諦め

デジタル大辞泉

あきらめ

田村俊子の小説。明治43年（1910）、大阪朝日新聞の懸賞小説に応募し、入選した作品。これにより著者は樋口一葉の再来と賞賛され、文壇デビューを果たした。

あきらめ【諦め】

読み方：あきらめ

あきらめること。断念すること。「—がつく」「—の悪い人」

[補説] 書名別項。→あきらめ

日本語活用形辞書

諦め

読み方：あきらめ

【文語】マ行下二段活用の動詞「諦む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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諦め

読み方：あきらめ

マ行下一段活用の動詞「諦める」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

諦め

読み方：あきらめ

マ行下二段活用の動詞「諦む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「諦む」の口語形としては、マ行下一段活用の動詞「諦める」が対応する。

口語形

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ピティナ・ピアノ曲事典

リスト：諦め

	英語表記/番号	出版情報
リスト：諦め	Resignazione S.187a R.388	作曲年: 1877年

Weblio日本語例文用例辞書

「諦め」の例文・使い方・用例・文例

• 彼がXを諦めた
• その女性は夢を諦めなかった。
• 私は彼の決して諦めないという姿勢にとても感動した。
• 諦めるな。
• 彼は、そんなに簡単に私が諦めるだろうと思わなかった。
• きみを諦めなければいけない。
• 私がそんなに簡単に諦めるだろうと思うほど、彼は全く考えていないわけじゃないと願うよ。
• これについては諦めろ。
• 私は今回は諦めます。
• 海外留学の夢を諦める
• 災害の被害者は諦めなかった。
• 9月の目標達成は厳しいと思うが、最後まで諦めません
• 諦めず挑戦し続ける。
• 彼は辛い時もあったが、決して諦めなかった。
• それはどうしようも無い事なので、あなたは諦めなさい。
• 諦めの悪い男
• プロレスラーになるのを諦める。
• だから諦めずに頑張りたいです。
• すぐには諦めない。
• 彼の諦めないプレーを見てファンになりました。