短気

デジタル大辞泉

たん‐き【短気】

読み方：たんき

［名・形動］辛抱ができず、すぐ怒ったりいらいらしたりすること。また、そのさま。気みじか。短慮。「—を起こす」「見かけによらず—な人だ」

ウィキペディア

短気

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/21 17:13 UTC 版)

短気（たんき）は、忍耐力がなかったり、我慢ができない性質。また、些細なことでもすぐ怒るなど気性が激しく、すぐ喧嘩腰になる人のことを指すこともある。同義語には、気が短い、気短（きみじか）、気が早い、せっかちなどが挙げられる。また、気長、気が長いという語はのんびりとして焦らないことを指し、対義語にあたる。

ウィキペディア小見出し辞書

短気

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/21 21:22 UTC 版)

「実況パワフルプロ野球」の記事における「短気」の解説

バルビーノ・ガルベスが由来。走者を背負うと冷静さを失い、あからさまに苛立った態度を取ることで知られた。判定に激怒し、審判目掛けてボールを投げつけた上に罵声を浴びせ、出場停止処分を受けた事件が有名。

Weblio日本語例文用例辞書

「短気」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は短気だが，それでも私は彼が好きだ
• 短気を起こすな
• 君は短気だね
• 短気を起こして
• 妻はかなり短気だ
• 彼女はちょっと短気者だ。
• 彼は短気で、頻繁に自分の子供たちに怒鳴っている。
• 私は短気や自己中心的な人が苦手です。
• 私は短気ではない。
• 彼は短気です。
• 私は短気です。
• 少し短気なところがあります。
• 彼は短気でした。
• 短気です。
• 彼は優しいけれど、とても短気な人だ。
• 私の欠点は短気なことです。
• 「相変わらず短気だな」麗華の拳をいなしながら言う。