両津勘吉
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両津 勘吉(りょうつ かんきち)は、秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公である架空の警察官。愛称は「両さん」、「両ちゃん」、「勘ちゃん」など。
- 1 両津勘吉とは
- 2 両津勘吉の概要
両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:19 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE FINAL 両津勘吉 最後の日」の記事における「両津勘吉」の解説
本作の主人公。破天荒で金にがめついトラブルメーカーながら、人情に厚い下町気質の警察官。
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両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:18 UTC 版)
「ボボボーボ・ボーボボ」の記事における「両津勘吉」の解説
孫悟空、空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。
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両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:15 UTC 版)
腐れ縁といってもいいほどの関係で、麗子と共にたびたび両津に振り回されていた。中川の場合はほとんどのトラブルに金銭がからんできている。両津の弟の金次郎が中川の遠戚である霧ヶ谷景子と結婚したことにより両津及び、両津の再従兄妹である纏や檸檬と遠い親戚の関係となってからは、両津に親戚の立場を悪用されてさらにトラブルがエスカレートしている。 その反面、両津には協力的で力を貸す場面が多く、実際の関係は良好である。アニメ版では基本的に両津に金は貸さずにきっぱり断る(親戚関係になった後も中川の父である龍一郎が「両津には金銭を貸さない」と宣言している)が、戦車や戦闘機は軽々と貸している。この為、アニメ版のテツandトモが歌うエンディング曲の一部でも、「中川さんは両さんに、お金は貸さないけれど、戦車や戦闘機はかんたんに貸すの何でだろう」という歌詞がある。金の貸し借り以外の場では両津に食事を奢ることも頻繁にあり、1億円近い損害賠償を請求された両津に優勝賞金1億円の自社主催の大会に特別枠で出場させる(本来は抽選で選ばれた者しか出場できない)など、一概にケチなわけではない。 両津の紹介でアルバイトをさせられた時は力仕事や危ない職業が多く、仕事先が中川グループの系列内だった時もある。 連載初期の頃は中川も両津と変わらない不真面目な性格だったので、署内では両津と並ぶトラブルメーカーと見なされていたが、回を重ねるにつれ比較的真面目な性格になった。 一度、両津が購入した海外の宝くじ(155億円)が当選し借金が帳消しになったことがあったものの、第145巻第2話で、両津に貸している(または損害賠償の)金額は3852億5415万9998円に達する。しかし、かなりの借金をされていたようだが彼の持つ心理学研究所で開発された「ドリームマシン」を利用し両津に現実を夢と思わせ今まで出した借金を完済させた。 上記のように両津の行動に対して困惑したり呆れ果てたりすることは多々あるが、怒りを露わにすることは少ない。しかし、第69巻第8話「新たなる旅立ちの巻」と150-1「ワシ流競馬道!!の巻」、アニメ版最終話(第344話)「さよなら両さん大作戦」、TVSP「バカンスは激しいのがお好き!?」、ドラマ版第4話では両津に対し激高した。さらに末期においては両津によって悲惨な目に遭わされた際に、本人の有無問わず「角刈り」「角刈り野郎」と罵ったことがある。 また、両津に以下のお仕置きを与えたことがある。 50-4「遊び天国出現の巻」では、かくれんぼで施設の1億円ロボットを壊したり、傍若無人な振る舞いをしたために、中川は両津に外に出るように細工したジェット滑り台で滑らせ、外に出た両津は他のビルのオフィスに突っ込んだ。 78-10「身内として…!の巻」では、両津が中川グループの下で働くことになったが、そこで倉庫を全焼させる大事件を起こしたため、これに頭を悩ませた中川は親戚と話し合った末両津を山寺に預けた。 147-8「記憶にないわしの誕生日の巻」では、両津の誕生日を忘れていた中川たちに両津が報復をしたため、その反撃策として中川が両津を麻酔注射で眠らせた挙句、証拠をでっち上げた。 193-11「今日は私のバースディの巻」では、両津の誕生日祝いとして、両津の「海外ミュージシャンに会いたい」という要望をかなえてあげようと苦心して海外のビッグアーティストを招くなど超豪華プランを3年前からあらゆる交渉術を使って準備したが、当の両津が3月2日に結婚式に出席するために大阪に行ったため、「スケジュールの狂いで信頼を失ったら一大事になる」との理由で乗り物を手配したり、監視カメラを駆使したりするなどして必死に探すも、結局見つからなかったため代わりの人物を立てる形で決行。3月4日の午前0時1分になって当の両津が来たときには、「誕生日は終了です!」と発言した。この時麗子はあきれ顔をしていた。
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両津勘吉
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所 (ゲーム)」の記事における「両津勘吉」の解説
全キャラクター中最も体力が高く、フロア進行速度も最速。ただし、真っ直ぐに階段へ向かうことが少なく、気まぐれにフロアをうろつき回ることが多い。人魂、ミサイルに対する回避確率が若干低く、ボム、プレスマシン、檻、ゴキブリは回避されやすい。稀に通路以外の場所を抜けてくる。ハイパー化中は、一切トラップにかからなくなる。
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両津勘吉(りょうつ かんきち)
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来! トルネード大作戦!!」の記事における「両津勘吉(りょうつ かんきち)」の解説
本作の主人公。前作に引き続きトラブルメーカーを務める。竜平とは小学校時代からの親友同士である。本作ではトラブルを起こしたせいでハワイ旅行に連れて行ってもらえなかったり、ミーナに船を沈没させた犯人の濡れ衣を着せられるなど終始ひどい扱いを受ける羽目になる(後者は考えを改め、反省したミーナに救われたことで和解に至った)。しかし終盤では、「ワシは竜平が作った飛竜丸を信じています!!」と大原ら派出所のメンバーとミーナたちに告げ、タイガーの魔の手から東京を守り抜き全員に認められ、派出所の面々とも和解した。
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両津 勘吉(りょうつ かんきち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:05 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の記事における「両津 勘吉(りょうつ かんきち)」の解説
本作の主人公。台東区浅草生まれ。階級は巡査長。角刈りに左右つながった太眉、常時腕まくり裾まくりに裸足でサンダル下駄を履き、無帽が特徴。
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