戦闘力
戦闘力
戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 02:01 UTC 版)
一部のナメック星人は高い戦闘力を有していて、悟空たちと同じく自在に変化させられる。ムーリ長老の村の若者で3000前後あり、これらはサイヤ人のラディッツや、一般的なフリーザの部下たちを上回る戦闘力を持っている。アニメオリジナルで登場した一般的な戦闘タイプの若者の数値は10000前後であり、ナメック星最強の戦闘タイプのネイルに至っては42000と、当時のベジータやフリーザの側近であるザーボン、ドドリアを凌駕している。 ピッコロは神と融合し本来の一人の存在に戻ると真の力を解放し、超(スーパー)サイヤ人をも超える実力を得て作中「超(スーパー)ナメック星人」と形容されるほどの戦士に進化し、一時は悟空ら超サイヤ人の面々を抑えて主人公側の最強の戦力として活躍した。また、劇場版『超サイヤ人だ孫悟空』では、悪に染まったことで突然変異的な高い戦闘力を身に付けたナメック星人のスラッグも「超(スーパー)ナメック星人」と形容されている。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 13:35 UTC 版)
戦闘力は、車が持つ基礎パラメーター+取り付けられたパーツをもとに割り出される能力値。当然ながら値が大きければ大きいほど高性能である。戦闘力の計算式は、燃料消費率を除く能力値÷20 (小数点以下切り捨て) となる。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:01 UTC 版)
生まれたときから、すでに戦闘力が10000を超えていた。パラガスの回想シーンで登場した幼少期の超サイヤ人ブロリーはエネルギー弾でビル街を跡形もなく破壊している。 伝説の超サイヤ人状態では、気が高まり溢れるという内容を自らつぶやき、直後にエネルギー弾を周囲に撒き散らし、劇中では掌ほどの大きさに凝縮したエネルギー弾で惑星シャモを破壊した。また、超一流のスピードで体を捻り悟空とピッコロの同時攻撃を腕組しながら避けており、目前から悟空のかめはめ波を防御無しに受けても平然としている。その強さを感じ取ったベジータは当初戦意喪失し、戦うことが好きな悟空も戦闘中に手加減を要求している。地球での戦いの時は、瀕死状態から甦る度に強さが増すサイヤ人の特性により新惑星ベジータ戦以上のパワーアップを果たしていた。変身における体への負担や、筋肉膨張によってスピードが殺されてしまう超サイヤ人第3段階のようなことについては劇中で一切言及されておらず明確な描写も無く、制作者の小山も、「ブロリーに関することは映画の中で描いたものが全てで、ブロリーを考え出した私たちは映画の中で描かれた以上の細かい設定など、全く作っていないし何も決めていない」と語っている。 2017年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定アトラクション「ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D at 超天下一武道会」では武道会会場に乱入し、ブロリーゴッドにパワーアップする。その戦闘力は超サイヤ人ブルーの悟空すら敵わないほど。
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戦闘力(ドラゴンボール超)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:01 UTC 版)
「ブロリー」の記事における「戦闘力(ドラゴンボール超)」の解説
幼児のときから、ベジータの数値を超えるほど潜在能力が特別に高かったため、サイヤ人のエリートになるべき優秀な赤ん坊のために用意された育児室で、ベジータ同様に特別カプセルへ入れられており、感情の高ぶりにより高まった戦闘力は計測する計器が爆発するほどで、このまま訓練を積めば伝説の超サイヤ人にさえなれるかもと、育児室のスタッフたちからも期待されるほどだった。その直後に惑星バンパへ飛ばされたとき、スカウトスコープで測った戦闘力は920だったが、非戦闘員のサイヤ人であるビーツからは「俺より強い」と驚かれた。その41年後には、チライ達と出会った時点でスカウターの数値がカウンターストップするほどの戦闘力は持っていたものの、対人戦の経験がほぼないため、ベジータとは大きな差があった。しかし戦いの中で力の使い方を急速に学習し、通常形態のまま超サイヤ人状態のベジータと互角に渡り合うことができるまでになる。当初は超サイヤ人には覚醒しておらず、代わりに大猿形態のパワーを通常形態のまま引き出す「怒り」の状態になる技術を身に着けていた。超サイヤ人に覚醒すると、ゴールデンフリーザや超サイヤ人ブルー状態の悟空とベジータ2人がかりでも敵わないほどの戦闘力を発揮し、さらにゴジータとの戦闘では筋肉が膨張し「超サイヤ人フルパワー」と呼ばれる状態になった。戦いの後で惑星バンパを訪れた悟空は「多分、ビルス様より強い」と述べている。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 07:44 UTC 版)
単騎での戦闘力はギロロ伍長をはるかに上回り、アサシン時代に会得した暗殺兵術(アサシン・マジック)の一つ「護法陣・閃光返し」でケロロ小隊の最終兵器をあっさりはね返すことができるなど、ケロロ小隊で最強の戦士である。更に地球に来てから忍野村での修行の結果、ドロロ忍法を編み出している。必殺技は小刀で次元を切り裂き、相手を異次元の狭間に落として消失させる「零次元斬」(ゾルルも使用する)。また、敵の正体を見極める技「鑑定眼力」を持ち、度々使用されている。 また宇宙一武闘会で優勝した実績もあり、他宇宙人からも名前が知られている程有名。ドロロのアンチバリアはアサシン仕様に改良されている。特殊活動兵としての訓練を受けているので、有毒ガスが充満した空間などにいても平気である。しかし味方に対しては警戒を完全に解いているのか、背後からクルルにマスク越しに睡眠薬を嗅がされるなどして気を失うことがよくある。 また、ロボットに乗ると性格が熱血化し、鬼に金棒と言わんばかりの実力を発揮する。また、本気で戦闘をする際は「鬼式」と呼ばれる黒い装甲を纏う。白兵戦を主眼にした装甲らしく、腕部などのデザインがゾルルの左腕のそれと近い。ゾルルとの戦闘中、ケロロに気を取られた隙に背後を襲われ、一撃で破壊されている。アニメ第2期からは、長刀を2本装備し、反物と桜吹雪を纏ったアサシン強化服を装着している。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:48 UTC 版)
ストライク搭乗時代からその存在は傭兵等の間で密かに知れ渡り、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦をはじめとする多々の活躍から、フリーダムの威名とその強さはザフトにおいて一躍有名になる(有名になったのはフリーダムの名で、キラの名はあまり伝わっていないという説もある)。MSの操縦、MS戦闘技術の高さはもちろん、機体の設計、システムに対する深い知識を持ち、戦闘中にそれを咄嗟に修正するという高い能力を持つ。そのため一部で「最強の戦士」という異名をもち、敵対したギルバート・デュランダルも「MSの操縦技術で彼の右に出る者はいない」と認めた。セイバー、デスティニー、レジェンドに乗ったアスランやシン、レイなど作中で最強クラスの他のパイロットたちを圧倒し、彼が戦場に来るだけで戦況が大きく変わる。作中でのMS撃退数が一番多く、設定上最強のパイロット。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:14 UTC 版)
強さを表す一つの指標で、サイヤ人編から取り入れられた概念。原作では片眼鏡型の装置「スカウター」によって気の強さを数値化したものとして表現された。直接気を感じる技術よりは具体的に力量を表しているが、ごく一部の気のコントロールができる戦士たちは、戦闘時に気を爆発的に高めることで戦闘力を上げたり、または気を消すことで戦闘力をゼロにまで下げることができるため、その数値は強さの指標として絶対ではない。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 00:06 UTC 版)
公式戦闘力は4000。地球襲来時における戦闘力は、ラディッツは戦闘力1500、ベジータは戦闘力18000であった。ピッコロを殺されて逆上した悟飯の魔閃光(戦闘力2800)をはじいた際は腕が少ししびれていた。 アニメでは、地球襲来前に到着した星の巨大生物イエディとのパワー比べで勝ち、悟空を3時間待つ間にナッパたちを倒そうと出陣した地球の軍隊を1人で壊滅させるなどの驚異的な強さを見せている。 しかし尊大で粗暴な性格から油断や隙ができやすく、そこをピッコロたちに突かれて苦戦したほか、悟空からも一方的に攻撃された挙句「たいしたことない」、ベジータからは「単細胞のバカ」などと評されている。ベジータに頭を冷やすよう一喝されてからは、悟空に対してなんとか渡り合えるようになり、戦闘力ばかりでなく格闘の技術の高さを見せつけた。悟空もナッパへの評価を「たいしたことない」から「マシになった」へ、さらに「今のは危なかった」へと引き上げている。 非常にタフで、餃子の自爆攻撃や天津飯の気功砲をまともに受けてもほとんど無傷だったことでクリリンを絶望させた。また、当時戦闘力が8000以上(ベジータのスカウターが計測)で圧倒的な力を誇っていた悟空の攻撃を立て続けに食らっても倒れず、かめはめ波が直撃ではないにせよ命中したのにダメージがほとんど見られず、その体の頑強さについては悟空が「とんでもねえタフさなのはさすがだな」「本当にタフ」「きりがない」などと発言している。 鳥山明は「いかにも強そうな奴は実は弱い、というのがボクの作品」と語っており、ナッパの名前を挙げている。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/15 18:34 UTC 版)
戦闘力とは戦力が持つ戦闘を遂行する能力であり、海戦術においては攻撃力、防御力、運動力、通信力の4要素からなり、それぞれ機力と術力の2つの側面を持つものとして考えることができる。機力とは物的な戦闘力の要素であり、術力とは人的な戦闘力の要素である。 攻撃力 - 艦艇または艦隊が攻撃を行う能力。火砲や水雷等の機力とそれらを操作する砲術や水雷術の術力から成る。 防御力 - 防御を行う能力。装甲や防水区画等の機力とダメージコントロールや戦闘準備等の術力から成る。 運動力 - 運動を行う能力。推進機関や航舵機関等の機力と運用術や機関術等の術力から成る。 通信力 - 情報伝達を行う能力。信号機や通信機等の機力と術力から成る。 軍艦では一般的に、攻撃・防御・運動・通信の基本的な比率が5:2:2:1であると秋山真之は論じている。戦闘力は概ね攻撃力に代表され、機力と術力の積で表す。例えば12門の砲と100発中20発の命中率(命中率20%)の攻撃力は240として考える。
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戦闘力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 09:01 UTC 版)
息子・悟飯を助けるためとはいえ、本来フェアな勝負を好む悟空がライバルのピッコロと手を組んで2人がかりで奇襲を仕掛けるといった手段を選ばざるを得ず、さらには「今度ばかりはワクワクしない、恐ろしくてガタガタくる」と、強い相手との戦いを何よりも楽しむはずの悟空に弱音を吐かせるほどの圧倒的な実力差を誇っていた。 後に明かされた戦闘力は1500。『ドラゴンボールマンチョコ超』ラディッツのシール裏面の説明では「成人となり地球赴き悟空&ピッコロを圧倒した戦闘力は1600」。 『ドラゴンボール大全集 7巻』では、最下級戦士の生まれで、強敵との戦闘経験が不足しているため、戦闘力はサイヤ人としては最低レベルと解説されている。『最強ジャンプ2018年1月号』付録冊子のQ&Aで鳥山明は「サイヤ人は生まれてすぐに測定された戦闘力数値が基準より高ければ上級戦士と見なされ、すぐに戦闘員候補として育てられるが、ラディッツは上級戦士だったため正規の戦闘員としてナッパのいるグループに配属され子供の頃から闘っている」と答えている。ナッパとベジータはそれぞれ4000、18000とラディッツを遥かに凌いでおり、生き残ったサイヤ人4人の中では、弱点である尻尾を唯一鍛えておらず、ラディッツの戦死を聞いたベジータから「情けないヤツ」と評され、ナッパからは「よわむしラディッツのバカ」と評された。
※この「戦闘力」の解説は、「ラディッツ」の解説の一部です。
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