サイヤ人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 04:59 UTC 版)
サイヤ人(サイヤじん)とは鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場する架空の人種である。
注釈
- ^ 地球人やナメック星人にもサイヤ人の平均戦闘レベルを凌駕した者が少数だが出現している。
- ^ 『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』において、この戦闘服がサイヤ人の正装だとベジータが述べている。
- ^ 保育カプセルや育児カプセルとも呼ばれる。
- ^ 育児カプセルの色は階級によって異なる。これは集英社ドラゴンボール室室長兼『Vジャンプ』編集長の伊能昭夫の案によるもの[13]。
- ^ 鳥山明は「やっつけにくいんですよね、女の子だと」と当時を振り返っている[14]。
- ^ 『銀河パトロールジャコ』で「シッポがあること以外は地球人にそっくり」とジャコも言っている。
- ^ 危機的状況下に陥ると突如として生えることもある。ただし、地球の神によって処置を施された悟空や地球での戦いで尾を失ったベジータ、悟飯は以後再生することはなかった。
- ^ ベジータはアニメ版の初登場時は茶髪だったが、これは原作での登場時に色が不明だったため。
- ^ ピッコロ大魔王に敗れた際、悟空は心臓停止状態となるも直後に蘇生。ベジータもザーボンに敗れてメディカルマシーンで治療を受けた際、監視していたアプールの予想以上に早く回復している。
- ^ 作中ベジータが自分で自分を瀕死にしても効果がないと発言しているが、悟空がナメック星に向かう道中に、自分で自分を痛めつけ仙豆で復活するという修行を行っている。
- ^ ザーボン、ドドリア、フリーザもサイヤ人の特性を把握していたらしい描写があった。また、アニメ『Z』や、TVスペシャル『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』では、ドドリアの部下2人がバーダックと交戦する際「レベルはどうあれ、サイヤ人に違いはない。油断するな」と発言している。
- ^ 前者に関してはウサギ団員と兎人参化も月面上で生きており、後者はこのシーンが大気圏内と大気圏外、どちらであるかは不明。
- ^ ただし、攻撃直後に地球を消滅させる攻撃だったのか、星の消滅までの間に脱出する意思での攻撃だったのかは不明。
- ^ アニメでは、ブラはブルマ同様、水色の髪。トランクスは薄紫。
- ^ スーパードラゴンボールヒーローズでは、ベビーがトランクスに寄生したスーパーベビー:トランクスが登場している。
- ^ それぞれ、ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』でも登場している。
- ^ アニメ『サイヤ人絶滅計画』でベジータはツフル人のことを、サイヤ人を奴隷代わりに扱き使ったと発言。
- ^ 原作以外の作品を含めるとターレス、ブロリー、パラガス、ターブルを入れた8人。また、ターブルと『超』のブロリー以外は、少なくとも1度死亡した描写がある。
- ^ アニメ『Z』では、ベジータが成長した頃にはナッパもフリーザによって消滅させられたことに気付いていた。
- ^ ピッコロ大魔王は人間を一気に皆殺しにする気はなく、正義を否定し悪を増長する支配者だった。
- ^ これに対しフリーザは「(滅びたのではなく)オレが滅ぼした」と嘯いている。
- ^ 『DRAGONBALL EVOLUTION』実写劇場版(実写映画版)では出てこない設定で、同作の小説版、ゲーム版のみ存在する設定。
- ^ 名称が初出の『Vジャンプ』掲載時のみ「惑星サラダ」になっていたが、単行本で「惑星サダラ」に修正された。
- ^ 復讐当時、ベジータ王はすでに死亡しており、怒りの矛先はいずれも息子のベジータに向かっている。
- ^ ベジータの記事を参照。
- ^ 息子ベジータはコルドのことを知らなかった。
- ^ いずれも名称はゲーム版より。
- ^ a b アニメオリジナルキャラクターだが、アニメではキャラクター名は出てこない。ゲーム『強襲!サイヤ人』で名称が付けられた。
- ^ 作中では地球人との混血の場合、地球人扱いになる。
- ^ ただし、悟空の母親のギネは比較的に温和な性格である。
- ^ 『GT』では、ベジータがブルーツ波発生装置を使い尻尾が無い状態で変身している。
- ^ 『ドクタースランプ』で大猿化した悟空は、尻尾を切断されずとも則巻アラレに尻尾を掴まれた状態で振り回されたうえ、地面に強く叩きつけられて元の姿に戻っている。
- ^ サブクエスト「大猿とシッポ」で出てくる設定。
- ^ 一部の仲間たちは悟空の大猿化を目撃していたが、養父の孫悟飯を殺害したのが悟空自身だという事実を本人が知ってしまうことを危惧し、あえて伏せていた。
- ^ 『GT』で人工ブルーツ派を浴びた際は、尻尾が既に無くなっていたためか理性を失っていた。
- ^ a b c d 『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズに登場。
- ^ ゲーム『強襲!サイヤ人』で登場。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an 『ドラゴンボールヒーローズ』に登場。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ゲーム『フュージョンズ』に登場するオリジナルキャラクター。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。
- ^ 自分自身に対するものでも可。
- ^ 僧帽筋下部辺り。
- ^ キャベやカリフラは「ゾワゾワさせる」と表現。
- ^ 自分たちで混血の子孫を増やし、サイヤ人の天下を目指すことも提案していた。
- ^ 劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』主題歌『俺がやらなきゃ誰がやる』においても「超(ちょう)サイヤ人パワー」、「超(ちょう)ゴテンクス」と歌われている。
- ^ 原作で、まだ超サイヤ人が名前しか登場していない時期に劇場公開された。
- ^ 『DRAGON BALL 大全集』7巻の「アニメにこだわる」項目での「擬似超サイヤ人の設定」の説明より[54]。
- ^ セルゲーム後の話であり、すでに本来の超サイヤ人に変身可能だった。
- ^ 精神と時の部屋での修行後は変身後も「オラ」「おめえ」と言うようになる。
- ^ 実際に計測する場面はなくドラゴンボール大全集で判明した情報。また、アニメではフリーザのフルパワーの戦闘力を計測できた軍の基地に内蔵されている高性能なスカウターが大爆発している。この時も数値は「すごい戦闘力」としか言われていない。
- ^ 『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』に登場。
- ^ 漫画版『超』のみ。
- ^ ゲーム『アルティメットブラスト』に登場。
- ^ ゲーム『ゼノバース2』において、2018年2月26日無料アップデートから覚醒技として登場。
- ^ a b 漫画版のみの登場。
- ^ 原作ではベタの部分にハイライトが入る。
- ^ 「ドラゴンボールZシリーズ」および「ドラゴンボールZ Sparking!シリーズ」では超トランクスと呼ばれる。
- ^ アニメではスパークの描写が省略されているカットもある。
- ^ 『超』に登場。劇中で登場する前にはゲーム『Z3』で登場していた。
- ^ ゲーム『真武道会2』に登場。
- ^ a b c 「伝説の超サイヤ人」版としての変身。
- ^ 『ミラクルバトルカードダス』に登場。
- ^ a b データカードダス『DRAGONBALL改 DRAGON BATTLERS』、ゲーム『レイジングブラスト』、『ドラゴンボールヒーローズ』に登場。
- ^ バンダイから発売された食玩フィギュアである『ドラゴンボールZ リアルワークス 人造人間編』のブロリーのパッケージには「突然変異の超サイヤ人」と記されていた。
- ^ ゲーム『真武道会2』に登場。
- ^ 変身前に破損していたケースも含めて。
- ^ 1997年9月10日放送のドラゴンボールGT第58話本編内で悟空が「超(ちょう)フルパワーサイヤ人4」と名乗っている。2020年5月26日配信のドラゴンボールレジェンズ2周年情報番組ではプロデューサーが「超(スーパー)フルパワーサイヤ人4」と説明している[78]。
- ^ 2020年7月21日発売のVジャンプ2020年9月号、2020年8月4日発売の『最強ジャンプ』2020年9月号には「超(スーパー)フルパワーサイヤ人4・限界突破」と記載されている[79][80]が、2020年7月29日、8月27日配信のアニメSDBH★BM4話、5話、2020年7月31日配信のビッグバンミッション3弾PVでは「超(ちょう)フルパワーサイヤ人4・限界突破」となっている[81][82][83]。
- ^ 『超』ではウイス。
- ^ この際、悟天が「超サイヤ人レッドだ!」と発言している。
- ^ ナッパはこの個体を「情けないやつ」と評するが、ベジータは「それでいいんだ」と評価している。
- ^ 『ファミコンジャンプII 最強の7人』に登場しているサイバイマン、キュウコンマンとゲーム上では同じ形(色違い)をしている。
- ^ ゲーム『Z3』ではロード中にスティックを回すと栽培マンが画面全体に生えてくる。そのまま増殖させまくると赤色の栽培マン(本作では名称なし)が登場する。また『ドラゴンボールヒーローズ』では2010年12月18日 - 12月27日に開催されたミッション「栽培マンを100万匹とうばつせよ!」で稀に赤い栽培マンが出てきた。公式HPの表記は「赤い栽培マン(サイバイマン)」だった。
- ^ 2011年9月2日出版のドラゴンボールオンライン台湾版攻略本に載っているだけで50種類存在する[120]。その内、48種類には「○○○○栽培人」などの栽培マンを思わせる名前が付けられている[120]。
出典
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- ^ “バレンタインにチョコ色の栽培マンが登場!?”. AppBank (2019年2月8日). 2019年8月22日閲覧。
- ^ a b ““ドラゴンボール”を舞台にした本格ケータイRPG「ドラゴンボールRPG」配信”. ITmedia Mobile (2008年8月5日). 2018年1月23日閲覧。
- ^ “バンダイナムコ、iモード「超ドラゴンボールRPG」”. GAME Watch (2010年2月25日). 2018年1月23日閲覧。
- ^ “「ドラゴンボールオンライン」の実現に必要だった二つのフュージョンとは? ICON2009で行われたNTL高宮氏の講演を紹介”. 4Gamer.net. (2009年12月3日) 2016年2月23日閲覧。
- ^ “재배맨, 너의 모든걸 알고 싶어!(栽培マン、あなたのすべてを知りたい!)”. 2019年10月2日閲覧。
- ^ a b 「Chapter6 威脅之巻」『七龍珠Online攻略設定集〜官方新手之書〜』東立出版社、2011年9月2日、228-252頁。ISBN 9789861078717。
- ^ サブストーリー「最凶の栽培マン」
サイヤ人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 01:32 UTC 版)
「ドラゴンボール ゼノバース」の記事における「サイヤ人」の解説
宇宙に名を馳せる戦闘民族。作中では度々、生き残ったサイヤ人の一人として悟空たちから驚かれる。
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サイヤ人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 01:14 UTC 版)
「ドラゴンボール エピソード オブ バーダック」の記事における「サイヤ人」の解説
バーダック 声 - 野沢雅子 カカロット(孫悟空)とラディッツの父に当たるサイヤ人。フリーザによって惑星ベジータと共に葬られたと思われたが、その直後、何らかの出来事によって過去の惑星プラントに飛ばされる。村で暴れるチルドの手下を倒したため感謝され、洞穴に食事と薬を持ってくるベリーと接するうち次第に穏やかになっていった。惑星プラントを征服しにきたチルドをフリーザと勘違いして挑むも全く歯が立たなかったが、自身の不甲斐無さや仲間を殺したフリーザへの怒り、ベリーを傷つけられた怒りで超サイヤ人に覚醒。チルドを倒し惑星プラントの危機を救い去っていった。最後に流れるナレーションでは「これが超サイヤ人伝説の始まりになったのか、それは定かではない」と解説されている。
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サイヤ人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 06:11 UTC 版)
「ドラゴンボール ゼノバース2」の記事における「サイヤ人」の解説
悟空やベジータを始めとした戦闘民族。攻撃面に特化している。体力は低いが、瀕死状態から回復すると能力が上昇する。
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サイヤ人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:31 UTC 版)
「ドラゴンボールの登場人物」の記事における「サイヤ人」の解説
孫悟空 声 - 野沢雅子 本作品の主人公。純粋で心優しい地球育ちのサイヤ人。サイヤ人としての名は「カカロット」。様々な師の下での修行と強敵やライバルとの死闘を経て、最強を求める格闘戦士へと成長していく。多くの仲間にも恵まれ、のちに家庭を持った。 ベジータ 声 - 堀川亮(現:堀川りょう) サイヤ人の生き残りであり、超エリートに属する惑星ベジータの王子。ナッパとともに地球に襲来し悟空たちと死闘を繰り広げる。 初期の頃は残忍で冷酷な性格だったが、なし崩しに共闘を続けるうちに悟空やブルマたちに感化され、戦士としてのプライドや威厳は変わらないものの次第に残忍さは薄れていく。ブルマと結ばれトランクスとブラの父親となる。フリーザ編以降悟空をライバル視している。
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