さ‐ね【▽実/▽核】
ざ‐ね【▽実/▽核】
じち【▽実】
じつ【実〔實〕】
読み方:じつ
[音]ジツ(慣) [訓]み みのる まこと
〈ジツ〉
5 そらごとでない。本当。本当の事柄。「実演・実感・実業・実験・実現・実行・実際・実証・実績・実態・実弾・実物・実務・実用・実力・実例・実生活/確実・現実・故実・史実・事実・写実・真実・切実・如実」
[名のり]これ・さね・ちか・つね・なお・のり・ま・みつ・みる
じつ【実】
み【実/▽子】
まめ【忠=実/▽実】
読み方:まめ
[名・形動]
1 労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「—に帳簿をつける」「若いのに—な人だ」「筆—」
2 からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「—で暮らしております」「—なのが何より」
む‐ざね【正=身/▽実】
ま‐こと【誠/▽真/▽実】
実矧ぎ(さねはぎ)、実(さね)
サネ(実)
じつ 【実】
実
實
姓 | 読み方 |
---|---|
實 | さね |
實 | さねさき |
實 | じつ |
實 | みのる |
実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/05 06:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動実、實(み)
み
- 果実。
- 味噌汁の具のこと。
- 中身、内容。
- 日本のバンドFLOWER FLOWERのアルバム。詳細は「実 (アルバム)」を参照
じつ
- 現実、真実、事実。対義語は虚。
- 実数。対義語は虚数。
- 被除数。割り算の「割られる数」。
- 実像。対義語は虚像。
- 血のつながりがあること。対義語は義理。
- うそ偽りのないこととしての「実」。詳細は「本音と建前」を参照
- データを実際に採集すること。人為的に用意したデータやシミュレーション結果に対する用語。
関連項目
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 17:03 UTC 版)
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 02:48 UTC 版)
収穫量はアメリカ合衆国カリフォルニア州と中華人民共和国が多い。日本では長野県東御市がクルミの収穫量日本一である。 5月から6月にかけて開花し、その後に直径3 cm程度の仮果と呼ばれる実を付ける。仮果の中に核果が有り、その内側の種子(仁)を食用とする。脂質が実全体の70パーセントを占めている。また、ビタミンEを始め様々なビタミンやミネラルが豊富に含まれている。 食用としての利用は古く、日本では縄文時代から種実の出土事例があり、オニグルミを中心に食料として利用されていたと考えられている。文献資料においては『延喜式』に貢納物の1つとして記されている他にも、『年料別貢雑物』では甲斐国や越前国、加賀国においてクルミの貢納が規定されており、平城京の跡から出土した木簡にもクルミの貢進が記されている。 実から採れる油は食用にされる他、乾性油であるため木工製品の仕上げ用や油絵具の成分として使われる。 アメリカ合衆国では子孫繁栄の意味を込め、結婚式の際にクルミの実を撒く習慣が有る。 非常に硬く簡単には割れないため、専用のくるみ割り器(クラッカー)も有る。なお、クルミ割り人形は、これを人形の頭にして顎にクルミを挟ませ、噛み割るように見せる道具である。 オニグルミはハンマーを使わないと割れないが、シナノグルミ(菓子クルミ)やヒメグルミは核果同士を縦筋に合わせて手の腹で押したり握り潰せば、容易に割れる。 クルミの摂取は認知機能を向上させる可能性が示唆されている。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 08:05 UTC 版)
実(み)は、魚介類や野菜に加えて山菜、豆腐、鶏肉、鴨肉、卵など様々である。
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実(40回復)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 15:41 UTC 版)
成長過程の最終形態。採らないまま時間が経つと種になるが、その数は実が位置しているフィールドの荒れ具合に依存する(0 - 3個)。また、画面上のキャラクタ総数にも依存する場合がある。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 02:25 UTC 版)
舞のたまり場仲間。鈴木亜美のファン。舞達より1つ年下。中学時代、いじめから救ってくれた聖を慕い、以降聖の影響を受けるようになる。また、舞の恋を応援している。高校に入学するも一学期で中退して(この事はたまり場仲間には知らせていなかった)働き始めるが、仕事場へ向かうために乗ったバスで大事故に遭ってしまう。一命は取り留めたが、それを切っ掛けにたまり場仲間を避けるようになり、ついには行き先も告げず、遠くの街へと姿を消す。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:30 UTC 版)
果実は開花して4 - 5日後の未熟果(長さ15 - 20 cm程度のもの)を若採りして食用とする。収穫が遅れて大きくなると、繊維質が多くかたくなるので食用に適さなくなる。キュウリに似た外観をしているが、一般に生食に向かず、主に加熱調理される。フランス料理やイタリア料理の食材として知られ、南仏の野菜の煮込み料理「ラタトゥイユ」には欠かせない食材である。また南米でも一般的な食材として使用されている。煮込み、サラダ、スープにするほか、油との相性も良くソテー、炒め物や天ぷらなどにも向く。炒め物では、油がなじむ程度に炒めたら、水を加えてふたをして炒め蒸しにすることにより旨味が増し、ズッキーニの淡泊な風味のなかにも自然の甘味を引き出せる。 花つきの部分は苦味があるため取り除く。生で食べる場合は、果皮を剥くか薄くスライスして食されるが、特に若い実で新鮮なものは食味がよくサイコロ状に切ってマヨネーズやドレッシングと合わせてもよい。特に黄色種のものは未熟のうちに収穫するため、皮や種子がやわらかく生食できる。 カボチャの仲間としては水分が多くて炭水化物(デンプンや糖質)が少なく、1本あたり約20キロカロリー (kcal) と熱量が少なめの野菜である。カロテン量は一般のカボチャの半分以下で、緑黄色野菜には入らず淡色野菜に分類され、栄養的にはカボチャよりもキュウリに近いとも評されている。β-カロテン、ビタミンC、ビタミンB群のほか、カルシウム、マグネシウム、マンガン、銅などのミネラルもバランスよく含まれている。それらの中ではβ-カロテンやビタミンB群が多いほうで、身体の免疫力を高めて肌や粘膜を健康に保ち、代謝をよくする効果が期待できる。ダイエットに向く野菜ともいわれており、血液循環をよくして、体内の余分な水分の排出を促してむくみの解消にも役立つともいわれている。ビタミンKは西洋かぼちゃよりも多く、ビタミンCは日本かぼちゃよりも多い。 保存するときは切ると痛みやすいため1本まるごと立てて冷蔵するのがよく、切ったものでは乾燥防止にカット面にラップを密着させて包んで冷蔵し、早めに使い切るようにする。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 23:46 UTC 版)
大垣組の構成員の若者。大垣雄飛を弟のようにかわいがっている。腕力が強く、酔っ払うと街灯などに腕だけで上ってヒューマンフラッグを行い、背中にある孔雀の入れ墨を見せびらかす癖がある。人情家で家を出た父親と浮気相手の間に生まれた異母弟に対して学費を仕送りするといった度量の広さを持っている。異母弟はそんな義兄・実の愛情を感じて成長し、峻堂と戦う雄飛の良き協力者となる。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 02:03 UTC 版)
実は松かさや松ぼっくりと呼ばれる。裸子植物のうちでマツを含む針葉樹類の実は植物学的には球果と呼ばれるので、以下では特に断りのない限り球果と呼ぶ。マツの球果は鱗片状のもの(種鱗)が集まった形状である。鱗片に突起(英:umbo)が現れるのが他のマツ科各属との違いの一つである。この球果についても形や大きさ、個々の鱗片状の凹凸の状態、表面の棘の有無、熟した時の色合いなどに違いが見られる。形や硬さについても色々あり、2葉・3葉のマツの多くの球果は卵型で硬く種鱗を剥がすのは素手では困難であるが、5葉のマツの球果は細長い円筒形(カプセル型)で比較的柔らかく素手でも容易に分解できるものが多い。ただし、例外もある。樹から落ちるときは球果ごと落ちるタイプである。(マツ科でもモミ属やヒマラヤスギ属は樹上で鱗片ごとに分解してしまう。)マツ属内で見た場合。球果と枝とを結ぶ柄(果柄)についても長いものから短いものまで種類は様々である。球果が樹上から落ちる際には果柄と球果実の間、もしくは枝と果柄の間に離層が形成されることが条件であるが、どちらに形成されるのかという違いもある。前者の場合、さらに一部の種では球果の種鱗数枚を果柄に残したまま落果するものもあるという。なお、種類によっては離層が形成されにくく、樹上に何年にもわたって球果が残るものもある。また、球果が開く条件は乾燥によるものが多いが、中には火災による高温や動物による摂食や球果の腐敗が条件の種もある。 P. pumilaの球果。丸く鱗片表面は滑らか P. strobusの球果。白いのは松脂 P. taedaの若い球果。棘が目立つ P. nelsoniiの球果。長い果柄が目立つ P. banksianaの熟した球果。火災によって開くタイプ 非常に大きいP. lambertianaの球果 P. cembraの球果。熟しても開かない。動物散布型。 動物に齧られたP. cembraの球果。 種子は一般に風散布型で翼を持つが一部持たないものがある。また、翼のあるものであってもその大きさは色々である。特に種子に付く翼の付き方で分類する方法も古くから知られており、葉の維管束だけでなくこれでも2・3葉のマツと5葉のマツをほぼ綺麗に分けられることが知られている。一般に2・3葉のマツは翼と種子を綺麗に分離できるが、5葉のマツは翼の組織が種子内部に入り込んでおり綺麗に分離できない。 P. sylvestrisの種子と翼。翼を外しやすいタイプ P. cembra の種子。翼はない。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 13:56 UTC 版)
果実は多くの場合に球形であるが、ラグビーボール形やこん棒形、さらには蛇の様に細長いものまで変化に富む。表面は白色、緑色、黄色などで、複数の色が混ざる事もあり、イボや深い溝を生ずることも多い。網目が生じるもの(アミメロン・網系)と生じないもの(アミナシメロン・網無し系)とがある。多くは中心部が綿状で多数の種子を含む。 日本で流通しているアミメロンは、品質を高めるために1本の蔓から通常1個しか収穫しない。主なネットメロン品種は受粉してから食べ頃までの日数が特定されている。ネットとは、かさぶたのようなものであり、果実の成長期に果肉と表皮の伸長率のずれによって生じるひび割れを塞ぐ分泌物から形成されるもの。実を1個残す過程で未熟な状態で収穫される実は「摘果メロン」と呼ばれ、メロン漬けの材料となる。 果実は熟すと甘くなるが、酸味が含まれる場合もある。極粉質の果実をつける品種(ババゴロシとも呼ばれる)や、乾燥地帯の品種には極めて保存性のよい(1年程度もつ)品種もある。この場合は果物というより、水筒の代わりとしての利用である。
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実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 13:59 UTC 版)
生のまま食べる場合と、乾燥した後に使う場合とがある。チポトレのように燻煙してから使う場合もある。 醤油や酢、食用油、泡盛などに漬け込むと、それらに辛味を与えるので通常とは違った風味の調味料とすることができる。漬かった状態の唐辛子は、取り出して刻みサラダなどに利用することもできる。 日本では1960年代には年間7000トン程度が生産され、輸出もされていた。2018年には逆に輸入品が主で、輸入量1万4000トンに対して国産はその1%程度である。市町村別では「栃木三鷹(さんたか)」を生産する栃木県大田原市がほとんどの年で首位を占めている。料理に唐辛子が多く使われるようになったのは比較的最近のことである。1980年代以降、エスニック料理が浸透し、「激辛ブーム」が起こる以前には、薬味や香り付けに一味唐辛子や日本特有の七味唐辛子が少量使われる程度であり、市販のカレーも辛口の商品に関しては少数に留まっていた。今も年配の層には唐辛子の辛味を苦手とする人は多い[要出典]。 インドやタイ、韓国などの唐辛子が日常的に使われる国・地方では、小さい子供の頃から徐々に辛い味に慣らしていき、舌や胃腸を刺激に対して強くしている。一方で日常的に使う習慣のない場合は、味覚としての辛味というよりも「痛み」として認識され、敬遠される。このことからも、痛みを味覚として好むということ自体、多分に社会文化的条件付けによるものと言える。これらの国が唐辛子を積極的に摂取するのは、メキシコや西アフリカ、中国の四川省・湖南省など夏に暑い地域が多く、食欲を増進し発汗を促し暑さ負けを防ぐためであると言われる。ただし、台湾、沖縄など暑い季節が長いにもかかわらずさほど唐辛子を好まない地域がある一方、韓国、ブータンなどそれほど暑くない地域(韓国も大陸性の気候の影響が強く夏は暑くなるが、高温になる季節は長くはない)で唐辛子を特に好む食文化もあり、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}唐辛子の嗜好は単なる気候的要因ではなく文化的要因によるものが強いことがうかがえる[要出典]。
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実
出典:『Wiktionary』 (2021/11/04 15:59 UTC 版)
発音(?)
名詞
- (み)植物の種子やその周囲の部分。
- (さね)種又は、その中の胚の部分。
- (ジツ/まこと/げ)うそではないことや心。本当。
- 実を言うと、実のところ、実は、実に
- (ジツ)実際の中身。実体。実利。成果。
- 実を取る、実を挙げる
- (ジツ)。血縁関係。義理の関係ではないこと
- 実の親
接頭辞
翻訳
- 英語: real
熟語
實
実
実 |
實
「実」の例文・使い方・用例・文例
- 犬というものは忠実な動物だ
- その木は実がたわわになっている
- 決定を下す前に事実をよく知らなければだめです
- この筋書きを実行に移す
- 戦闘に参加する,実戦を経験する
- 現実に起こったこと
- 実状
- 実物大
- 実際の値段は思ったより安かった
- 彼は実に勇敢だった
- 英語は最初は難しく思われるかもしれないが,実際にはそんなに難しくない
- 彼は見かけより実際はもっと年をとっている
- 彼は勉強していないように見えるかもしれないけど,実際はやっている
- 「昨日は授業で何をしましたか」「実は,授業には行きませんでした」
- 彼の誠実さには感心させられます
- 彼は自分が現実的でないかもしれないことを認めながらも,その原則に固執した
- 政府は経済活動を滞らせないための政策を実行した
- 名声ではなく,真実を求めよ
- 彼の情報のすべてが真実だ
- この話は真実らしく見える
実と同じ種類の言葉
品詞の分類
「実」に関係したコラム
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