フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー
(カール・フォン・サヴィニー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 01:54 UTC 版)
フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー(Friedrich Carl von Savigny ドイツ語: [ˈzavɪnji] フランス語: [saviˈɲi][1], 1779年2月21日 - 1861年10月25日)は、ドイツの法学者。ローマ法の研究者としてドイツ歴史学派の法理論を完成させた。また、近代私法(民法・国際私法)の基礎を築いた。ベルリン大学教授。プロイセン王国の枢密顧問官(Staatsrat)、裁判官、法律改正大臣。
- ^ Duden Aussprachewörterbuch (Duden Band 6), Auflage 6, ISBN 978-3-411-04066-7
- 1 フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニーとは
- 2 フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニーの概要
- 3 影響
- 4 外部リンク
固有名詞の分類
ドイツの法学者 | アントン・フリードリヒ・ユストゥス・ティボー オットー・ケルロイター フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー カール・ハインツ・シュヴァープ ローベルト・フォン・モール |
国際私法学者 | 池原季雄 アントン・フリードリヒ・ユストゥス・ティボー フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー 大須賀虔 あき場準一 |
ローマ法学者 | アントン・フリードリヒ・ユストゥス・ティボー 船田享二 フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー トリボニアヌス J・J・バッハオーフェン |
- フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニーのページへのリンク