おや‐じ〔‐ぢ〕【親▽父/親▽仁/親×爺】
読み方:おやじ
1 自分の父親を親しんで、また、他人に対してへりくだっていう語。⇔おふくろ。
「—を殺さしておめおめと其人と同道して是迄来る腰ぬけと」〈浮・国姓爺明朝太平記〉
[補説]
2017年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンでの「オヤジ」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆人生哲学を背負い、カウンターの隅で一人ブツブツ言ってる人。
nodokaさん
◆会話の締めに、ダジャレを言う哺乳類。
ちゅん2めんさん
◆親愛の気持ちが込められる場合と、軽蔑の気持ちが込められる場合がある。文脈、言い方、表情で違いを判断する必要がある男性の呼称。
osarusanさん
◆女性におけるオバサンと同じで、認めたら負け。自分で認めた瞬間に本当のオヤジになる。
三上さん
◆昔話、自慢をする人。
瀬川さん
しん‐ぷ【親父】
親父
親父
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 21:19 UTC 版)
「富山観光アニメプロジェクト」の記事における「親父」の解説
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親父 (美奈子の父)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:12 UTC 版)
「タキシード銀」の記事における「親父 (美奈子の父)」の解説
「お食事処 かおる」の主人で典型的な頑固親父。その性格からか美奈子の事を何よりも大事にしているがやはり酔うと美奈子と一緒に風呂に入ろうとするギンちゃんに暴行することも。だが優しい一面もある。店の名前は他界した妻、「かおる」を店の名前にしたようだ。趣味は妻と同じで釣り。
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親父
「親父」の例文・使い方・用例・文例
- 僕の父は雷親父だ。
- これを日本では親父ギャグといいます。
- 「親父これって・・・真剣?」「当たり前だろう、決闘なのだからな」
- そのため、僕にとってのココは「遊び相手のお姉さん」で、家族のひとりとしての認識しかなく、親父に誰何するような存在ではなかった。
- 彼は親父の後を継いだ。
- 彼は親父のそっくりだ。
- 都市の親父は、会社で8時間、それに毎朝毎夕、会社への行き帰りに満員電車の中でさらに2時間過ごさなければならない。
- 親父はじっと私の顔を見た。
- 私は有名な俳優を親父にもつ友人がいます。
- 私の親父が先月死んだ時、私が借金を払う金しか残さなかった。
- 君の主張は、ぼくの頑固親父のと同じく納得できない。
- このようにして、親父は過労のため、恐ろしいものではなくなっている。
- 親父の借金の後始末が大変だった.
- あいつは親父が社長だと思っていつも大きな顔をしている.
- 真夜中に家に帰ったら親父の雷が落ちた.
- 親父は突然僕をじろりと見た.
- できることなら親父の世話になりたくないんだが.
- 親父の車を使ってもいいという許可をどうにか取りつけた.
- 彼は凄腕(すごうで)の刑事として恐れられる反面, 部下からは親父のように慕われる優しさもあった.
- 親父が怒ったってへいちゃらさ.
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