マルローネ(マリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:53 UTC 版)
「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「マルローネ(マリー)」の解説
『マリーのアトリエGB』の主人公。ザールブルグアカデミー創設以来の落ちこぼれで、5年の卒業試験を経て、現在は無事卒業して、工房を開いている。一部には高名な錬金術士として知られるが、がさつで大雑把なところは変わらず。底抜けに明るくパワフルで何事にもめげず、悪口にはポンポンと言い返す、気の強い豪快な性格。
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マルローネ
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「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「マルローネ」の解説
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マルローネ
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「アトリエシリーズ (ザールブルグ)」の記事における「マルローネ」の解説
主人公。来歴等は原作準拠。火の玉マリーの二つ名は健在で、高度な錬金術も難なくこなすが、冒険と酒と温泉とを愛し、爆弾作りが何よりも得意なヨッパライ。ザールブルグに帰ってきたのを機に、命の恩人との再会に感激したエリーの熱心な誘いに乗る形で、共に工房を開くことに。底抜けに明るく、豪快で後先考えない性格から突飛な調合(特にカラクリやおもちゃ、「生きてる」系)をしては失敗し、騒動の中心となることが多い。努力・細分型のエリーとは異なり、調合についてはもっぱらフィーリングで行うことが多く、レシピに書き起こすこともないため、その場で書いた大雑把なレシピはアイゼルを唖然とさせるほど。ただし本人は、その内容を完璧に理解しているため支障はないとのこと。冒険者としての腕は確かであり、もっぱら外に出ることが多く、「ただいマリー」「おかぁエリー」は二人の合言葉となるほど。遠隔地へはエリーの作った「空飛ぶホウキ」からヒントを得た、自作のホウキで高速移動することが多い。かなりの酒豪で何でもいける口だが、特にアカデミーの祝福のワインが大好物。エリーが自作した幸福のワインも絶賛している。「Second Season」ではイングリドによってアカデミーに招聘され、教師として新入生を担当する。専門はおなじみの「生きてる」系。ただし前述のとおり、最初はよく暴走する。ダグラスとエリーの仲を「ラブラブ?」と茶化す一方で、自身はクライスの片思いに気づいていない。彼女に関わると「すっとこどっこい」が感染するといわれている(いい意味でも悪い意味でも)。
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