文明の生態史観
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『文明の生態史観』(ぶんめいのせいたいしかん)は、1957年(昭和32年)に『中央公論』に発表された梅棹忠夫の論考。『知的生産の技術』と共に梅棹の代表作。1967年(昭和42年)に中央公論社から叢書版が出版され、1974年(昭和49年)に中公文庫から文庫版が出版され、1998年(平成10年)に同文庫の改版が出版された。また1989年(平成元年)に『梅棹忠夫著作集』〈第5巻〉に、2002年(平成14年)に中公クラシックスに収録された。
注釈
出典
- ^ 近代日本文明的發展與生態史觀
- ^ 《日本近代文明的發展與生態史觀》書評:溫帶地區,孕育偉大設計的搖籃
- ^ 19.05.17【世界一把抓】陳永峰談《近代日本文明的發展與生態史觀》
- ^ 陳永峰 七月 26, 2020 20210511閲覧
- ^ 環太平洋経済連携協定(TPP)と東アジア経済統合 研究報告書(2016 年度) 第5章 蔡英文海洋政権の登場と台湾通商貿易政策の行方 陳 永峰(台湾・東海大学)
- ^ 21 世紀日本の安全保障環境と進むべき道-今蘇る梅棹忠夫の生態史観-
- ^ 【正論】中華文明から民主化は生まれず 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英
- ^ 米中激突の地政学 茂木誠 P172
- ^ アジア的専制と生態史観
- ^ 【書評】「天下」と「本土」のはざまで緊張する東アジア:福嶋亮大著『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想」野嶋 剛
- ^ 【書評】「三国志」の鼎立が今日の東アジア情勢を考える重要なヒントに(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
- 1 文明の生態史観とは
- 2 文明の生態史観の概要
- 3 概要
- 4 海外での議論
- 5 脚注
- 文明の生態史観のページへのリンク