不機嫌

デジタル大辞泉

ふ‐きげん【不機嫌】

読み方：ふきげん

［名・形動］機嫌の悪いこと。また、そのさま。「—な表情」

[派生] ふきげんさ［名］

短編小説作品名辞典

不機嫌

作者アントン・チェーホフ

収載図書チェーホフ全集 1 喜び・悲しみ
出版社筑摩書房
刊行年月1988.2

収載図書チェーホフ全集 2
出版社筑摩書房
刊行年月1994.3
シリーズ名ちくま文庫

不機嫌

作者笹沢左保

収載図書江戸の人生論―木枯し紋次郎のことわざ漫歩
出版社光文社
刊行年月1999.10
シリーズ名光文社文庫

ウィキペディア

不機嫌

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

不機嫌

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 01:53 UTC 版)

名詞

不 機嫌（ふきげん）

1. 機嫌が悪いこと。

Weblio日本語例文用例辞書

「不機嫌」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はいちばんよい状態でも快活ではないが，雨が降るとひどく不機嫌になる
• 彼は不機嫌そうな目つきで私を見た
• 彼は不機嫌だ
• 彼はきのうとても不機嫌な顔をしていた
• 山田が不機嫌そうに鼻を鳴らす
• 彼女のことはほっとけ。今、不機嫌だから。
• 彼女は不機嫌な態度で私をちらっと見た。
• 彼女は不機嫌な顔をして立ち去った。
• 私が不機嫌なのがみかにバレているかと思ったのです。
• 彼は不機嫌でした。
• 彼は不機嫌そうに溜め息をつく。
• 彼は不機嫌そうに、ぶつぶつ何かを言っていた。
• 彼は不機嫌そうに、ぶつぶつ言っていた。
• 彼は不機嫌そうに、ぶつぶつ独り言を言っていた。
• 彼は不機嫌そうに、何かぶつぶつ言っていた。
• 彼は不機嫌そうに溜め息を何度もついた。
• 彼女は不機嫌でした。
• それは私を不機嫌にする。
• あなたはどんな時に不機嫌になりますか。
• あなたは何をすると不機嫌になりますか。