ガイル (ストリートファイター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/28 03:10 UTC 版)
ガイル | |
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ゲームでの初登場 | ストリートファイターII |
詳細情報 | |
職業 | 米空軍所属の軍人(『ストV』、『スト6』) |
格闘スタイル | |
出身 | ![]() |
ガイル(Guile)は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。アメリカ向けのメディアでは主役級の扱いを受ける。
キャラクターの設定
ベガに殺された親友ナッシュの仇を取るために、家族を捨て復讐のために闘う。しかし家族を捨てた後も少なからず家族を大切に思っている一面はあり、劇中でも家族を口にする台詞が多々ある他、『ストリートファイターII』(以下『ストII』と表記)のエンディングでも家族を捨てた身でありながら、自身を想ってくれる妻と娘を気遣っている。
初出の『ストII』ではアメリカ空軍少佐。沈着な性格であるが熱血漢でもある。闘いは非情なものであるとの信念を持つ。言動に渋みを感じさせるものが多くハードボイルドなキャラクターとして描かれている。
ホウキを逆さにしたような髪型と、両肩に施された星条旗のタトゥーがトレードマーク。特に髪型には並々ならぬこだわりを持っており、櫛を常備して闘いが終わる度に髪を整える。首からはドッグタグを、自分の物とナッシュの形見の物を一緒にして提げている。
格闘スタイルはマーシャルアーツ。ボクシングのような構えをとり、前述のマーシャルアーツの他、柔道やプロレスに用いられる投げ技、ムエタイの蹴り技も使う。自身が回転する技や、風にちなんだ技も多い。日本におけるマーシャルアーツと外国におけるマーシャルアーツは意味合いが違うため(詳細はマーシャルアーツを参照)、日本国外版での格闘スタイルは「Special Forces Military Training(軍人格闘術)」となっている。
隙の少ない飛び道具「ソニックブーム」を撃ち、対空は出始めに無敵のある「サマーソルトキック」で万全という防御面に優れた対応型のキャラクター。2つの必殺技がタメコマンドであったこともこの戦い方とうまく合致し、待ちガイルという言葉も生まれた。ソニックブームは開発当初のラフ案では名前が「神砂嵐」だった[1]。サマーソルトキックは当初は蹴りを行いながら後方に飛ぶ技だったがそのままではあまりに強いので、『ストII』のROM完成1日前に前方に飛ぶよう変更された[2]。このときの印象的なイメージから、2005年に発売された攻略DVD『THE STARTING OVER HYPER STREET FIGHTER II』のパッケージイラストには、全キャラクターに睨まれながら無表情でしゃがみ込むガイルのイラストが採用されている[3]。また、2018年に発売されたゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではアシストフィギュアと呼ばれるサポートキャラクターとして登場するが、基本姿勢はしゃがみ込んでおり、待ちガイル戦法そのままの行動をとる。
『ストリートファイターZERO3』(以下『ZERO3』と表記)には、家庭用移植版および『ZERO3↑』(アッパー)の追加キャラクターとして登場する(PlayStation版とゲームボーイアドバンス版のみ隠しキャラクター)。企画担当の村田治生は前作『ストリートファイターZERO2』のインタビューで「最初はガイルの設定にすごく気を使っていたので、『ZERO3』でガイルを出したらストーリーをぶち壊すんじゃないかとか言われた」と語っており[4]、初代『ストII』の登場キャラクターの中では『ZERO』シリーズ中で最も遅い登場となった。本作ではアメリカ空軍中尉で、軍の命令を無視して単身シャドルーの捜査をしているナッシュを止めるよう、軍上層部から要請を受ける。
『ストリートファイターIV』(以下『ストIV』と表記)では、壊滅させたはずのシャドルーの暗躍を察知し、春麗とともに調査を開始。同時に、ナッシュ捜索打ち切りの報を聞いたことをきっかけに、彼の生存を信じて再び家族を捨てて旅立つ[5]。バックストーリーでは、若い頃(ナッシュがベガに殺される前)は「酒を飲んで仲間とバカ騒ぎする普通の男だった」とガイル自身が語っている。
『ストリートファイターV』(以下『ストV』と表記)でのデフォルトの衣装は常にサングラスをかけ、袖を肩までまくり上げたワイシャツとネクタイ姿になった。なお、本作では『ストII』シリーズおよび『ストIV』シリーズよりも後の時系列となっており、アメリカ空軍中佐に昇進している。復活したナッシュと再会した時も何があったか聞かず、自身の仕事をこなすほどの冷静さを持つようになる。
『ストリートファイター6』(以下『スト6』と表記)では『ストV』よりさらに後の時系列となっており、眉毛とヒゲを蓄えた顔つきとなったほかアメリカ空軍大佐に昇進している。
F-16パイロットでもあり、『ストII』シリーズのガイルステージでは駐機中のF-16が登場する。愛車はフォード・マスタング・シェルビーGT350。
以前は「静かなる復讐者」の異名を持っていたものの、『ストリートファイターEX』(以下『ストEX』と表記)でかつての部下だったドクトリン・ダークから「自分を鍛えてくれなかった」との理由で逆恨みされていることもあり、以降の作品では復讐が虚しい行為であることを悟っている。
ボイス(勝利メッセージ画面以外)は基本的には英語で喋っているが、『ストEX』シリーズでの勝利時や『ストIV』シリーズや『ストV』シリーズならびに『スト6』では日本語を口にする。
『ZERO3』ではネバダゴーストバレーを本拠地にしており、列車の上で闘うためステージが高速移動している。
家族
- ユリア
- ガイルの妻。ユリアの妹イライザはケンの恋人(のちに妻)であるため、ガイルとケンは相婿にあたる。ケンとイライザの息子であるメルは甥となる。
- 一度は家族を捨てた身だが、その後もユリアはガイルを愛しており、彼女の説得を受けて縒りを戻す。その後のガイルは各作品のエンディングなどで見られるように良き父親として過ごしている。なお、『ストIV』のアニメムービーでは旅立つガイルをクリスとともに複雑な表情で見送るシーンがある。
- 欧米版では名前がJane(ジェーン)になっている。
- クリス
- ガイルの娘。彼女とダルシムの息子・ダッタは文通相手である。メルは従弟にあたる。
- 『ストII』のガイルのエンディングに登場しているが、スーパーファミコン版初代『ストII』のエンディングのみガイルの会話で名前が挙げられている。
- 『ストV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」でプロフィールが紹介される。明るい性格でポップなものが大好き。格闘技には興味が無く、むしろ嫌いで争いごとも苦手な繊細な部分もある。家族思いな一面があり、父親を心配する優しい一面も見せる。携帯電話が好きで、ダッタとの文通がメールになった。ディージェイのファンでもあり、好きな物の中に「ディージェイの新譜」がある。嫌いな物は早起きとほうれん草。
- 欧米版では名前がAmy(エイミー)になっている。
- サブ
- 飼い犬。『スト6』ではガイルとの散歩が趣味の一環となっている。
他キャラクターとの関係
ケンのことはそれほど気に掛けてはいないが、ケンとイライザの結婚には反対しており、軟派なケンが義弟になるのをあまり快く思っていないとする記述もある[6]。
ナッシュとはかつて同じ部隊にいた親友。彼との友情についてはゲーム内ではあまり語られていないが、UDONによるアメリカンコミック(日本では2004年発売)では「捕虜となっていたガイルをナッシュが助けたのが2人の出会い」というエピソードがあり、『ストIV』でも同じ設定となっている[7]。ガイルの必殺技もナッシュから伝授されたものとされている。『ZERO』シリーズではナッシュの部隊には所属していない[8]が、ナッシュの格闘術は彼が所属する部隊の全ての隊員が習得しており、ガイルがそれを学んだ可能性があると説明されている[9]。
シャドルーの総帥ベガはナッシュの仇であり、ガイルの闘う目的は彼を追うことが多い。
春麗とはベガによって大切な人を失ったという共通点を持つことから、共に行動する作品が多い(『ストIV』、『II MOVIE』など)。
『ストIV』に登場する、シャドルーを追う傭兵部隊出身の青年アベルは、ガイルと同じ技を使う男を見たことがあるらしく、何らかの関係を匂わせている。本編では語られていないが、この男は後に公式ブログでナッシュであることが明かされ、アベルは彼によってシャドルーの研究所から助け出された経験があると語られた[10]。
ほかにも納豆を嫌いなものとして挙げる原因になったリュウなど、『ストII』シリーズの中では他キャラクターとの関わりが多い人物である。
キャラクターの原型
外見は『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部『スターダストクルセイダース』のメインキャラクターの一人「ジャン=ピエール・ポルナレフ」をモデルにしているとされているが、当時の開発スタッフがポルナレフと、その仇敵である「J・ガイル」とを混同していたために「ガイル」という名前が付いたという経緯がある。船水紀孝いわく「キャラの名前は適当で、最初はインド人とか野人とか中国娘とかでした。ガイルだけは名前から入ったんですよ。キャラのラフを見た人に、『これ『ジョジョの奇妙な冒険』のガイルでしょ』って、じゃあガイルにしようって。あとで調べたらそれはポルナレフだった(笑)」とのこと[11]。キャラクターデザインを担当したあきまんによると最初は垂直に髪が立っていたが、ガイルのドット担当者がどんどん横に伸ばしていき周囲からも「面白いからもっとやろうぜ」と煽っていくうちに、現在のような個性的な髪型になったという[12]。
SNKとのクロスオーバー
SNKのゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』のボスキャラクター・ルガール・バーンシュタインの対戦前デモで、ルガールがそれまで倒してきた格闘家を銅像にしたものが出てくるが、その中にはソニックブームを撃つガイルらしき像も含まれていた。『CAPCOM VS. SNK』(以下『CVS』と表記)では、ガイルとルガールの対戦前のデモでルガールの目前に前述したようなガイルの像が現れ、ガイルがそれをソニックブームで破壊し、続いてその残骸をルガールが烈風拳で粉砕するという演出がある。掛け合い台詞でもルガールはガイルに興味を抱いているが、ガイル自身は迷惑がっている。
『餓狼伝説』シリーズの主人公・テリー・ボガードもマーシャルアーツを操るので、『CVS』にてテリーが「自分は独学だがどうだったか?」という質問に「荒削りだが理にかなっており、実戦的」と評価している。
また、『CVS』シリーズでは独特の髪型を『餓狼伝説』シリーズの不知火舞や『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズのチャン・コーハンにネタにされている。
『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC CHAOS』と表記)のエンディングでは、家族のことを第一に考えていたいとの趣旨を語っている。
『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』(以下『頂上決戦 最強ファイターズ』)では『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズのレオナ・ハイデルンがライバルキャラクターに設定されており、両者でタッグを組むと「ソルジャーズ」というタッグ名になる。
他のメディアのガイル
一部のメディアでは「ウィリアム・F・ガイル(William F. Guile)」または「ウィリアム・ガイル」がフルネームとされることがある。この設定の場合は「ガイル」は名字とされている。
映画
- 1994年の実写ハリウッド映画『ストリートファイター』およびそれとのタイアップで作られた格闘ゲーム『ストリートファイター ザ・ムービー』『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』では、国連軍のウィリアム・ガイル大佐(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)として主役に配された。
- 1994年のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』では、春麗とともにシャドルーの調査をし、リュウやエドモンド本田とともに最終決戦にも参加する。なお、劇中ではF-15パイロットとなっており、駐機場でコクピットから降りるシーンがある。終盤でベガと戦うが、不規則な動きを破るためのソニックブームも通用せず、逆にサイコパワーで吹き飛ばされた。
テレビアニメ
- 1995年のテレビアニメ『ストリートファイターII V』では、井の中の蛙であったリュウを圧倒的な強さであしらい、世界の広さを知らしめる役目を負った。物語の後半では誘拐されたケンの救出を彼の父親に依頼され、スペインへ向かう。本作での階級は軍曹で、年齢は21歳。劇中ではF-15Eを操縦するシーンがある。
- 2007年のテレビアニメ『らき☆すた』では、つかさとこなたが仲良くなったきっかけが「怪しい外国人の大男に誘拐されそうになったつかさをこなたが救出したこと」ということになっているが、この時につかさを誘拐しようとした「怪しい外国人の大男」としてガイルによく似た風貌の男が登場。また、こなたが彼を撃退する様子が『ストII』のリュウのステージを模したゲーム画面で描かれていた[注 1]
漫画
- 中平正彦の漫画『スーパーストリートファイターII キャミィ外伝』では、イギリス軍特殊部隊所属のキャミィと対シャドルーの共同作戦を展開する。原作よりもオープンな性格になっている。
- UDONによるアメリカンコミック『Street Fighter』では、前述の通りナッシュとの関連が詳細になっている。
- 押切蓮介の漫画『ハイスコアガール』では、主人公のハルオが愛用するプレイヤーキャラクターとして登場。ハルオの心の中に住み着いた相棒のような存在で、ここぞという時に現れて助言や励ましを与える。作中では「ソニックブーム」を「ファネッフー」と叫ぶが、監修を担当したカプコンの綾野智章は「今ではおなじみのフレーズなので修正を依頼しないでよかった」と語っている[13]。なお2018年に本作がテレビアニメ化された際には、『ストIV』や『ストV』などでガイルの声を担当した安元洋貴が声を当てている(役名は「ガイルさん」)。また、カプコンのオンラインゲーム『鬼武者Soul』では『ハイスコアガール』の設定でガイルが登場し、ハルオのパラメータを上昇させる固有技「ファネッフー!!!」を使用する。
- 橋口隆志の漫画『ストII爆笑!!4コマギャグ外伝』では、ガイルが何か行動するたびに妻と娘から「着ガイル」「寝ガイル」「若ガイル」などとこじつけられるので悩まされていた。自身のストリートファイトに限界を感じ、自分を迎えてくれる家族の元へ戻った際も「俺には家族がいる」→「家族ガイル」とギャグにしていた。また、自身の出したソニックブームで散髪する通称「ソニ散」が得意だったり、そのソニ散を用いて床屋で客の髪を刈るなど、独特の髪型もネタとなっている。
コラボレーションゲーム
- 『モンスターストライク』では通常と進化時の属性は「木」設定である[14]。
- 『ガンスリンガー ストラトス2』では、片桐鏡磨のコスチュームとしてガイルの衣装が登場する。
その他
- 柳屋本店が販売するヘアジェル「J」では、イメージキャラクターに抜擢されている。起用の理由については、キャラクターの硬派なイメージと硬さを必要とする特長的な髪型が、ジェルの特長である「強さ」と「硬さ」と合致したためとのこと[15]。
バグ技
初代『ストII』では「真空投げ」といわれるバグ技があった。リバーススピンキック(レバー入れ立ち強キック)が出る間合いで「←方向溜め→後10フレームくらい間を置いて、任意のレバー方向+強キック・中or強パンチ」というコマンドを成功させるとガイルが一人でジュードースルー(中パンチでの通常投げ)のポーズを取り、その時相手がどこにいようが投げられたかのごとく地面に叩き付けられるというものである。これは完全無敵の「昇龍拳」の上昇中や金網に張り付いているバルログ、さらにはダウン中の相手をも投げてしまえる上、投げモーション中のガイルは無敵、しかも連続で決めることができる。開発者はこのバグに気づかず、香港のプレイヤーが発見し[16]、ビデオに録画してカプコンに送ってきたことにより初めてその存在が公になった。
同じく初代『ストII』において、「封印」といわれるバグがあった。ガイルが技を出しているときに攻撃を受けると、以後は必殺技が出なくなってしまう。何かの技を一度でも出し切れば元に戻る。初代『ストII』と『ハパII』の初代仕様だけで起きる現象である。
『ハパII』においてのノーマル仕様は前者の「真空投げ」は削除されたが、後者の「封印」は残ったままである。
『カプコンジェネレーション・第5集〜格闘家たち〜』での初代仕様は「真空投げ」が完全再現できる。また同作では同キャラクター対戦が可能となっているため、両者が全く同時に「真空投げ」を発動すると、両者が吹っ飛ばされるという珍現象が起きる。ただし、タイミングが非常にシビアで、一瞬でもズレると遅れた側が負ける。
『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』の初代仕様も同様に「真空投げ」が完全再現できる。ただしこちらはアーケード版仕様そのままの移植のため同キャラクター対戦は不可能。
登場作品
- ストリートファイターIIシリーズ
- ストリートファイターZERO3(家庭用移植版のみ)
- ストリートファイターZERO3↑(アッパー)
- ストリートファイターZERO3↑↑(ダブルアッパー)
- ストリートファイターIVシリーズ
- ストリートファイターV[17]シリーズ
- ストリートファイター6
- ストリートファイターEXシリーズ
- ストリートファイター ザ・ムービー
- ストリートファイター リアルバトル オン フィルム
- カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000
- CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001
- MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES
- SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ シリーズ
- 頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM
- SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS
- CAPCOM FIGHTING Jam
- ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション
- ストリートファイター X 鉄拳
- 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
- 条件を満たすとロベルト・フロイスのコスチュームとして登場する。
- 鬼武者Soul
- モンスターストライク[18]※プレミアムガチャ限定[14]
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(アシストフィギュアとして登場)
- フォートナイト
担当声優・俳優
- ゲーム作品での担当声優
-
- 玄田哲章(『ストリートファイターEX』シリーズ)
- 土屋トシヒデ(『ストリートファイターZERO』シリーズ、『MARVEL VS. CAPCOM 2』)
- 石塚運昇(『CAPCOM VS. SNK』シリーズ、『CAPCOM FIGHTING Jam』)
- 西川たけのすけ(『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』)
- 安元洋貴(『ストリートファイターIV』以降の関連作品全般)
- トラヴィス・ウィリン(『ストリートファイターIV』以降の関連作品全般〈英語版〉)
- 関連作品での担当声優
-
- 玄田哲章(テレビアニメ『ストリートファイターII V』)
- 若本規夫(ドラマCD『ストリートファイターII 復讐の戦士』)
- 津嘉山正種(アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』)
- 安元洋貴(テレビアニメ『ハイスコアガール』)
- 田中秀幸(実写映画『ストリートファイター』日本語吹替・テレビ版)
- 大塚芳忠(実写映画『ストリートファイター』日本語吹替・ソフト版)
- 俳優
-
- ジャン=クロード・ヴァン・ダム(実写映画『ストリートファイター』)
脚注
注釈
- ^ こなたの撃退戦シーンにおける対戦カード画面においても「Konata vs Foreighner」としか出ておらず、こなたが一方的にダメージを与えていただけに過ぎなかった。
出典
- ^ 『Pen+ 完全保存版 いままでも、そしてこれからも、ストリートファイターが好きだ!』CCCメディアハウス、2018年1月15日、ISBN 978-4-484-14735-2、43頁。
- ^ 『月刊ゲーメスト10月号増刊 ストリートファイターII』新声社、1991年10月1日、87頁。
- ^ 『ストリートファイター アートワークス 覇』カプコン、2009年4月2日、ISBN 978-4-86233-214-1。
- ^ ゲーメストムックVol.35『ストリートファイターZERO2』P268より。
- ^ 『ストリートファイターIV オリジナルアニメーションfeat. 春麗』より。
- ^ 『映画ストリートファイターIIメモリアル公式ファンブック』
- ^ 家庭用版公式サイト・ストリートファイターIVビギニング(ガイル) より。
- ^ ALL ABOUTシリーズVol.11 『ストリートファイターZERO』P10より。
- ^ ALL ABOUTシリーズVol.11 『ストリートファイターZERO』P275より。
- ^ ストリートファイターIV公式ブログ「本当の物語」 より。
- ^ 浜村弘一(編)「できちゃった」『週刊ファミ通』1998年9月25日号、アスキー、1998年9月25日、99頁。
- ^ 『ストリートファイター X 鉄拳 アートワークス』P92より。
- ^ “『ウルIV』とのコラボ発表も! 『ハイスコアガール』最新刊発売記念『ストII』大会”. ファミ通.com. (2013年12月31日) 2014年1月12日閲覧。
- ^ a b 宝島社『モンスターストライク最強攻略BOOK5』P76。
- ^ “ニュースリリース 記事詳細 - 柳屋本店<化粧品メーカー>”. 柳屋本店 (2017年8月3日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ 月刊ゲーメスト増刊『ストリートファイターIIダッシュ』P92-93より。
- ^ 「ストリートファイターV」,16人目は自称シャドルー四天王No.2の「F.A.N.G」。発売後にはアレックス,ガイル,いぶき,バイソン,ジュリ,ユリアンが配信 - 4Gamer.net 2015年12月8日閲覧
- ^ 『Vジャンプ』2015年9月号「モンスターストライク×ウルトラストリートファイターIV 開催期間2015年7月17日〜2015年7月31日」P210 - 211。
関連項目
- ストリートファイターオンラインリボルテック - アクションフィギュアシリーズとして発売した。
- Etika - アメリカ合衆国の動画配信者。その髪型から、日本では「ガイルくん」と呼ばれていた。
「ガイル (ストリートファイター)」の例文・使い方・用例・文例
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