種子骨の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 17:35 UTC 版)
膝の場合、大腿四頭筋の腱部分に存在する膝蓋骨が種子骨 手の場合、母指や人差し指の手のひら側(第一中手骨(英語版))遠位端(母指内転筋・短母指屈筋の腱) 手首の場合、豆状骨(尺側手根屈筋の腱)。出生時には存在せず、一般に9-12歳の子供に形成される。 足の場合、母指の第一中足骨に二つある(短母趾屈筋の腱)。 耳の場合、音を伝える耳小骨にも形成される。
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