ^ A. A. ロング著、金山弥平訳『ヘレニズム哲学ーストア派、エピクロス派、懐疑派ー』京都大学学術出版会、2003年、p.271.
  8. ^ 中川純男訳『初期ストア派断片集1』京都大学学術出版会、2000年、p.162-163.
  9. ^ 中川純男=山口義久訳『初期ストア派断片集4 西洋哲学叢書』、京都大学学術出版会、2005年、p.362.
  10. ^ 中川純男=山口義久訳『初期ストア派断片集4 西洋哲学叢書』、京都大学学術出版会 、2005年、p.196.
  11. ^ トマス・アクィナス著、稲垣良典訳『神学大全 第14冊』、創文社、昭和52年、p.133.
  12. ^ グロチウス著、一又正雄訳『戦争と平和の法』巌松堂、昭和15年、p.22-23.
  13. ^ グロチウス著、一又正雄訳『戦争と平和の法』巌松堂、昭和15年、p.59.
  14. ^ 矢崎光圀「歴史法学派」『法学セミナー』1957年5号、日本評論社、p.8-9.
  15. ^ Hall,S., "The Persistent Spectre: Natural Law, International Order and the Limits of Legal Positivism", European Journal of International Law, Vol.12, No.2, 2001, pp.269-307.


「自然法」の続きの解説一覧

自然法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 14:16 UTC 版)

ローマ法」の記事における「自然法」の解説

万民法共通性有しつつも少し異な観点の「自然法」という概念もある。ガイウスは、何故「万民法」は帝国内に住むあらゆる人に受け入れられているのかを考えた。その結論は、これらの法は人間自然な理性沿ったものであり、それ故に皆が従うのだというものであった。そこで、通常の人間理性沿った万民法を「自然法」と呼んだのであるウルピアヌスは、自然法と万民法区別し奴隷制は「万民法」の一部ではあっても、「自然法」の一部ではないとした当時奴隷制帝国全土のみならず様々な国で認められるごく普通の制度であったが、それは、人間固有の制度であって全ての動物共通する自然法でないのであるそれゆえ奴隷万民法に従って解放されると、自然の状態に戻って自由を取り戻すことができると考えられのである

※この「自然法」の解説は、「ローマ法」の解説の一部です。
「自然法」を含む「ローマ法」の記事については、「ローマ法」の概要を参照ください。

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