リヴァイアサン (ホッブズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 10:24 UTC 版)
『リヴァイアサン』(英: Leviathan)は、英国(イングランド王国)の哲学者トマス・ホッブズが1651年に著した政治哲学書。自然状態・自然権・自然法といった概念を基盤として、社会契約が説かれている。題名は旧約聖書(ヨブ記)に登場する海の怪物レヴィアタンの名前から取られた。正式な題名は、『リヴァイアサン、あるいは教会的及び市民的なコモンウェルスの素材、形体、及び権力』(英: Leviathan or The Matter, Forme and Power of a Commonwealth Ecclesiasticall and Civil)。
- 1 リヴァイアサン (ホッブズ)とは
- 2 リヴァイアサン (ホッブズ)の概要
- 3 構成
- 4 内容
- 5 日本語訳
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