麻宮アテナとは? わかりやすく解説

麻宮アテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/30 08:51 UTC 版)

麻宮 アテナ
ゲームでの初登場 サイコソルジャー
演者 #担当俳優を参照
#担当声優を参照
詳細情報
肩書き 高校生
格闘スタイル 超能力 + 中国拳法
出身 日本
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麻宮 アテナ(あさみや アテナ、Athena Asamiya)は、SNKSNKプレイモア)のシューティングゲーム『サイコソルジャー』および対戦型格闘ゲームザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。

キャラクター設定

サイコソルジャー
初出は1987年にSNKからリリースされたアーケードゲームサイコソルジャー』で、主人公(1Pキャラクター)として登場した。
16歳のごく普通の女子高生だが、先天的に超能力を生まれ持っており、世界を破滅をにおいやった魔性の怪物・屍愚魔を倒すべく、太古の予言に残された光の戦士の一人として、相方(2Pキャラクター)の椎拳崇と共に戦う。超能力はまだ不完全だが、歌を歌いながら戦うことで持ち前の力がより高まるという不思議な特性[1]を持ち、変身能力で火の鳥に姿を変えることもできる。
『サイコソルジャー』の前年に発表された『アテナ』の主人公・アテナ姫は彼女の先祖にあたり、彼女の超能力は先祖であるアテナ姫の能力を引き継いだものである。
この作品においては、初代アテナ姫のキャラターデザインを引き継いだ容姿をしており、アテナ姫に似た髪形のロングヘアーとカチューシャ(アテナは星型の飾り付き)という意匠が共通している。一方で、服装は青いセーラー服、髪の色はやや色の濃いピンク色という違いがある他、アテナ姫やKOF以降のデザインに比べ、体型はディフォルメ気味でややふくよか。
KOF以降は写実的に描かれており、頭身が上がり体型が細身になり、セーラー服以外の服装がメインになったため雰囲気が大きく異なるが、特徴であるロングヘアーとワンポイント付きのカチューシャは変わらずに引き継がれている(髪型はオリジナルと異なりストレートヘアで、ロング以外の髪型になった作品がいくつかある)。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)シリーズでは、『KOF XII』(以下『XII』と表記)および『KOF XIII』(以下『XIII』と表記)において、髪型と髪の色、コスチュームやキャラクターの体型も含め、本作に近いデザインに回帰している。
THE KING OF FIGHTERSシリーズ
第一作である『KOF'94』(以下『'94』と表記)より登場。『サイコソルジャー』での設定の根幹を引き継ぎ、超能力を生まれ持った女子高生として登場する。正義のために戦うサイコソルジャーであり、超能力と八極拳を中心とした中国拳法を使用する[2]。拳法の師匠は鎮元斎。超能力はしばしば「サイコパワー」と呼ばれ、彼女の持つ超能力を端的に言うと『エスパー魔美』のような超能力であるとのこと[3]。サイコソルジャーチームはルガールいわく、KOF参加チームの中で唯一「私利私欲のために戦っていない」最も嫌いなタイプのチーム。『KOF』の女性キャラクターの中では関連作品全てに登場している唯一の皆勤キャラクターである。
性格は明朗快活で真面目な努力家。他人を思いやる優しさと逆境に負けない芯の強さを持っているが、その一方では泣き虫な一面もある。他人に対する態度も常に礼儀正しく、悪人や年少者以外には敬語を使って話し、他人を呼び捨てにすることもほとんどない。しかし『KOF'95』(以下『'95』と表記)ではオメガ・ルガールを「あなたを必要とする人間なんていない」と言い切るなど、邪悪な人間に対しては毅然とした態度で存在や言動を真っ向から否定しており、正義感は非常に強い[注 1]。長年声を担当している池澤春菜は“乱暴になったりしない”“常に一生懸命”というキャラクター性を守ることを意識しているという[4]
チームメイトであり、同じサイコソルジャーである椎拳崇に恋心を寄せられている。アテナ本人は「好意は抱いているが愛情には至っていない」(『'94』設定)ということだったり、「友達以上恋人未満」(『MI2』設定)であったりと、友人以上の感情は持っているものの、目立った進展はなく、微妙な関係が続いている。当初は拳崇からの好意にも気付いていないようだったが、『KOF2000』(以下『2000』と表記)で告白されたことを機に、さすがに現在は気付いているらしい(ただし決して公には語っていない)。
正義のために超能力で戦うサイコソルジャーという肩書きの他、『KOF'96』(以下『'96』と表記)からはアイドル歌手という設定が加わり、ステージや戦闘中の演出でもアイドルらしさが前面に押し出されるようになった[注 2]
「バンド・オブ・ファイターズ」ではボーカルを担当。
彼女は年齢が17歳('94)→18歳('95〜)と推移しても学生服を着用しているが、誕生日が3月14日の彼女が夏に開催されるKOFで18歳ならばすでに高校を卒業しているはずである。これに対してSNKは『ネオジオフリーク』誌上や公式ガイドブックで「(満年齢ではなく)その年度でなる年齢を記載している」と述べている[7]
声優は『KOF'98』(以下『'98』と表記)までは毎回変わっていた。『'98』から担当している池澤は当初は『'98』の1作品だけの予定だったが、しかし池澤が本職の声優であった事から、当時のSNKのスタッフから「次回作以降もお願いできませんか?」と言われ、池澤本人も「はい、お願いします。」という事で了承された。(後述
『KOF2003』(以下『2003』と表記)を除いては「サイコソルジャーチーム」として登場したが、『2003』では、四条雛子とまりんと組んで「女子高生チーム」として登場(これより前、『KOF'95』や『2000』などで女性格闘家チームに対する勝利画面メッセージで「私も(女性格闘家チームに)入れてほしいなぁ〜」という発言があった)。『KOF XI』(以下『XI』と表記)では修行を終えた椎拳崇と新メンバーの桃子を加え、再び「サイコソルジャーチーム」として参加している。
KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズでは、ミニョン・ベアールに一方的なライバル視をされている。『MI2』のキャッチコピーは「永遠のサイキックアイドル」。
『THE KING OF FIGHTERS '99 EVOLUTION』ではエキストラストライカーとしてジャスティスストライカーと、性能や外見が異なるダークストライカーのアテナが登場する。ダークストライカー版の「ダークアテナ」はいわゆる顔黒コギャルのような外見をしている。またネオジオポケット用ゲーム『THE KING OF FIGHTERS バトルDEパラダイス』ではプレイヤーキャラクターとして登場。選択により通常のアテナから性格が変化し、意地悪で言葉づかいや目付きも悪くなっている。アテナはからかいの対象であり、彼女を嫌っているわけではない。
新声社の『ギャルズアイランドSPECIAL』では好きな女性キャラ2位、次の『ギャルズアイランド5』の人気投票では11位にランクインしている。なおギャルズアイランド5では「嫌いな女性キャラ1位」にもなっている。
原作ではアテナの超能力は先祖のアテナ姫から受け継いだものであるが、アテナ姫自身は『2000』におけるアテナのアナザーストライカーとしてゲスト的に出演したのみでストーリーには絡まず、『KOF』の他シリーズへの客演も一切ないため、『KOF』におけるアテナの超能力のルーツに関する言及やキャラクター同士の絡みなどが描かれたことはない[注 3]
ATHENA 〜Awakening from the ordinary life〜
私立清嶺学園1年A組に通う普通の女子高生。生年月日は2002年3月14日となっている。古代種人類の遺伝子配列と酷似しているために超能力を使うことができる。椎拳崇も同様である。
『KOF』シリーズと異なりアテナと拳崇は高校1年生の16歳で同級生という設定である。ノベライズ版は『アテナ 選ばれし少女』というタイトルで(著者:じょうもん弥生)上下巻がファミ通文庫から発売されている。
ゲーム版発売前年の1998年には深夜ドラマ『ATHENA -アテナ-』が製作されており、石橋けいがアテナを演じた。世界観やストーリーのベースはゲーム版と共通しているが、ドラマ版には拳崇が登場しないなど、設定の細部は異なっている。

コスチューム

『KOF』シリーズでは、衣装替えが名物となっている。詳しくは下に記す。

  • 衣装は毎回変わる。初期の作品では中国拳法を扱うという設定上、拳法着をモチーフにした衣装であった。『'94』は長袖に長ズボン[注 4]、『'95』は『'94』の服を半袖にしたもの、『'96』は半袖にキュロットスカート[注 5]。『KOF'97』(以下『'97』と表記)はベストにちょうちん袖の服でミニスカート+タイツ、『'98』はチャイナ服風半袖服にスパッツ、『KOF'99』(以下『'99』と表記)はセーラーカラーのへそが見える丈の長袖服にホットパンツ、『2000』はスリットの入ったワンピースに半袖半ズボン、『KOF2001』(以下『2001』と表記)はノースリーブの服にスパッツ、『KOF2002』(以下『2002』と表記)は半袖へそ出しの上着にミニスカート+スパッツ、『2003』はアイドル風コスチューム。『XI』では夏服セーラー服(+スパッツ)で戦うことに。『XII』では黒い冬服セーラーにピンク色のロングヘアー、ぽっちゃりとした体型など、『サイコソルジャー』のものに回帰している。『XIII』では『XII』とほぼ同じだが白い冬服のセーラーとなっている。
  • KOF XIV』(以下『XIV』と表記)ではセーラー服をアレンジしたようなアイドルチックな衣装にニーソックスを組み合わせた衣装。ミニスカートの中にはブルマーを着用している。
  • KOF XV』(以下『XV』と表記)では赤いチャイナ服に白いショートパンツを着用している。
  • ネオジオポケット作品の『KOF R-1』では『'97』、続編の『KOF R-2』では『'98』のコスチュームを採用。『SNK GALS' FIGHTERS』では『'99』のコスチュームとなっている。シューティングゲーム『KOF SKY STAGE』では『XI』のような半袖セーラー服を着ている。
  • 『MI』シリーズでは、初代は『'98』の衣装、『2』および『Regulation "A"』ではスリットの入ったチャイナ風ワンピースに半ズボン、両作品のアナザーモデル(2P衣装)ではベストに長袖ブラウス、ネクタイ、スカートの制服風衣装(『2』では眼鏡とリュック)。
  • 『'98』、『2002』、『XI』などミニスカートのコスチュームの際には中にスパッツを着用していることが多い。またスパッツだけではなく『NEOGEO CD SPECIAL』では体操服にブルマー姿になっており、日常的にスカートの中にはブルマーを履いているという設定である[9]。『MI2』の一部コスチュームではミニスカートの中に着用している。『XII』、『XIII』では非常に短い丈のスカートを履いている。『KOF SKY STAGE』では半袖セーラー服にミニスカートで登場している。
  • 東京ゲームショウ2006のSNKプレイモアブースではステージイベントとしてファンサイトとのコラボレーションによるアテナコスチュームコンテストが開催された。ファンから投稿されたオリジナルコスチュームを着用したイラストを元に声優の池澤春菜が審査を行った。大賞は赤いセーラー服とミニスカートにニーソックス、中にはパンチラ防止用に紺のスクール水着というコスチュームが選出された。選出のポイントは「お腹や下着が見えないように気を使っている」(池澤春菜談)という点。佳作には新体操用のピンクのレオタードにラインが入った紺のブルマーを上から穿き、Tシャツを着たスポーティーな格好、またチャイナ服にスパッツ、ミニスカートを組み合わせたものが選ばれた。池澤はアテナのコスチュームに関して「アテナは清純派なので下着とか見えないようにすごく気を使っているんです。ハートとかで胸元が空いていたり、おへそが見えたりするのはちょっと…。だから普段でもちゃんとミニスカートの中にはブルマを穿いていたり、コスチュームの時はスパッツだったりするんです。でもアイドルなのでちょっとしたチラリズムはあってもいいかな」と語っている。
  • 髪型は基本は紫色のロングヘアー。『'99』では「拳崇の超能力が戻るように」という願掛けで髪を切った[10]ためボブカットとなり、『2000』では少し髪が伸びたとのことからシニヨンとなったが、『2001』ではベリーショートとなった。『2002』以降は再びロングヘアーに戻っているが、『XII』『XIII』は『サイコソルジャー』と同様に髪の色がピンクに近い色になっている。『XIV』では従来作のように紫色のストレートロングに戻った。また、トレードマークとして常に星飾りが付いたカチューシャを着用(『2003』のみハート)。なお、『SNK GALS' FIGHTERS』ではショートカットがファンから不評だったのをネタにしている。
  • 対戦前デモではセーラー服(作品によってはブレザー制服だったり、ステージ衣裳だったりもする)姿から、通常の衣装に着替えることが多い(方法は脱ぎ捨てる・超能力で早着替えなど)。
  • 一部の超必殺技の演出でも衣装が変わることがある。詳しくは#超必殺技を参照。

カプコンとのクロスオーバー

カプコンとのコラボ作品のうち、『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』(以下『最強ファイターズ』と表記)と『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(以下『CAPCOM VS. SNK 2』と表記)に出場した。前者では半袖セーラー服で登場し、後者では『KOF'95』時の衣装で登場した。

『最強ファイターズ』で草薙京とタッグを組むとタッグ名が「りゅうねんタッグ」となるが、カプコン側の春日野さくらを加えると「がくせいチーム」となる。また『CAPCOM VS. SNK 2』ではアテナとさくらの対戦前に、さくらと同じセーラー服をアテナが着て登場するデモシーンがある。『最強ファイターズ』では夏服セーラーの中にはスクール水着を着用している[11]

カプコンの悪役キャラクター・ベガも「サイコパワー」を使うが、力の方向性は正反対である。アテナとベガのサイコパワーの違いに関しては不明だが、『最強ファイターズ』ではアテナのエンディングで「同じ力」となっている。また、『CAPCOM VS. SNK 2』ではガイルマイク・バイソンなど、ベガと関係のある『ストリートファイターII』のキャラクターの一部はアテナを警戒している。

ボーカル曲一覧

関連商品

フィギュア

  • アクティブスタイリングフィギュア 『KOF'97』版コスチュームの可動フィギュア。コトブキヤより発売。
  • 1/8フィギュア 『KOF'98』版コスチュームのレジンキャスト製キット。ムサシヤより発売。
  • 1/7フィギュア 『KOF'98』版コスチュームのポリストーン製塗装済み完成品。エポック社より発売。レジンキャスト製キットも発売されている。
  • 1/8フィギュア 『KOF'99 EVOLUTION』版セーラー服のポリストーン製塗装済み完成品。エポック社より発売。レジンキャスト製キットも発売されている。
  • 1/8フィギュア 『KOF2000』版コスチュームのポリストーン製塗装済み完成品。エポック社より発売。レジンキャスト製キットも発売されている。
  • 1/6フィギュア 『KOFMaximumImpact2』版コスチュームのレジンキャスト製キット。ダイキ工業より発売。
  • ピンキーストリート GSIクレオスより発売。『KOF98』のコスチュームで立体化。不知火舞との2体セット。2Pカラー版は抽選プレゼント景品やイベント参加の記念品として配布。

ミニフィギュア

  • カプセルトイ 『SNK VS CAPCOM』版セーラー服の塗装済み完成品。ユージンより発売。
  • カプセルトイ 『KOF2003』版コスチュームの塗装済み完成品。ユージンより発売。
  • カプセルトイ 『KOF MAXIMUM IMPACT2』版コスチュームの塗装済み完成品。ユージンより発売。
  • トレーディングフィギュア 『KOFビーチバレー』版コスチュームのビキニ姿の塗装済み完成品。メガハウスより発売。

プライズ

セガより『KOF'95』版の塗装済みフィギュア、バンプレストより『KOF'99』版のSDフィギュア、またSNKもミニキーホルダーなどで『KOF'96』版、『KOF'97』版などのプライズ景品を発売していた。

登場作品

背景出演

  • ザ・キング・オブ・ファイターズ'94RE-BOUT
    KOF2000のアナザーストライカー(アテナ)が出演。
  • アテナ フルスロットル
  • 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
    DLCステージのKOFスタジアムにてアテナが背景に出演。登場はランダムだが、「サイコソルジャーのテーマ」(歌:小寺可南子)がBGMとなっている場合は常時出現する。スピリットとしても登場。

キャスト

担当声優

担当俳優

バーチャルYouTuber

麻宮アテナ KOFAS Official
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年
登録者数 8860人
総再生回数 42万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年5月30日時点。
テンプレートを表示

『KOFオールスター』プロモーションの一環として、2018年8月3日よりYouTubeバーチャルYouTuberとしてデビューした。動画は毎週金曜日20時にアップロードされる。

  • 諸事情により2018年12月14日の投稿が休みになり、同年12月21日の追記にて、年末年始を迎えるにあたってVTuber麻宮アテナの活動が一旦休止することになった。再開時期などは未定。

脚注

注釈

  1. ^ 『KOF2002UM』ではエディットチームとしてキム・カッファンメイ・リーなどと正義チームを組むこともできる。
  2. ^ 『サイコソルジャー』のエンディングや『'95』のエンディングからアイドル的な演出はすでにある。なお、夏休みなど学校の長期休暇に修行を行い、それ以外の空いた時間でアイドル活動をしている[5]ため、活動頻度は1年につきアルバム1枚・ツアーを1回のスローペースとなっている[6]
  3. ^ ニンテンドーDS版『Days of Memories3』では、「初代アテナ(はつしろアテナ)」という名前で、アテナの親戚として出演している。
  4. ^ 開発時はセーラー服の格好にしようという案が出ていたのだが、海外向けのこととあまりにも狙いすぎのような気がするために却下されていた。
  5. ^ 作画上ではスカートに見えるようにとの注が付けられていた[8]。そのため当時の投稿イラストやコスプレはミニスカートの中にブルマやスパッツを穿いていると解釈しているものも多かった。
  6. ^ ※当時SNK勤務だった女性社員[12]

出典

  1. ^ 稼動当時に配布された公式攻略冊子掲載のキャラクター解説より
  2. ^ 『'97 キャラクターブック』 152頁。
  3. ^ 『'97 オフィシャルコレクション』 73頁。
  4. ^ http://snk.weblogs.jp/snktgs2006/2006/10/post_6ab9.html[名無しリンク]
  5. ^ 『'96 ファンブック』 81頁。
  6. ^ 『'97 キャラクターブック』 151頁。
  7. ^ 『'95 オフィシャルガイドブック』 310頁。
  8. ^ 『オロチ編完全設定原画集』 112-113頁。
  9. ^ https://www.youtube.com/watch?v=tD1UPl2hqNU[名無しリンク]
  10. ^ 『ネオジオフリーク』 1999年12月号 134頁。
  11. ^ TCG「KOF ミレニアムコレクション」のSPカードから
  12. ^ 当時配布された公式攻略本末尾のスタッフメッセージより

参考文献

外部リンク


麻宮アテナ(あさみや アテナ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/12 13:55 UTC 版)

Days of Memories 2 〜僕の一番大切な君へ〜」の記事における「麻宮アテナ(あさみや アテナ)」の解説

21歳前作引き続き仕事続けている売れっ子人気アイドル前作の主人公とは恋人であったものの別れてしまったという設定になっている。偶然、昔のクラスメイト主人公)会ったアテナは彼と何度か会うようになり、彼を好きになっていく。だがマスコミ周囲の目が原因以前恋人別れることになってしまったアテナ繰り返したくはないと考え主人公にもう会わないほうがいいと切り出す

※この「麻宮アテナ(あさみや アテナ)」の解説は、「Days of Memories 2 〜僕の一番大切な君へ〜」の解説の一部です。
「麻宮アテナ(あさみや アテナ)」を含む「Days of Memories 2 〜僕の一番大切な君へ〜」の記事については、「Days of Memories 2 〜僕の一番大切な君へ〜」の概要を参照ください。

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