prise
「prise」の意味・「prise」とは
「prise」とは、英語の単語で、主に「力を使って開く」や「こじ開ける」といった意味を持つ動詞である。特に、何かを固定した状態から解放する際や、閉じられたものを開く際に用いられる。例えば、ドアが固く閉じられていて開かない場合、力を使って「prise」する、と表現される。「prise」の発音・読み方
「prise」の発音は、IPA表記では /praɪz/ となる。IPAのカタカナ読みでは「プライズ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「プライズ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「prise」の定義を英語で解説
「prise」は、英語で "to use force in order to move, move apart, or open something" と定義される。つまり、「力を使って何かを動かす、分離させる、または開く」ことを指す。例としては、"He had to prise the lid off the jar"(彼は瓶の蓋をこじ開ける必要があった)という表現がある。「prise」の類語
「prise」の類語としては、「lever」や「wrench」などがある。「lever」は、レバーを使って力を増幅させ、物を動かすことを表す。「wrench」は、特にツールを使って何かをねじる、またはねじって開くことを指す。「prise」に関連する用語・表現
「prise」に関連する用語としては、「pry」がある。「pry」も「prise」と同様に、「こじ開ける」や「力を使って開く」などの意味を持つが、アメリカ英語でよく使われる表現である。「pry」は「prise」よりも広範な意味を持ち、好奇心から他人の秘密を探るという意味も含む。「prise」の例文
1. He had to prise the door open with a crowbar.(彼はバールを使ってドアをこじ開ける必要があった)2. She managed to prise the lid off the jar.(彼女は瓶の蓋をこじ開けることができた)
3. They used a screwdriver to prise the paint can open.(彼らはペンキ缶をこじ開けるためにドライバーを使った)
4. It took a while to prise the old floorboards up.(古い床板をこじ開けるのに時間がかかった)
5. The firefighters had to prise the wreckage apart to free the trapped passengers.(消防士たちは閉じ込められた乗客を解放するために、残骸をこじ開ける必要があった)
6. They had to prise the window open to let some air in.(彼らは窓をこじ開けて空気を入れる必要があった)
7. The burglar used a crowbar to prise the lock.(泥棒は錠前をこじ開けるためにバールを使った)
8. He managed to prise the stuck drawer open.(彼は詰まった引き出しをこじ開けることができた)
9. The rescue team used hydraulic tools to prise the car doors open.(救助隊は油圧工具を使って車のドアをこじ開けた)
10. It was difficult to prise the old tiles off the wall.(壁から古いタイルをこじ開けるのは難しかった)
prize
「prize」とは、賞品・賞金・景品のことを意味する英語表現である。
「prize」とは・「prize」の意味
「prize」とは、賞品・賞金・景品を意味する名詞・形容詞・動詞である。名詞としては、競争で勝者に与えられる賞や賞金、賞品、優秀な成績の人に与えられる賞、くじで獲得する景品、努力して手に入れた名誉や富、戦利品を意味する。形容詞としては、賞・商品として獲得した、入賞した、懸賞付きの、素晴らしいなどの意味で用いられる。また、動詞としては、価値を見積もる、高く評価する、力を加え動かすなどの意味がある。「prize」の複数形は「prizes」、動詞の変換は過去形・過去分詞が「prized」、現在分詞が「prizing」となる。「prize」の発音・読み方
「prize」の発音は、カタカナ語では「プライズ」と表記される。発音記号では「práiz」と表記されるため、カタカナにすると「プラァィズ」という発音になる。「ラァィ」の発音は、舌先を内側に巻き「r」の音を出してすぐに「ァ」と「ィ」を1つの音のように発音すると、ネイティブの発音に近くなる。「prize」の語源・由来
「prize」の語源は、手に持つという意味の印欧語根の「ghed-」である。印欧語根の「ghed-」が、取るという意味のラテン語「prendo」に変化し、取るという意味の古期フランス語「prendre」になり、取ったという意味の古期フランス語「prise」に変化した後、「prize」になった。「prise」と「prize」の違い
「prise」と「prize」は綴りが似ているため、混乱してしまう英単語である。「prise」とは、力を使って何かを抽出したり、別のものから分離したりすることを意味する。「prize」は、賞や賞金、価値があるという意味である。「prise」は、主にイギリス英語で用いられる単語で、アメリカ英語では「prize」と表記される。そのため、アメリカ英語において「prize」は、力を使って何かを抽出したり、別のものから分離したりするという意味でも用いられる。「award」と「prize」の違い
「award」と「prize」は、どちらも賞や賞品、賞金という意味で用いられる。しかし、同じような意味であってもニュアンスが少し異なる。「prize」は、競争やコンテストに勝つことで獲得する賞・賞品であるのに対し、「award」は誰かが優れていること、または賞賛されることをしたことに対して与えられる賞・賞品を意味する。「prize」を含む英熟語・英語表現
「offer a prize」とは
「offer a prize」とは、賞金をかける、賞金を出すという意味の英語表現である。
「Nobel Prize」とは
「Nobel Prize」とは、ノーベル賞を意味する英語表現である。科学、文学、経済、または世界平和のために重要な業績を上げた人々に授与される。
「prize」に関連する用語の解説
「first prize」とは
「first prize」とは、一等賞、最優秀賞を意味する。コンテストにおいて最高の成績をあげた人または物に与えられる賞である。
「prize」の使い方・例文
・First prize is a fortnight in Hawaii and second prize is a weekend in Hong Kong.(一等賞はハワイでの2週間、二等賞は香港での週末である)・There's a prize for the most highest scoring player in each category.(各カテゴリーで最も得点の高いプレイヤーに賞がある)
・The entrants collected their prizes and then went back to their places.(参加者は賞品を受け取り、それぞれの場所に戻った)
・His internationally acclaimed novel has won several literary prizes.(彼の国際的に高く評価された小説は、いくつかの文学賞を受賞している)
・In parts of Africa this plant is prized for warding off evil spirits.(アフリカの一部では、この植物は悪霊を追い払うために重宝されている)
・My father brought back his prize catch, a three-foot fish.(父は戦利品である3フィートの魚を持ち帰った)
・She won a prize for guessing correctly how many marbles there were in the jar. (彼女は瓶の中にビー玉がいくつ入っているか当てて賞を獲得した)
・She flushed with pleasure as she accepted the first prize.(一等賞を受賞したとき、彼女は喜びで顔を紅潮させた)
・It was thought appropriate to award him the prize.(彼に賞を与えるのは適切だと考えられた)
・The Tokyo-based agency has been awarded several prizes for its original and creative advertising campaigns.(東京を拠点とするこの代理店は、独自のクリエイティブな広告キャンペーンでいくつかの賞を受賞している)
・A new sponsor has been found to put up the prize for this competition.(この大会の賞品を提供する新しいスポンサーが見つかった)
プライズ
プライズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 00:25 UTC 版)
セガより『KOF'95』版の塗装済みフィギュア、バンプレストより『KOF'99』版のSDフィギュア、またSNKもミニキーホルダーなどで『KOF'96』版、『KOF'97』版などのプライズ景品を発売していた。
※この「プライズ」の解説は、「麻宮アテナ」の解説の一部です。
「プライズ」を含む「麻宮アテナ」の記事については、「麻宮アテナ」の概要を参照ください。
「プライズ」の例文・使い方・用例・文例
- その経済レポートでは、株式市場でアーニングサプライズが果たす重要な役割を強調している。
- あなたにサプライズを用意しておいたから探してね。
- あなたはどんなサプライズをされたら嬉しいですか?
- エンタープライズという,国際海底機構の内部機関
- 1805年,英国の軍艦,サプライズ号は,フランスの軍艦,アケロン号を捕らえるため,南大西洋上を航海する。
- サプライズ号の艦長はジャック・オーブリー,すなわち「幸運(ラッキー)のジャック」(ラッセル・クロウ)だ。
- 多くの若い船員たちがサプライズ号に乗っている。
- ある日,サプライズ号はアケロン号に突然攻撃され,激しく損傷を受ける。
- サプライズ号は,嵐(あらし)の海を航行し続け,ガラパゴス諸島に向かう。
- 途中で,サプライズ号の乗組員は多くの悲劇を経験するが,彼らは勇敢に敵と戦う。
- 他の受賞語は,「サプライズ」と「自己責任」を含んでいる。
- 「サプライズ」は,小泉純一郎首相に関してのできごとを表現するのに何回か使用された。
- 物語は,ジェームズ・カーク船長やスポックなど,宇宙船「エンタープライズ」に搭乗する乗組員たちの冒険を追う。
- ある日,カークはエンタープライズの船長,クリストファー・パイク(ブルース・グリーンウッド)と出会う。
- 数年が経ち,カークはエンタープライズに搭乗している。
- 業界最大手の日本レストランエンタプライズは駅弁の売り上げを増やすために新サービスを開始した。
- 宇宙船USSエンタープライズのクルーは大きな困難に直面し,自らの信念を守り抜かなければならない。
- エンタープライズは,未調査の惑星の探査任務中である。
- その結果,エンタープライズが地球に戻った後でカークは指揮権を解かれてしまう。
- カークと彼のクルーはエンタープライズに乗って追跡に出かけるが,彼らの任務は簡単ではない。
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