孫悟空_(ドラゴンボール)とは?

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孫悟空 (ドラゴンボール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 02:10 UTC 版)

孫 悟空(そん ごくう)は鳥山明漫画ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。本編の主人公。『西遊記』の孫悟空からとった命名である[2]




注釈

  1. ^ 2019年半ば頃までの英文表記は「Son Gokou」が使用されていた。また、ジャンプ・コミックス『ドラゴンボール』第6巻のカバーイラストや、アーケードゲーム『ドラゴンボールZ V.R.V.S.』では「Son Gokuh」と表記されている。英語圏では名字が付かず、単に「Goku」になっている。
  2. ^ 初期(登場当初)は、標準語に近い口調で会話していた。
  3. ^ 具体的な特徴として「アイ」「アエ」の音節が「エエ」に変化する。「大丈夫→でえじょうぶ」「10倍→じゅうべえ」「帰れ→けえれ」「絶対→ぜってえ」「豆大福→まめでえふく」など。
  4. ^ 二人称の代わりにも用いているようで、亀仙人の扮したジャッキー・チュンをぞんざいな二人称で呼んだ天津飯に「じいちゃんと呼べ」と文句をつけていた。
  5. ^ アニメでは義父となる牛魔王もそう呼んだことでチチにたしなめられていた。
  6. ^ 後に「全ちゃん」と呼ぶようになる。
  7. ^ 原作初期にはパンを「スカスカしてうまくない」、コーヒーを「苦いから嫌い」と言う場面がある。
  8. ^ ベジータがツーノ村を襲ってナメック星人を殺害していることを知ったクリリンは「あの時トドメを刺しておけば」と悔やんでいた。またそのことでは悟空自身も「クリリンに殺すのをやめさせた自分のせい」と認めている。もっとも悟空はナッパ撃破時にも、ベジータに地球からの撤退を勧告している。
  9. ^ フリーザにトドメを刺さなかったことで後に地球人滅亡の危機になったため、フリーザを葬ったトランクスに対して「(自分が)甘かった」と反省している。その後はセルとの戦いでは悟飯に直ちにトドメを刺すように忠告している。
  10. ^ アニメではセルにピッコロが殺されたと思った折、救出に向かおうとした悟飯を羽交い絞めにして「今行ってもヤツは倒せねぇ」と止めている。
  11. ^ ただし初日の修業における国語の授業で使われた教科書を拙いながらも音読しており、最低限の識字能力はあった。
  12. ^ しかし、最後は悟天に「1億ゼニー貰えば、お母さんも修行を許してくれるよ」といわれ、考えた末、貰うことにした。
  13. ^ これは悟空のみならずベジータや悟飯にも共通するもので、サイヤ人の特性のようである。
  14. ^ 天下一武道会でのピッコロとの戦いや界王神界でのブウとの戦いでこれに関しては悟空本人も「こんな時にすまねぇな」と言うなど本人も悪いとは思っている。
  15. ^ 実際に洞察力も鋭くなっており、ピッコロを殺せば神様も死ぬからドラゴンボールが使えなくなり、復活できないことを見抜いたり、フリーザが本気を出さなかった理由も見抜いていた。またサイヤ人の特性の一つである、死ぬ寸前から回復すれば戦闘力が増すことも誰からも教わらず自分の体験で理解していた。
  16. ^ 『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』および『超』では農業で生計に貢献する描写も見られる。
  17. ^ アニメではクリリンが提案した1つ目の案は悟空が死ぬ前まで時間を元に戻してもらうという願いだがそれだと自爆する前のセルまで復活するとピッコロに指摘されたために却下され、デンデが提案した2つ目の案はナメック星のドラゴンボールで悟空を生き返らせるために新ナメック星にワープするという願い。
  18. ^ サイヤ人の地球来襲は赤ん坊の悟空が地球に送られたことが遠因であり、フリーザの地球侵攻や人造人間の起動も悟空への復讐が理由。悟空が不在の時も悪人が地球に侵攻したため、これはブルマの決め付けであり、『SPARKING!METEOR』ではこれに関してクリリンは「悪者を引きつけているんじゃなく戦いをひきつけているだけ」と弁護してくれた。
  19. ^ アニメではトランクスが未来に帰った直後、悟空は悟飯の肩に手を置き一瞬だけ姿を見せている。
  20. ^ テレビスペシャルでは、送り込まれたのは惑星ベジータが破壊される直前である。
  21. ^ 悟飯の大猿化を見たクリリンは、悟空が大猿になった際には理性がなくなるというより元の凶暴なサイヤ人に戻るのではと推測している。
  22. ^ アニメ版では、決戦の舞台となったキングキャッスルへ向かう途中、大魔王の命令で軍隊に抹殺されそうになった牛魔王とチチを助けている。また、ピッコロ大魔王から世界を救ったことが称えられ、国王により世界最高の名誉であるブルースター勲章を与えることが発表されたが、結局受け取ることはなかった。
  23. ^ ピッコロ大魔王との戦いの中で、本人は「尻尾があるから人間じゃないかも」と言っている。
  24. ^ 『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』でもそのことを話していた。
  25. ^ 悟飯もチチを説得していたが、チチも色々と文句を言った末に「そのうち帰ってくる」と最終的に許した。
  26. ^ ピッコロと一緒に修行していた悟飯から自薦されるが、学会の日と被ったため、ピッコロが出ることになった。
  27. ^ 悟空は「まだ未完成だから使わなかったが、それだとヒットに申し訳ないから」と話している。
  28. ^ 一方では全宇宙の戦士と戦えるのを楽しみにしている。
  29. ^ 「力の大会」の開催のきっかけを作ったことから、ヴァドスやアナトからは、今頃レベルの低い宇宙は消滅させられていたことから生き残りのチャンスをくれた恩人とされているが、他の出場する宇宙の界王神・破壊神からは敵視され感謝の欠片も感じられていない。漫画版ではその怒りの矛先が悟空ではなくビルスに向けられており、悟空本人にはどの神も基本友好的。
  30. ^ 当初は悟飯は家族のこともあり、乗り気ではなかったが、事情を知って戦いに参加した。
  31. ^ 「特別版」では「すぐに助けに行ったほうがいいのか」と心配ではあったがすぐに負けると判断し、「様子を見ながら修行したほうが良い」と語っていた。
  32. ^ ベジータも全く働かないため、ブルマは「サイヤ人は働かないのか」と皮肉を口にしたことがあるが、本人は気にしてはいない。
  33. ^ セルは「その気になれば元気玉だってたぶんできる」と発言しているが実際には使用しなかった。ゲームによってはセルの元気玉が実在する前提となっているものも存在する。
  34. ^ ただし、この時は場所の都合上、ベジータを除く第7宇宙チーム8人分の気しか集めていないという理由もある
  35. ^ セル編においては地球からナメック星への瞬間移動に失敗しており、界王星を経由して界王に目的地の位置を教わることで精度を上げ、瞬間移動を果たしている。
  36. ^ 『週刊少年ジャンプ』1989年31号掲載「究極戦士大集合!!カード」には第23回天下一武道会(マジュニア戦)時点での戦闘力が910と掲載されている[76][77]
  37. ^ 『Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』には、かめはめ波で気をためたときの数値は1000近くまで上昇すると掲載されている[78]
  38. ^ 『ドラゴンボール超』では『神と神』を原作とした破壊神ビルス編として放送。
  39. ^ 『ドラゴンボール超』では『復活の「F」』を原作としたフリーザ復活編として放送。
  40. ^ スーパードラゴンボールヒーローズ』では、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人となっている。

出典

  1. ^ 鳥山明「鳥山先生ウラ話SPECIAL」『DRAGON BALL フルカラー 魔人ブウ編6』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年7月9日、ISBN 978-4-08-880112-4、227頁。
  2. ^ a b ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』158頁。
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  11. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「みんなみてみて!DRAGONBALL キャラクター大集合 おれたちをいじめる こ…このガキは何者だっ!!」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日、雑誌29939-12/1、58-59頁。
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  13. ^ 鳥山明「其之百三十六 ピッコロ大魔王の恐怖!」『DRAGON BALL 第12巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1988年4月15日、ISBN 4-08-851609-5、53頁。
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  17. ^ 鳥山明「鳥山先生ウラ話SPECIAL」『DRAGON BALL フルカラー 魔人ブウ編6』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年7月9日、ISBN 978-4-08-880112-4、227頁。
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  52. ^ 堀江信彦編「祝! みんなのおかげで10周年! 連載500回突破記念 ドラゴンボール人気キャラ投票結果発表!」『週刊少年ジャンプ 1995年5・6号』集英社、1995年1月23日、雑誌29934-1/23、38頁。
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  56. ^ セガサターンソフト『ドラゴンボールZ 真武闘伝
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  88. ^ 鳥山明「其之二百八十三 ギニュー隊長おでまし!!」『DRAGON BALL 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年1月15日、ISBN 4-08-851414-9、104頁。
  89. ^ 鳥山明「其之二百八十四 ギニュー隊長のプライド」『DRAGON BALL 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年1月15日、ISBN 4-08-851414-9、121頁。
  90. ^ 鳥山明「其之四百五十一 魔獣ヤコンのごちそう」『DRAGON BALL 第38巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年8月9日、ISBN 4-08-851497-1、75頁。
  91. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、88頁。
  92. ^ 「鳥山明先生 魔人ブウ編(秘)一問一答!」『最強ジャンプ』2014年6月号、集英社、10頁。
  93. ^ 鳥山明「+1話:銀河パトロール任務完了!」『銀河パトロール ジャコ』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年4月9日、ISBN 978-4-08-870892-8、211-212頁。




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