し‐わけ【仕分(け)/仕訳】
仕訳
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 03:12 UTC 版)
詳細は「仕訳」を参照 仕訳においては、勘定科目の5区分で述べた、貸借対照表又は損益計算書における終局的な位置(借方か貸方か)にその勘定科目があれば、その勘定科目の増加を表し、反対側にあれば、その勘定科目が減少することを意味するというルールがある。 例えば、「現金」や「土地」勘定は借方(左側)が貸借対照表の終局的な位置であることから、 借方貸方土地 10,000,000 現金 10,000,000 と仕訳を行った場合、これは「現金1000万円で土地を買った」こと、すなわち現金の減少と、土地の増加を表すこととなる。
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