短母趾屈筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 屈筋 > 短母趾屈筋の意味・解説 

短母趾屈筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 13:56 UTC 版)

短母趾屈筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 内側足底神経
外側足底神経
部位
体肢筋
下肢の筋
足筋
足底筋群
母趾球筋
ラテン名
Musculus flexor hallucis brevis
英名
Flexor hallucis brevis muscle

短母趾屈筋(たんぼしくっきん、Flexor hallucis brevis muscle)は人間下肢筋肉で母趾MP関節の屈曲を行う。

内側楔状骨、長足底靭帯および後脛骨筋腱の2頭から起こり、内側頭は母指外転筋と癒着して内側種子骨と基節骨に、外側頭は母指内転筋と癒着し、外側種子骨と基節骨で停止する。






短母趾屈筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「短母趾屈筋」の関連用語

短母趾屈筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



短母趾屈筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの短母趾屈筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS