じょう‐かん〔ジヤウクワン〕【上官】
じょう‐がん〔ジヤウグワン〕【▽政官】
上官
上官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 09:33 UTC 版)
「タイムパトロール隊オタスケマン」の記事における「上官」の解説
東南長官 声 - 滝口順平 本名は東南西北(とんなん・シャーペー)。タイムパトロール隊長官。50歳。オタスケマンとオジャママンの正体には気が付いていない。毎回オタスケマンに助けられたということで隊員に「愛の特訓」を課す。この際、ほとんどの場合アターシャたちは過酷なコース、ヒカルとナナは楽なコースになる。一人娘にトン子(声 - 杉山佳寿子)、母に南がいる。趣味はカラオケ(ただし音痴)であり、昼寝をすると3時間は余裕で寝ていられるらしい(第25話で描写)。また、太めの容姿からは想像がつかぬほどの驚異的な運動神経と格闘能力を誇る。ペリカン号というサンデー号やアンドロメダマ号と同系列の愛機を持つ。 名前の由来は『新造人間キャシャーン』の東博士と『科学忍者隊ガッチャマン』の南部博士から。 大貫係官 声 - 宮村義人 → 西川幾雄 → 稲垣悟 タイムパトロール隊係官。東南長官に名前を呼ばれる際には決まって「テヌキ係官」や「オオタヌキ係官」と言い間違えられ、その度に「大貫です!」と不機嫌そうに言っている。第29話ではヒネボットにも「テヌキ係官」「オオヌケ係官」と呼ばれている。最終回、アターシャ、セコビッチ、ドワルスキーの3人がオジャママンだという証拠のコスチュームを持って来た際に「大貫係官」と間違えずに呼ばれたが、つい反射的に「オオタヌキです!」と言ってしまった。 モデルは担当ディレクターの大貫信夫。 ドクター笹ヤブ 声 - 富山敬 タイムパトロール隊のドクター。自分で「名医」を称している。 モデルは監督の笹川ひろし。 宮本体育部長 声 - 宮村義人 タイムパトロール隊の体育教官。
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上官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/16 05:12 UTC 版)
「銀装騎攻オーディアン」の記事における「上官」の解説
哉生香織 声 - 桑島法子 優の上官。階級は三尉。その正体は優の異母姉であり、ヒルダの肉体をリメイクするためのリメイカーであった。当初は盲目だったものの、リメイクにより視力を得る。父を溺愛しており、ヒルダのリメイクのため研究に打ち込む父を心配するが、拒絶されてしまう。正樹の死後、悲しみのあまりその死の原因を優に転嫁し、培養液の中で眠る優に向けて発砲した。その後藍原によって保護され、麗子と共に藍原の下でI.M.Oの設立に携わる。 「黒き凶獣」の来襲後は、自らの精神をラグナロクシステムの中核とするため、I.M.O本部中枢で眠りにつく。 鎬臣麗子 声 - 根谷美智子 優の上官。香織とは幼馴染み。天才的な演算能力の持ち主であり、リメイク研究の手伝いをするため7歳で哉生正樹の研究所に引き取られた。 藍原章治 声 - 大林隆之介 I.M.O総司令。ナンナの父。日米政府の後ろ盾の下、リメイク技術を軍事転用するために正樹の資金援助を申し出て、一旦拒否されるものの最終的に正樹にI.M,Oの前身機関となる研究所を提供する。正樹の死後、正樹の「遺産」の解析のため、残された香織、麗子を引き取りI.M.Oを設立した。 また、リメイク技術の独占のため、エリクマイヤーと手を組みリガルドを抹殺しようとした張本人である。 テロリストによるI.M.O襲撃時にアメリカ軍からの圧力と思い通りに動かない部下の間で苛立ち、テロリスト撃退の指揮を最前線で直接とった。その結果、ベルチオを巡る混乱の中でウォルフの銃弾を受け死亡。 真田秀明 声 - 堀内賢雄 I.M.O副司令。自称「理工系の出身」であり、軍人ではなく技術者であると自認している。哉生正樹の学生時代の同期であり、かつては彼の助手を務めていた。しかし藍原に買収され、リメイク技術を持ち出そうとするが失敗。背信が発覚しても全てを許されたことにより、正樹に対して強い劣等感と憎しみを抱く。 I.M.O設立後は副司令という立場に甘んじていたものの、実はアメリカ軍のスパイとして暗躍しており、ラグナロク発動後は秘めていた野心を露にする。「欲しいものが手に入らないならば、自らの手で壊してしまおう」と考える歪んだ性格であり、自ら望んだが手に入らなかった「正樹の遺産」、すなわち「白き御使」を「黒き凶獣」とともに破壊するため、I.M.Oを前線で指揮する。 モニカ・ラツェンコフ 声 - 松井菜桜子 アメリカ軍からI.M.Oに入隊した女性。哉生香織の実力、名声に嫉妬しており、「ラグナロク」発動後、真田の副官を務め、「白き御使」破壊作戦の指揮をとる。 バルトロシュー・ガルシア・ロルカ 声 - 江原正士 刀頭達也 声 - 中村大樹 階級は三尉。ロキの攻撃からカロルを庇い、戦死。
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「上官」の例文・使い方・用例・文例
- 上官,上司
- 少佐は大尉の上官である。
- 上官の命令には絶対服従しなくてはならない.
- 戦前の帝国大学は事実上官吏を養成するための機関であった.
- 上官の命に服す
- (軍人が)上官に抵抗する
- 上官抵抗
- 上官抵抗者
- 彼は上官の気受けが好い
- 彼は上官の受けが好い
- 上官の受けが悪い
- (軍人が)上官に反抗する
- お前は上官の命に背いたのが悪い
- 上官の命に背いて兵卒に下げられた
- 上官に抵抗する
- 上官抵抗(罪)
- 彼は上官に通りが好い
- 上官からの軍を出発させる命令
- 上官がいない場合、実行する権限を持つ補佐役
- 上官や主君に意見を上奏するために書いた書面
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