穂積陳重とは? わかりやすく解説

ほづみ‐のぶしげ【穂積陳重】

読み方:ほづみのぶしげ

1856〜1926]法学者愛媛生まれ八束(やつか)の兄。重遠(しげとお)の父。東大教授イギリス法移入法典調査会委員として民法起草した。のち枢密院議長。著「法律進化論」など。

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穂積陳重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/08 01:57 UTC 版)

穂積 陳重(ほづみ のぶしげ、入江陳重、いりえ のぶしげ、1855年8月23日安政2年7月11日) - 1926年大正15年)4月7日)は、明治から大正期の日本法学者。日本初の法学博士の一人[1]東京帝国大学法学部学部長[2]英吉利法律学校中央大学の前身)の創立者の一人。貴族院議員(勅選)。男爵枢密院議長。勲一等旭日桐花大綬章。現在の愛媛県宇和島市出身。獨逸学協会会員。弟子に牧野英一など。




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