記号学とは?

記号学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 01:11 UTC 版)

記号学(きごうがく、: semiology)または記号論(きごうろん、英: semiotics)とは、記号に関連する学問分野である。




  1. ^ 記号学でいう「記号」は semiosisで、専門用語などで「記号」と訳されることが多いいわゆるシンボルなどより広い。
  2. ^ パースの記号論において、記号は物理的指示作用と図像的表示能力をもつとし、さらにこの二つの作用の総合として象徴作用という第三の意味作用が生じると考える。パースは記号のこのような三つの意味の差異を<インデックス><アイコン><シンボル>と呼び分ける。記号とは常に低次の意味作用から高次のものへと発展する、記号は時間の中にある、と考える。
  3. ^ ジュネーブ大学において1906年12月8日の大学当局の決定で「一般言語学」の講義を前任者から渋々引き継ぐことになったフェルディナン・ド・ソシュールが、前任者の退職にともなって閉じられていた講義を再開したのは1907年1月16日であり、ソシュールが講義のために準備できた時間はひと月もなかった。また、対象となる学生も、言語学専攻の学生ではなかった。
    • フェルディナン・ド・ソシュール『ソシュール講義録注解』前田 英樹(訳・注)、法政大学出版局〈叢書・ウニベルシタス〉、1991年。 p.vii
  4. ^ H. A. スリュサレーヴァ『現代言語学とソシュール理論』谷口 勇(訳)、而立書房、1979年。 p.35


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