癇癪

デジタル大辞泉

かん‐しゃく【^×癇^×癪】

読み方：かんしゃく

ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「—を起こす」「—が強い」

難読語辞典

癇癪

読み方：カンシャク（ｋａｎｓｈａｋｕ）

ちょっとのことにもすぐ怒る性質

ウィキペディア

癇癪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/20 13:50 UTC 版)

癇癪（かんしゃく）

• 癇癪 (行動) ‐ 怒りやすい性格。怒りの発作。短気。易怒性。癇癪持ち。
• かんしゃく - 落語の演目

Weblio日本語例文用例辞書

「癇癪」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の癇癪は母親ゆずりです。
• 彼らは頻繁に癇癪を起こす。
• 彼は癇癪を起こした。
• バークさんと一日中一緒に仕事をしてそれでも癇癪を起こさなかったら、あなたが言うことを信じるわ。
• 彼は癇癪を起こして私を殴ったことがある.
• 癇癪を押えるのが大変だった.
• 彼女は癇癪持ちでわずかなことでも癇癪を起こす.
• とかく空腹になると癇癪を起こしがちになる.
• 癇癪を起こす
• あの人は癇癪持ちだ
• 癇癪持ちだ
• 些細なことで癇癪を起こす
• あの人が癇癪を起こした例しがある
• 彼は癇癪を起こして食器を叩っこわし始めた
• つまらぬことで癇癪を起こす
• 彼女の子供の癇癪に困惑した
• 子供じみた癇癪
• 短気で癇癪を起こす気持ち
• 緊張、発汗、ふるえ、頭がふらふらする、癇癪などが6か月以上続く症状のような慢性の漠然とした不安によって特徴づけられる不安障害
• 癇癪をおこすこと