ヒステリーとは?

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ヒステリー【(ドイツ)Hysterie】

さまざまな感情的葛藤(かっとう)が原因となって起こる一種神経症実際に病気ではないのに痛み運動知覚麻痺(まひ)、発熱嘔吐(おうと)などのほか、健忘などの精神症状訴えるもの。一般に女性に多いといわれたが、男性にもみられる

感情統御できず、激し興奮怒り悲しみなどをむき出しにした状態。ヒス。「ヒステリーを起こす


ヒステリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/12 06:06 UTC 版)

ヒステリードイツ語: Hysterie, 英語: hysteria, ギリシア語: ὑστερία)とは、神経症の一種で、精神医学において転換症状と解離症状を主とする状態に分かれて研究された過去の呼称である[1]。現在は、DSM-IVでは身体化障害と記され、他の書籍では転換型は転換性障害、解離型は解離性障害に属す障害とされる。




  1. ^ a b c d e f g h i (編集)小此木啓吾、大野 裕、 深津千賀子『心の臨床家のための必携精神医学ハンドブック』創元社、1998年、167-169頁。ISBN 4-422-11205-8
  2. ^ a b Reynolds, Edward H. (2018). “Hysteria in ancient civilisations: A neurological review”. Journal of the Neurological Sciences 388: 208–213. doi:10.1016/j.jns.2018.02.024. PMID 29525297. 
  3. ^ When The Earth Was Flat"All the bit of science we got wrong" graeme donald『図説偽科学・珍学説読本』原書房、2013年3月
  4. ^ J.A.C.ブラウン『フロイドの系譜―精神分析学の発展と問題点』誠信書房、1982年、14-16頁。ISBN 441442710X Freud and the Post-Freudians, 1961.
  5. ^ 『神経学雑誌』(1915年)の初出について以下に掲載:森田正馬『迷信と妄想』白揚社、1983年。
  6. ^ 『DSM-IV-TR』§身体表現性障害
  7. ^ アレン・フランセス『〈正常〉を救え―精神医学を混乱させるDSM-5への警告』大野裕(監修)、青木創(翻訳)、講談社、2013年10月、205-207頁。ISBN 978-4-06-218551-6 Saving Normal, 2013.
  8. ^ 荒田仁、高嶋博「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経障害:自己免疫性脳症の範疇から」『神経内科』第85巻第5号、2016年11月、 547-554頁。


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