スルメとは?

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スルメイカ

学名Ommastrephes sloanipacifics 英名:Japanese common squid
地方名:スルメ、マツイカトンキュウ 
軟体動物門頭足綱−ツツイカ目−ヤリイカ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
スルメイカは日本で最も多く獲れるイカで、スルメに加工することよりこの名がある。夏から秋にかけてが旬である。三陸北海道東部太平洋側に分布する冬生まれ群、日本海沖合いに分布する大型の秋生まれ群、そのほか各地に分布する小型の夏生まれ群がある。九州近海東シナ海主な産卵場であり黒潮対馬海流にのりエサを食べて成長しながらオホーツク海付近まで行くが成熟すると南下回遊に移る。普通に見られる種にもかかわらず、生活は謎に満ちている。

分布:日本近海各地千島列島 大きさ:30cm
漁法:釣り 食べ方:刺身フライ煮付け

ニギス

学名Glossanodon semifasciatus 英名:Deep sea smelt
地方名オキイワシ、スルメ 
脊椎動物門硬骨魚綱サケ目ニギス科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
ほとんどが水深80〜500mの砂泥域に生息しており、幼魚水深100m前後大陸棚の縁にいることもある。うろこは大きくてはがれやすい。小さな甲殻類魚類イカ類などを食べる。9〜10月と3〜4月産卵盛期がある。(1度20008000程度)。漁獲量東海では少ないが日本海西域では2〜5月水深70〜240mで底曳網によって多獲される。塩焼き干物にするとおいしい。

分布:日本海沿岸南日本東シナ海 大きさ:25cm
漁法:底曳網 食べ方:塩焼きかまぼこ干物

スルメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/11 07:34 UTC 版)

スルメ(鯣)は、イカの内臓を取り除いて素干しや機械乾燥などで乾燥させた加工食品。乾物の一種。古くから日本朝鮮半島中国南部および東南アジアにおいて用いられている食品で長期保存に向いている。日本では縁起物とされ結納品などにも用いられ寿留女と表記される。俗語としてアタリメとも言う。


  1. ^ 阿久悠の作詞で八代亜紀のヒット曲『舟唄』の歌詞にもある。
  2. ^ 文部科学省『五訂増補 日本食品標準成分表
  3. ^ 中居裕 『昭和20年代における水産物輸出に関する考察 -スルメを事例として-神奈川大学国際常民文化研究機構,年報第4号(2013年9月30日)
  4. ^ いかの輸入手続き”. 日本貿易振興機構 (2013年8月). 2015年6月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年5月16日閲覧。
  5. ^ 内館牧子 『大相撲の不思議』 潮出版社〈潮新書〉、2018年、47頁。ISBN 978-4-267-02149-7 
  6. ^ 米川 2006, p. 97.
  7. ^ 米川 2006, p. 16.
  8. ^ 桜井友里 『日本全国 変わり種食紀行』 彩図社、2010年。ISBN 978-4-88392-720-3 
  9. ^ べつやくれいするめをイカにもどす」(デイリーポータルZ


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