有効性とは?

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有効性


 推定量の有効性を示す一つ指標としては 最小分散性 が挙げられる。
 母集団分布が,母平均値 μ,母分散 σ2正規分布 N(μ,σ2)のとき,ランダム抽出された n 個の確率標本 X1,X2,... ,Xn考える。
 標本平均 有効性 は,不偏であり,しかも,最小分散 有効性 を持つ。
 ところが,同じ標本から計算される中央値 Me は不偏ではあるが,その分散有効性 となるからから有効性 である。
 このことは,大きさ 637標本から得られる平均値と同じ精度を持つ中央値を得るためには,大きさ 1000標本を使わなくてはならないことを意味する。この意味で,最小分散性は,推定量の有効性を示す一つ指標になっている


 X1,X2,... ,Xn独立密度関数 f( x ) に従うとき,θ の任意の不偏推定量有効性 とすると,次式が成立する。
  有効性  ……(1)
 ただし,
  有効性
は,フィッシャー情報量呼ばれるのである
 なお,(1)式は クラメール-ラオ不等式呼ばれるもので,式において等号成立する場合推定量 有効性 は 有効推定量呼ばれる

有効性

【仮名】ゆうこうせい
原文efficacy

効果医学では、ある介入方法例え薬剤外科手術)が有する、望まれる有益な効果与え能力をいう。



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