長趾屈筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 屈筋 > 長趾屈筋の意味・解説 

長趾屈筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 14:20 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
長趾屈筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 脛骨神経
部位
体肢筋
下肢の筋
下腿筋
屈筋群
ラテン名
Musculus flexor digitorum longus
英名
Flexor digitorum longus muscle

長趾屈筋(ちょうしくっきん、Flexor digitorum longus muscle)は人間下肢筋肉で第2~5趾DIP関節の屈曲を行う。

脛骨の後面から起始し、腱は屈筋支帯の下を滑液鞘に包まれて足底に達し、下腿で筋は後脛骨筋の上を横切り、足底では長母指屈筋の上を横切り、足底で腱は4本の停止腱に分かれ、第2~5趾の末節骨で停止する。





長趾屈筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「長趾屈筋」の関連用語

長趾屈筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



長趾屈筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの長趾屈筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS