甘党

デジタル大辞泉

あま‐とう〔‐タウ〕【甘党】

読み方：あまとう

酒よりも、甘い菓子類を好む人。⇔辛党(からとう)。

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甘党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/12 08:34 UTC 版)

甘党（あまとう）とは、酒（主に日本酒を指す）を好む者を表す辛党の対義語であり、「酒を飲まず、甘い菓子類を好む人」のことをいう。ただし、酒と甘い菓子をどちらも好む（甘い菓子をつまみに酒を飲むという者もいる）者や、甘いものも酒も苦手とする者もいることから、単に「甘いものが好きな人」を指す意味で使われることも多い。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

甘党

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 07:13 UTC 版)

名詞

甘 党（あまとう）

1. 甘いものを好むが、酒はあまり（又はまったく）飲めない人。
   • 私は酒も好きだが、菓子も好きになつた（何もかも好きになりつつある、といつた方がよいかも知れない）、辛いものには辛いもののよさが、甘いものには甘いもののよさがある、右も左も甘党辛党万々歳である。（種田山頭火 『其中日記 （八）』）

対義語

• 左党
• 辛党

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「甘党」の例文・使い方・用例・文例

• 僕は甘党だ。
• 私は甘党なんです。
• 私の姉は甘党だ。
• 俺、甘党だけど、お酒も飲むよ。
• 大の甘党.
• 甘いものが好きである, 甘党である.
• 僕は甘党だ.
• 君は甘党、僕は辛党
• 君は辛党、僕は甘党
• 君は酒党、僕は甘党
• 僕はもと甘党だったが宗旨を変えて辛党になった