通商とは? わかりやすく解説

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つう‐しょう〔‐シヤウ〕【通商】

読み方:つうしょう

[名](スル)外国商取引をすること。交易貿易。「条約結んで外国と―する」


通商

読み方:カヨイアキナイ(kayoiakinai)

諸所出向いて商いをすること、行商


貿易

(通商 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 15:41 UTC 版)

貿易(ぼうえき、: international trade: trade)とは、ある(またはそれに準ずる地域)と別の国(同)との間で行なわれる商品の売買。商品を外国に対して送り出す取引を輸出、外国から導入する取引を輸入という。通常は、形のある商品(財貨)の取引を指すが、サービス貿易や技術貿易のように無形物の取引を含める場合もある。


注釈

  1. ^ これは生産が生産要素の組合せによりなされるという新古典派生産関数の考えに基づくリカード解釈である。
  2. ^ ピエロ・スラッファが指摘したように、リカード経済は「商品による商品の生産」(スラッファの主著の表題)である。資本は、投入に用いられる商品の集合と理解される。したがって、リカード・モデルが資本投入のない19世紀型理論であるという指摘も間違っている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 石原伸志、小林二三夫、花木正孝、吉永恵一 『改訂 新貿易取引―基礎から最新情報まで 改訂版』経済法令研究会、2019年、3頁。 
  2. ^ 港湾用語の検索 - 直貿・間貿” (日本語). 四日市港管理組合. 2022年1月23日閲覧。
  3. ^ みなと用語辞典 - 直貿・間貿” (日本語). 国土交通省中部地方整備局 港湾空港部. 2022年1月23日閲覧。
  4. ^ a b c d 石原伸志、小林二三夫、花木正孝、吉永恵一 『改訂 新貿易取引―基礎から最新情報まで 改訂版』経済法令研究会、2019年、2頁。 
  5. ^ a b c 吉田, 友之「貿易実務 - 輸出取引の仕組み1 - 貿易取引に関する予備知識」 (pdf) 『OITA Trade & Views』第118巻May-Jun、ジェトロ大分(日本貿易振興機構大分事務所)、2018年、 5頁。
  6. ^ 石原伸志、小林二三夫、花木正孝、吉永恵一 『改訂 新貿易取引―基礎から最新情報まで 改訂版』経済法令研究会、2019年、3-4頁。 
  7. ^ ポール・サミュエルソンは、これを「4つの魔法の数字」(Four magic numbers)と呼んだ。Samuelson, Paul A. 1972 “The Way of an Economist.” Reprinted in The Collected Papers of Paul A. Samuelson. Ed. R. C. Merton. Cambridge: Cambridge MIT Press. "four magic numbers"という表現は、p.378にある。
  8. ^ 『クルーグマン マクロ経済学』第8章
  9. ^ 『スティグリッツ 入門経済学 第三版』p429
  10. ^ リカード『政治経済学と課税の原理』第7章の後半では、多数の財が取引される状況を検討している。小島清は、リカード理論に金(貨幣金属)の生産と貿易が不可欠であるとしている。小島清(1950)「リカァドォの国際均衡論」『一橋論叢』24(1): 25-26。塩沢由典は、リカード貿易理論の「最小モデル」は、2国3財でなければならないと指摘している。塩沢・有賀編(2014)『経済学を再建する』中央大学出版部、第5章第2節。
  11. ^ McKenzie, L. 1954 Specialization and Efficiency in World Production. Review of Economic Studies, 21:147-161.マッケンジーは詳しく説明していないが、塩沢由典(2014)『リカード貿易問題の最終解決』岩波書店には、第3章第3節に解説があり、その厳密な証明がpp.130-131に与えられている。
  12. ^ 池間誠(1993)「国際生産特化パターンの確定 : 多数国多数財ケース」『一橋論叢』110(6): 873-94.
  13. ^ 塩沢由典(2007)「リカード貿易理論の新構成/国際価値論のためにII」『経済学雑誌』(大阪市立大学)85(6): 44-61. Shiozawa, Y. 2007 A New Construction of Ricardian Trade Theory/ A Many-country, Many commodity Case with Intermediate Goods and Choice of Techniques. Evolutionary an Institutional Economics Review, 3(2): 141-187. 簡略な解説が塩沢由典・有賀裕二編(2014)『経済学を再建する』中央大学出版部、第5章にある。
  14. ^ ^ Vanek, Jaroslav 1968. The Factor Proportions Theory: The N-factor case. Kyklos 21(4): 749-756.
  15. ^ E. E. Leamer 1984 Sources of International Comparative Advantage: Theory and Evidence, MIT Press.
  16. ^ Bowen, H.P., E.E. Leamer and L. Sveikauskus 1987 a Multi-Country Multi-Factor Test of the Factor Abundance Theory. American Economic Review 77: 791-809.
  17. ^ Trefler, Daniel 1993 International Factor Price Differences: Leontief Was Right!Journal of Political Economy 101: 961–87. Trefler, Daniel 1995 The Case of the Missing Trade and Other Mysteries. American Economic Review 85: 1029–1046.
  18. ^ Conway, P. J. 2002 The case of the missing trade and other mysteries: Comment. American Economic Review 92(1): 394-404.
  19. ^ Trefler, Daniel 1995 The Case of the Missing Trade and Other Mysteries. American Economic Review 85: 1029–1046.
  20. ^ レオンチェフ以降の実証研究については、竹森俊平『国際経済学』東洋経済新報社、1996年、第5章第4節「レオンチェフ以降の実証研究」および佐藤秀夫『国際経済』ミネルヴァ書房、2007年、第2章第2節「要素賦存理論」を見よ。
  21. ^ Tinbergen, J. 1962 Shaping the World Economy. Suggestions for an International Economic Policy, Twentieth Century Fund, New York. Poyhonen, P. 1963 A Tentative Modle ofTrade between Countries. Weltwirtschaftliches Archive 90: 93-99.
  22. ^ Bergstrand, Jeffrey H. 1985 The Gravity Equation in International Trade: Some Microeconomic Foundations and Empirical Evidence. The Review of Economics and Statistics 67(3): 474-481.
  23. ^ 入門的概説が次の教科書冒頭にある。クルーグマン&オブズフェルト『国際経済学』(上・貿易編)、ビアソン、第2章「世界貿易:概観」の「誰が誰と貿易するのか?」、pp.16-23.
  24. ^ Grubel, Herbert G., and P.J. Lloyd 1975 Intra-industry trade: The theory and measurement of international trade in differentiated products. Macmillan (London).
  25. ^ Krugman, P. R. 1979 Increasing Returns, Monopolistic Competition, and International Trade. Journal of International Economics 9(4): 469-479. Krugman, P. R. 1980 Scale Economies, Product Differentiation, and the Pattern of Trade. The American Economic Review 70(5): 950-959.
  26. ^ Melitz, M. J. 2003 The impact of trade on intra‐industry reallocations and aggregate industry productivity. Econometrica 71(6): 1695-1725. Helpman, Elhanan, Marc J. Melitz, and Stephen R. Yeaple. 2004. "Export Versus FDI with Heterogeneous Firms." American Economic Review, 94(1): 300-316. Baldwin, J. R., & Gu, W. 2003 Export‐market participation and productivity performance in Canadian manufacturing. Canadian Journal of Economics/Revue canadienne d'économique, 36(3): 634-657.
  27. ^ たとえば、Ciuriak, D., Lapham, B., Wolfe, R., Collins-Williams, T., & Curtis, J. M. 2011 New-new trade policy, Queen's Economics Department Working Paper No. 1263 を見よ。
  28. ^ Melitz, Marc J. 2003 The Impact of Trade on Intra-Industry Rreallocations and Aggregate Industry Productivity, Econometrica, 71: 1695–1725.
  29. ^ Helpman, Melitz and Yeaple 2004 Export versus FDI with Heterogeneous Firms, American Economic Review 94: 300-316. Baldwin, J. R., & Gu, W. 2003 Export‐market participation and productivity performance in Canadian manufacturing. Canadian Journal of Economics/Revue canadienne d'économique, 36(3): 634-657.
  30. ^ 若杉隆平・戸同康之 2010 国際化する日本企業の実像/企業レベルデータに基づく分析, RIETI Policy Discussion Paper Series 10-P-027.
  31. ^ a b c d e 石原伸志、小林二三夫、花木正孝、吉永恵一 『改訂 新貿易取引―基礎から最新情報まで 改訂版』経済法令研究会、2019年、4頁。 
  32. ^ a b 石原伸志、小林二三夫、花木正孝、吉永恵一 『改訂 新貿易取引―基礎から最新情報まで 改訂版』経済法令研究会、2019年、5頁。 



通商

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 13:20 UTC 版)

ムハンマド・アリー」の記事における「通商」の解説

ムハンマド・アリー在位中、エジプトでは工業生産必要不可欠であった鉄鉱石石炭といった資源産出されず、船舶建造のための木材十分に確保することができなかった。それらの資源輸入によって確保しなければならず、そのため資金外貨)を捻出するために輸出振興する必要があった。ムハンマド・アリーにとって幸運だったのは、18世紀末ヴェネツィア共和国滅亡しイギリスとの戦争によりフランス国力低下していたことから地中海貿易によって利益を得る余地十分にあったことである。貿易国家管理下に行われたが、実際の取引民間が行った。1830年代時点で主な貿易相手オスマン帝国オーストリアイタリアトスカーナ)、フランスイギリスなどであった当初輸出品目は穀物であった1821年までに綿花さとうきび亜麻亜麻仁胡麻、絹、蜂蜜などが加えられていった綿花小麦とって代わるようになり、1840年綿花輸出額小麦2倍にのぼったムハンマド・アリー農産物輸出のための積出港としてアレキサンドリア港を整備し、さらに同港ナイル川を結ぶ運河(マフムディーヤ運河1817年着工1820年完成)を建設したこれによりアレキサンドリア・カイロ間の水路距離が大きく短縮され輸出能力向上した同時にアレキサンドリアへの飲料水供給が容易となり、アレキサンドリア水不足が解消された。マフムディーヤ運河によって、低迷していたアレクサンドリア活力取り戻したムハンマド・アリー権力を掌握した当初政治混迷続いていたエジプトでは行政機能せず、市民インフラ整備を行う始末であったまた、農産物略奪相次ぐなど治安極めて悪かった治安改善を図るため、ムハンマド・アリー各地に軍を駐屯させ、定期的な巡視行わせた。その成果イギリス領事ミゼットは「エジプト全土驚くほど治安確立されヨークシャー同じくらい安全になった」と表現しているこれにより交通・通商の安全が確保され経済活動促進された。 ムハンマド・アリー農産物工業製品専売制実施して多額の利益上げた当初は輸出製品についてのみ実施していたが、1829年以降は国内流通分にも適用された。公定価格市場価格よりも安く設定され、それにより政府は莫大な歳入得た1836年ロシア領事エジプト輸出品95%が専売よるものであると報告している。前述のように第二次エジプト・トルコ戦争敗れ専売制禁止する「バルタ・リマン協定」の実施受け入れたことでエジプト専売制はほぼ崩壊した

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通商

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 20:24 UTC 版)

干しいも」の記事における「通商」の解説

日本 日本に干しいもが輸入される場合多く冷凍された状態で持ち込まれる具体的には“調製したかんしょ(単に蒸気又は水煮による加熱調理をした後、乾燥したもので、全形のもの及び断片状のものに限る。)”とされ、関税番号として2008.99-251が割り当てられており、例としていわゆる干しいも蒸し切り干し乾燥いも)”が該当するとしている。 ベトナム ベトナム社会主義共和国では、乾燥いも国際郵便における禁制品一つとして位置づけられており、ベトナム郵便電気通信公社により条件付許容物品指定されている。そのため、1000グラムを超える乾燥いもベトナム宛に郵送することは禁じられている。通常郵便だけでなく、小包郵便国際スピード郵便であっても同様に規制されている。一方の木や塊茎の場合はさらに厳しくベトナム宛に郵送することは全面的に禁止されている。

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通商

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:19 UTC 版)

名詞

つうしょう

  1. 外国商取引をすること。

発音(?)

つ↗ーしょー

動詞

活用

サ行変格活用
通商-する

「通商」の例文・使い方・用例・文例

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